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2020年 9月 26日 まわりとおなじ
みなさんこんにちは!
担任助手2年の森です。
前田担任助手に夏休み何をしたのか
聞かれましたが、
この夏はあまり何かをやったというわけでは
ありません…泣
そもそも、僕の大学の夏休みが短く
20日程度しかありませんでした。
と書きましたが、
たぶんみなさんもそれくらいですよね…
ごめんなさい。
しかし、僕の薬学部は他の学部に比べて
半分も夏休みがなかったです。
その代わり、冬が長いのでそこで
楽しみたいと思っています!
(コロナも収まっているといいですね)
はい、前置きはこの辺にしておきます笑
さて今日のテーマは…
①進級式
高1・高2生の皆さんは
進級式まであと一週間ですね。
あ、一応日程を再確認しておきますが
10/2(金) 20:30-
地下自習室にて行います。
必ず出席してください。
で、この進級式というのが
学年の切り替わりになるというわけです。
高1の人は、高2に
高2の人はとうとう受験生になります。
ここで、こう思う人はいませんか??
なんで、こんな10月に
学年が上がってしまうの??と。
②何で10月に進級??
ずばりお答えしましょう。
今日のテーマにもあるように
「他の受験生と同じ時間の
流れ方をしていたら
その時点で試合終了」
だからです。
今、君は受験生という名の
マラソンランナーとして
走り出してます。
しかし、このマラソンは
スタートの合図は鳴らされていません。
いつに始めてもいいんです。
もしかしたら君の仲のいいあいつは
既に4分の1走りきっているかもしれないし、
君の嫌いなあいつは
まだスタート地点にいるかもしれない。
受験ってそんなもんです。
結局、今周りの人と同じように勉強していたら
どうなるか分かりますか??
ゴール地点で「集団」に
なっているわけです。
さあ、その集団を出し抜いて
一位、つまり合格を勝ち取るためには
どうすればいいですか??
簡単です。周りよりも
努力=勉強量を
増やせばいいのです。
だから僕たちスタッフは
みなさんに口うるさくいってます。
「今日もう一コマ受講できるよね?」
「マスター一週間で終わらせようね」
全ては周りを出し抜くための助け船です。
聞いてください。実行してください。
この助け船に乗って
努力をし続ければ
必ず受かります。
③今、人と同じくらいの勉強&人より勉強していないなと思った君へ。
必ずしも周りの同調圧力に
従う必要はありません。
なぜなら、君の受験だし、君の人生だから。
人がこうだから、周りが勉強していないからなど
一切関係ない。
自分の信念を持って人より努力してください。
④今頑張っているなと思った君へ。
そう思えることはすごい。
ただし、一つだけ厳しいこと言います。
背後にぴったしランナーをつけられたら
そこで終わりです。
今、勉強をあまりしていないなという人が
この1年のレースでメキメキ力をつけてきます。
だからこそ負けないで逃げ切って欲しいです。
高1、高2生の諸君、
いや高2、受験生の諸君。
目一杯人より努力しよう。
彼は、最近ある資格を取ろうと頑張っています。
何を目指しているのでしょうか…?
お楽しみに!!!