合格体験記 | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2025年 北習志野校 合格体験記

明治大学
国際日本学部
国際日本学科

完倉碧 さん

( 船橋東高等学校 )

2025年 現役合格
国際日本学部
私は高校に入ってから成績は全く良くなく、勉強習慣すらありませんでした。しかし、高2の2月に入学して以降すぐに毎日登校、閉館までの学習を習慣化することができました。東進のコンテンツやシステム、雰囲気が自分に合っていたのだと思います。

受験生活を通して大切にしてほしいことが3つあります。1つ目は計画です。私はやる事やできた事を可視化することでモチベーションの維持になりましたし、何の勉強をしようか悩んだり考えたりする無駄な時間を最小限にできました。2つ目は周りの意見を取り入れることです。勉強を進めていくと、自分のこだわりが出てきて周りのアドバイスを疎かにしてしまいがちですが、一度聞き入れてみると新しい発見があったり、案外そっちの方が合っていたりすることもあるので試してみてほしいです。

3つ目は基礎の徹底です。私は基礎を飛ばして過去問演習に入ってしまったので、本番の試験でも基礎的なところでのミスが多くありました。英単語、英熟語、古文単語などはどんなに忙しい時でも毎日やる、と自分でルールを作ったり、1日くらいは基礎だけをやる日を作ってみたりするのもいいかもしれません。「負ける勇気を持って勝ちにいけ」これは私の受験に対する気持ちを大きく変えてくれた言葉です。これから受験勉強を頑張る皆さんは、悩むこと、辛いこと、たくさん出会うと思います。それでもやはり自分を信じて、不合格を恐れずに全力をぶつけて欲しいです。応援しています!

青山学院大学
総合文化政策学部
総合文化政策学科

中村早稀 さん

( 日本大学習志野高等学校 )

2025年 現役合格
総合文化政策学部
私は高校2年生の夏に東進に入学しました。東進に入るまでは学習習慣がついていませんでしたが、東進に入ってからは講座や高速マスター基礎力養成講座などのおかげで少しずつ学習習慣がついていきました。私は模試で特に英語の点数がなかなか伸びず悩みました。世界史も苦手で通史を終えても模試で思うような点数を取ることができず、不安と焦りの毎日でした。

しかし過去問演習を繰り返してとにかく問題形式に慣れ、少しでも早く正確に解くことを心がけたり、勉強している中で自分に合った勉強方法を見つけたりして本番では英語でも世界史でも今までの模試や過去問演習を含めた自己最高点をとることができました。模試の返却が速く、すぐに復習や分析ができる環境だったことで自分のその時の課題を迅速に見つけ、その課題を乗り越えるためにすぐ行動に移すことができたことも点数の伸びに繋がったと思います。

また、私は部活の引退が3年の8月と周りよりも遅く、受験勉強が周りよりも遅れてしまっていることに焦って落ち込むこともありましたが、部活を引退した後にすぐ切り替えて遅れた分をできる限り取り返そうという気持ちで全力で頑張ることができました。そして担任助手の方々からのアドバイスや励ましもとても力になり受験勉強の中でとても支えられました。私は大学受験を通して、辛くても努力し続ける姿勢や周りの支えの有り難さを学びました。受験勉強を最後まで頑張れたことは、私にとってこれからの自信に繋がると思います。大学に入学してからも努力を欠かさず、いろいろなことに挑戦していきたいです。

青山学院大学
経済学部
経済学科

吉岡洋希 くん

( 薬園台高等学校 )

2025年 現役合格
経済学部
僕は高校受験が終わったタイミングで、東進に入学しました。僕は卓球部に所属しており、卓球のクラブチームの方にも通っていました。本気で勉強し始めたのが高校3年生の7月からでした。僕は7月半ばあたりに文転をしたため、スタートが遅れている状況でしたが、夏休みに朝から閉館までの学習を習慣化することで、夏休みが終わるころには、もともと文系だった人たちにも負けない成績をとることができるようになりました。

秋からは、志望校別単元ジャンル演習講座をやりこむようになり、特に英語に関してはレベル5からレベル8の長文を1日最低3つはやるように心がけ、苦手だった英語の長文を得意分野にすることができました。担任の先生や担任助手の方が皆優しく話しかけてくれたり、励ましてくれたりしていなければあんなに頑張ることはできていなかったと思います。

立教大学
文学部
文学科/英米文学専修

菅野惺太 くん

( 船橋東高等学校 )

2025年 現役合格
文学部
僕が東進に入ったのは高校2年生の2月でした。学校においての周りの環境が受験モードに切り替わりつつあり、またあまり勉強が好きではなかった僕が頑張るためには、周りがしっかりと勉強をしている東進の環境に身を置くべきだと思ったからです。

最初は部活動との両立が大変でした。部活は比較的忙しく、練習や大会の準備で勉強時間を確保するのが難しかったのですが、どんなに忙しくても最後の1時間だけは東進に行き、受講を1つ終えようなどの小さい目標を立てて頑張っていきました。

僕が特に苦手だったのは英語と古文です。英語は単語や文法に不安があり、古文は文章の読解に苦しんでいました。最初は基礎からしっかり固めることを優先し、英単語帳や文法書を使って毎日少しずつ学習しました。古文については、文法や単語を覚えた後、基本的な文章から読んでいき、意味が取れるように練習を重ねました。

部活は高3の7月に終わり、その後は勉強に集中できる時間が増えました。部活を引退した後は今まで通り英語と古文にも時間を割きつつ、日本史にも比重をおいて学習時間を確保しました。英語は長文読解に力を入れ、過去問や問題集を何度も解いて、解答力をつけました。古文は過去問を中心に、よく出題される古語や文法を覚え、解答のコツをつかんでいきました。

日本史においても過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座などで、とにかく演習量を確保し、正解であった問題には自信をもち間違えた問題から弱点を埋めていくというように取り組みました。受験勉強は大変な時期もありましたが、友人や家族からの励ましが大きな支えになりました。

特にチームミーティングは本当に大きな支えでした。同じチームの友人や担任助手の方と話すだけで疲れが吹っ飛びました。僕は何時間もぶっ通しで勉強を続けるといった方法は向いていなかったので適度に休憩をとり、やれるときにしっかりとやるといった勉強を心がけました。最後の方はとても大変で勉強をやめてしまいたいときがありましたが、部活で培った忍耐力や今まで頑張ってきたという自信を持って最後の最後まで頑張ることができました。これからも受験勉強を通して培ったもので日々成長できていけたらいいなと思います。

立教大学
理学部
数学科

濱野友斗 くん

( 鎌ケ谷高等学校 )

2025年 現役合格
理学部
僕は高校2年生の3月に東進に入学しました。かなり遅い入学だと思いますし、東進に入学するまでは1秒も受験勉強などしたことがありませんでした。また、入学してからも部活を引退する6月までは部活をメインで頑張りましたし、夏休みは文化祭準備にとにかく熱中しました。勉強以外のことにも時間と熱量を注いできた1年間でした。

そんな僕の受験における勝因を分析してみようと思います。1つだけ挙げるならば「出願する方式を工夫したから」これに尽きます。具体的に言うと、私立大の独自試験で1度も英語を受験しませんでした。「共通テストで点数を取って英語を引退するぞ」と自分のやる気を奮い立たせることで共通テスト前は苦手な英語に立ち向かうことができました。「入試方式を工夫して科目数を減らし、得意科目をひたすらやる」という戦術が僕には合っていたと思います。

最後に言えることは、受験は最低限の質と量を担保することは最低条件です。ですが、その最低条件さえ達成してしまえば後は戦術でどうにでもなるということです。しかし、注意して欲しいのは人によって確保すべき勉強の量や質は異なるということです。自分の学力状況を俯瞰的に考え、勉強のペースや内容を考えてみてください。

校舎情報

北習志野校

北習志野校
地図
船橋市西習志野3-27-5
フォーラ北習志野2階 ( 地図 )

電話番号0120-344-104
(または047-402-1455)

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