高1,高2生に伝えたいこと | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2025年 3月 15日 高1,高2生に伝えたいこと

こんにちは!

担任助手3年の吉福です!

 

今年度の自分のブログは多分これで最後になりました。

3年間も書いていたとは驚きです。

読んでくれている人ありがとうございます^^

 

 

先日横田担任助手から

東進生活での一番の思い出

を聞かれました!

東進には受験生時代、

担任助手時代含めて

長くお世話になっていて

たくさん思い出があるので

一番を決めるのは難しいですね、、、

 

そんな中一番は、

生徒が国立後期受験で

第一志望校に受かって電話をくれたとき

です。

 

ちょうど去年の今頃の時期に来た電話で、

「受かりました」

と言われた時に

本当に感動したことを覚えています。

 

電話をくれた本人が意外と冷静だったので

「もっと喜べよ」

とつっこんでしまった記憶があります。

 

やっぱり生徒の合格が

何よりのやりがいだなと感じた瞬間でした。

 


 

さて本日のお題は

「高1、高2生に伝えたいこと」

です!

 

それは

「学んだ単元は解けるまで」

です!

 

東進生は学校の授業を先取りして

新しいことを学んだり、

塾に通っていない人も

これから学年が上がって

新しい単元をまなんだりすると思います。

 

その時に、

学んだ内容は

その時に、

解けるまでやることが大切です。

 

自分は東進に通って、

物理の授業を学校よりも先取りして初めていましたが、

難しすぎて問題を解答を見ずに解くことを諦めていました。

「内容は理解できたからOK」

「まだ演習量が足りないだけ」

などと、

言い訳していましたが

高3の夏に過去問を解くときにすごく後悔しました。

受講を受けて問題が解ける状態になっていなかったので、

過去問には手も足も出ず、、、

結局受講をもう1周見直すことになり、

大幅なタイムロスになりました。

 

この経験から伝えたいのは

問題を解けるようになるまでやる

という意識で

喰らいつくことが大切ということです。

 

初見で解けなくても

解けなかったまずいな

という意識が復習や受講中の姿勢を向上させてくれます。

理解とは解けるようになって初めて完璧と言えます。

その意識を忘れずにいてください。

 

とにかく、

後で解けるようになるから大丈夫と思わず、

今習った範囲は今解けるようになる。

これが大切だと思います。

 

難しくて大変な気持ちは痛いほどわかりますが、

その意識がライバルとの差をつけてくれるはず。

がんばれ!!!

 


今日のブログはここまで!

明日は今井担任助手です!

 

今井担任助手には

「高校生活で1番の思い出」

を聞いてみましょう!

 

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