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2021年 3月 30日 自分について考える

こんにちは

担任助手2年の寺尾です。

 

土屋担任助手から

「桜の良さ」

について聞かれましたが

「寒い冬が過ぎて、これから新しい生活が始まる象徴」だと思います。

 

卒業生の皆さんは大学受験という厳しい期間を乗り越えて、

多くの人が試験に合格して大学へ進学して、

新しく大学生活が始まると思います。

それ以外の人もこれから新しい生活が始まると思います。

 

桜はこれからの楽しい1年間をイメージさせてくれるので、多くの人から好かれているのだと思います。

 

 

さて、今回のテーマは

「一年間を振り返って」ですが

私からは

「自分について考えること」

について書きます。

 

 

 

担任助手としてやらなくてはいけないこととして

まず「生徒を第一志望校に合格させるために力を注ぐ」ことは当然として、

その中で「自分に何ができるのか」について

考えていく必要があると思います。

 

ただ仕事を覚えて出来るようになって、

ただ言われたとおりに生徒指導をする、

ような担任助手は

生徒にとっても本人にとっても得られるものがないと思います。

 

生徒にとっては大学に合格するために受験をしているわけではなく、

将来やりたいことのために受験をしていると思います。

 

担任助手としては大学に合格させるだけでなく、

その後も活躍していけるような人にすることが一番大事です。

 

そのためには、担任助手自身も成長していかなければ

生徒にも指導することができないと思うので、

担任助手自身も自分について考えて、

その上で生徒指導を行うのが大事だと思います。

 

 

言いたいことは、

担任助手でも生徒でも、

自分について本気で考えられる人が

大学受験に成功して、将来活躍していけると思います。

 

生徒の皆さんも同様に、

受験をただ大学に進学するための勉強にせず、

その中で自分について考えて

「なんで受験するのか、将来はどうしたいのか」

など、色々考えてみてください。

 

 

明日は林担任助手です

「大学の最初の1年間を振り返った感想」

を聞いてみましょう!

明日もお楽しみに!