合格体験記 | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 5

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現役合格おめでとう!!
2025年 北習志野校 合格体験記

東京外国語大学
言語文化学部
言語文化学科/ドイツ語

樋口純怜 さん

( 佐倉高等学校 )

2025年 現役合格
言語文化学部
私は高1の冬に東進に入学しました。当時の私は通いやすいという理由だけで入学を決め、勉強に対する危機感を全く持っていなかったため、部活ばかりで塾には全然行っていませんでした。そこから高2の秋までの間はテスト勉強をしていれば受験もうまくいくと信じきっていました。受講がたまり、計画通りに受験勉強にはいれないことがわかると、このままではいけないと思い、部活とテスト勉強、受講のバランスを考えて計画をたて、期限を守るように心がけるようになりました。夏休みまでに早起きして勉強をする習慣をつけられたのが良かったと思います。

東進にいる時間を無駄にせず集中して勉強するために学校での生活と心がけて過ごしていました。夏休み後の模試までは順調に成績が伸び、段々と自信も持てるようになりました。しかし、世界史はなかなか点数がとれず、自分と周りを比べて焦りを感じていました。どれだけ勉強してもできるようにならない自分に嫌気がさしたときもありました。結局、共通テスト前最後の模試まで思うように点数は伸びませんでしたが、本番までの1ヶ月間、今までやってきた方法と自分を信じて勉強し続けた結果、共通テストで納得のいく点数を取ることができました。

長いようで短かったこの1年間、全てを投げ出してやめたくなった時、私を支えてくれたのはチームミーティングの仲間と担任助手の方の存在でした。難しい問題が解けなくても、試験がうまくいかなくても、1週間に1度楽しく話せる時間があったことでとても救われました。また、志望校に合格するための計画を自分で見直すことで、モチベーションを保つことができました。これからは、受験勉強で培った忍耐力と表現力を活かして様々な言語や文化を学び、世界中で活躍できるような人財になりたいです。

千葉大学
教育学部
学校教員養成課程/小学校コース/国語科選修

阪上明日香 さん

( 船橋東高等学校 )

2025年 現役合格
教育学部
私は高校2年生の2月から東進に通い始めました。最初は周りの受験生に追いつこうと必死でしたが、部活との両立ができなかったり、自分に甘えてしまったりと理想的な受験生生活を送ることはできていませんでした。私は千葉大学の総合型選抜での受験を希望しており、9月末には1次試験があったため、夏休みはその対策と大の苦手だった数学と向き合い、他の勉強はそれを言い訳に疎かにしてしまっていました。

総合型選抜の結果が出るまでの1ヶ月は私にとっての1番の転機だったと思います。受かっても落ちても千葉大学の一般入試に向けての対策をする予定でしたが、思った以上に数学が私の負担になってしまって、勉強自体が嫌になってしまうこともありました。そこで、1次試験に落ちたら私立大学の受験に切りかえ、受かっても国語、英語、日本史の3教科に絞るという選択をしました。8月の共通テスト本番レベル模試の段階で日本史の点数は40点くらいだったので、無謀な挑戦だと思われこともあったと思いますが、日本史なら頑張れると決心して一気に切り替えました。

無事1次試験に合格でき、担任助手の方たちや家族、友達が自分のことのように喜んでくれて、そのときに改めて頑張ろうと思いました。結果が出たのが11月初めだったので、そこからひたすら日本史をつめて12月の最終共通テスト本番レベル模試では80点をとることができました。 私がここまで伸ばすことができたのは、日本史を楽しみながら勉強していたからだと思います。ただ覚えるだけではなく、流れをつかんで物語のような感覚で覚えると、自然と頭に残るようになりました。そこから共通テストまでは大問別演習や志望校別単元ジャンル演習講座をやりまくり、しっかり解き直しまでして穴を埋めていく作業をしました。共通テスト3日前くらいから、本番で実力を出せなかったらどうしようとものすごくプレッシャーや不安を感じていましたが、担任助手の方たちがずっと応援してくれていて、すごく心の支えになりました。そのおかげで、迎えた本番でもいつも通りの自分の実力を発揮することが出来ました。

私が受験生活で学んだことは、自分なりの戦略をもつことだと思います。受験方法は一般選抜だけではないし、自分の持っているものを生かせる受験方法や勉強の仕方を見つけ、自分の決めた目標に向かって全力で努力することが大切だと思いました。 これから受験に向き合う皆さんはまだまだ時間がたっぷりあると思うので、しっかり自分を見つめてたくさん考えてみてください。そして、自分で決めたことは絶対に諦めずに突き進んでほしいです!

千葉大学
情報・データサイエンス学部
情報・データサイエンス学科

大澤翔 くん

( 八千代松陰高等学校 )

2025年 現役合格
情報・データサイエンス学部
僕は高校1年生の冬に東進に入学しました。僕の学校は定期テストが無い代わりに、単元テストや模試で成績をつけるため、「毎日がテスト1週間前」という状態でした。そのおかげで早いうちからコツコツと勉強し、受験期に徹夜だらけになるということもなく、余裕をもって学習することができたと思います。特に高校2年生の内に英検準1級を取得したり、物化を早期に全範囲終わらせたことは入試戦略を立てる上でとても役に立ちました。

今振り返ると、全範囲終了したはずの物理が春の共通テスト本番レベル模試で30点台を叩き出したことや、1位を取ったこともある校内模試も他の人にどんどん追い抜かされ、無力感に苛まれたこともありました。しかし、そのようなときも東進に毎日行き、コツコツと受講をこなし、過去問を解き、高速マスター基礎力養成講座をやり続けました。勉強のことは勉強以外では解決できません。僕はコロナに感染し、熱があったときも1日として勉強をやめたことはありません。共通テストや私大の本番では全くといっていいほど緊張しませんでしたが、このような努力に裏打ちされた結果だったと、今となっては思います。

これから受験を迎える皆さんに伝えたいのは「早期からの努力が大切」ということです。事前に英検を取得しておけば試験で加点されることもあるし、学校の定期テストを頑張って内申を上げれば、学校推薦などが使えるかもしれません。「今」できることは探せばいくらでもあります。ぜひ後悔の無いよう努力を積み上げてほしいと思います。特に東進の計算演習、高速マスター基礎力養成講座はゲーム感覚で取り組みやすいのでお勧めです!

千葉大学
園芸学部
応用生命化学科

酒井優奈 さん

( 佐倉高等学校 )

2025年 現役合格
園芸学部
私は高校1年生の夏休みに東進に入学しました。高校の数学の定期テストで平均点以下の点数を取ってしまい、危機感を覚えたため、東進で予習を始めることにしました。

入学当初は数学の受講のみを取っていましたが、東進に通うことで勉強習慣が確立され、数学だけでなく他教科の成績も上げることができました。また、高速マスター基礎力養成講座を移動時間などのスキマ時間で活用することで、単語力の向上はもちろん、時間の有効な使い方も学ぶことができました。

高校2年生からは数学・英語・理科の受講を取り、3月までに先取り学習を終えることができたので、他の受験生に一歩リードすることができたと思います。4月から夏までに共通テストの過去問10年分、9月までに第一志望校の過去問10年分を解き、10月からは「志望校別単元ジャンル演習講座」と「第一志望校対策演習講座」で演習を積みました。過去問を早い段階で分析することで、自分が重点的に勉強すべき分野を把握し、志望校別単元ジャンル演習講座や第一志望校対策演習を活用して十分な対策を行うことができました。

12月の共通テスト本番レベル模試ではE判定でしたが、そこから1か月間は共通テスト対策に集中して取り組みました。その結果、本番までに約150点伸ばすことができ、共通テストではA判定を取ることができました。そして、私は千葉大学に合格しました!

これから受験生になる皆さん、東進には担任助手の方という頼れる先輩や、互いに切磋琢磨し合える仲間がいます。心配なことがあれば、1人で悩まず、信頼できる人に相談してください。そして、自分のしている勉強に自信を持ち、努力を続けてほしいです。「受験は人生で1番努力した期間になる」とよく聞きますが、私にとってもこの1年間はとても大切な思い出になりました。皆さんも悔いのないよう、頑張ってください!!

千葉大学
情報・データサイエンス学部
情報・データサイエンス学科

浅野蒼 くん

( 薬園台高等学校 )

2025年 現役合格
情報・データサイエンス学部
僕は2年生の夏に東進に入学しました。部活をしていたため、「自分で東進に来て自分で勉強をする」というスタイルが、自分にとてもあっていたと思います。東進に入って身についたことは多くありますが、最も得てよかったと思えることは時間の使い方を知ることでした。「部活動に入っているため他の人よりも勉強量が少ない」と考えると、自然と時間の効率的な使い方を考えるようになり、朝起きた後や夜寝る前の隙間時間をうまく活用できていたことが、合格することができた大きな要因だと思っています。

後輩の皆さんに常に心がけてほしいことは、「自分は絶対に受験に受かる」と思うほど勉強をすることです。自分がもし第一志望に落ちてしまった時、「これだけ勉強したんだから落ちてしまってもしょうがない」と思えるほど勉強をすることで自分に自信を持つことができ、勉強のやる気が上がるはずです。これから受験をする皆さんには、成績があまり伸びず悩む時期があると思います。僕も12月の模試まで偏差値50を越えることができませんでした。しかし、模試で悪い点を取ったから落ち込むというわけでなく、模試で悪い点を取ったから頑張ろうと思うことが大事だと思います。

他にも勉強のモチベーションを上げる方法としては、自分よりも頭の良い人と勝負をすることがおすすめです。受験期では勉強が嫌になったり、集中ができない時があると思います。そんな時は勉強以外のことをして気持ちを落ち着かせることも大事です。これから受験を迎えるみなさんはメリハリのあり、いい思い出となるような受験期を過ごせるように頑張ってください。

校舎情報

北習志野校

北習志野校
地図
船橋市西習志野3-27-5
フォーラ北習志野2階 ( 地図 )

電話番号0120-344-104
(または047-402-1455)

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