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2020年 10月 21日 最近ブラックコーヒーにはまってます。
ご無沙汰してます。若狭です。
吉田君にミステリアスだと言われましたが、
確かに今まで生きてきた中でいろいろな人に
「ミステリアスだね」
「何考えてんのかわかんない」
などと言われてきました。
そうでしょうか?
基本的にはありのままの自分を常にさらけ出しているつもりなんですけどねw
まあミステリアス≒魅力的
と勝手にとらえさせていただきましょう。
趣味について聞かれましたが、今は音楽しかないですね。
他のことは基本興味ないしどうでもいいです。
恋愛とかも正直今はどうでもいいですw
でも音楽に結び付くものであれば直接音楽と関係はなくても興味は持ちます。
なんでさっき恋愛に興味はないと言いましたが、
そういう意味での恋愛に関しては結構興味あったり…。
要するに恋愛することじゃなくて
恋愛感情そのものに興味があるって感じですね。
聞かれてもいないのに恋愛恋愛うるさいですねすいません。
さあ本題に入りましょう。
今回のテーマは「受験期の失敗談」ですね。
毎度のことですが他の担任助手に話題を大体食い尽くされてるので
ちょっとトリッキーにいきたいと思います。
僕の失敗談は、
「自分の才能を過信しすぎた」
ことです。
ここで少し自慢話になってしまいますが、
僕はもともと記憶力もよく、考える力もあったのでそこまで知識を詰め込んだり解き方をパターン化して頭に叩き込んだりしなくてもある程度の点数はとれてしまうタイプの人間でした。
そのためか、高校受験でもそこまで苦労することなく第一志望校に合格することができ、
高校に入ってからも定期テストである程度の点数をキープすることができていました。
それがよくなかったのです。
今まで勉強において挫折というものを経験したことがほとんどない僕は、
大学受験に対しても
「まあ9月あたりから本腰を入れれば受かるだろう」
というモチベで本当に夏の終わりまで過ごしてしまいました。
そしていざ文化祭も終わり勉強に本腰を入れようとなり、
まず二次試験の過去問を解いてみようとなったとき気づきました。
「英単語ボロボロじゃん」
「定理とかほとんど頭に入ってないじゃん」
しかしここまではまあ想定内です。
自分のポテンシャルがあればここからの頑張りで追いつくことができると思いインプットを開始しました。
……………
「終わんなくね!?」
時すでに遅しでした。
結局センターの本番までに英単語1800も8割弱しか覚えることができず、
演習量も数学以外ろくに積むことができなかったため本番でなかなかにズッコケました。
本当に後悔しています。
マジでもっと早くやるべきことが多いことに気づいていればよかった。
皆さんにはこのような後悔をしてほしくないです!
今自分にポテンシャルがあると思っている人ほど
今一度今後自分が何をやるべきかを考えてみてください。
明日のブログは
安西さんです!
いつも1年の僕たちに負けないフレッシュさを醸し出している安西さんですが、
初心を忘れないために心がけていることなどはあるのでしょうか?
お楽しみにぃ~