ブログ
2019年 11月 18日 過去問を解ききれ!!
みなさんこんにちは!!
北海道の方では初雪が観測されて
そろそろ冬が到来ですね!
風邪は引いていませんか?
特に受験生はインフルエンザの予防接種は
しっかり打っておきましょう!
さて
受験生は本番まで
あと少しのところまで来ましたが
演習量は足りていますか?
特に第1志望校の過去問は
もう10年分解き切っているでしょうか?
なぜ過去問を10年分解くのか、、
いろいろ理由はありますが、
一番の理由は「自信」がつくからだと
私は思っています。
大学ごとに問題の出題形式には特徴があり
毎年似たような問題の出し方をする大学が
ほとんどです。
その問題形式に慣れること
つまりその大学の入試問題に関して
スペシャリストになるために
10年分を解き切る必要があると
私は考えております。
私も受験生時代は
問題を覚えるレベルで
過去問と何度も向き合いました。
特に理数系は10年分の出題分野を分析して
最近出ていないもの、
毎年必ず出ているもの、
などをノートに書き出していました。
本番では
自分の周りを見渡して
「私がこの中で一番過去問演習したんだろうな」
って思うと不思議と自信が出てきました。
その自信を
みなさんにもつけてほしいなと思うのです。
その自信があるかないかで
合否は大きく変わるのではないでしょうか?
もちろん
第2志望以降の過去問も出来たら10年分
解いて欲しいですね!
とある別の大学の10年前に出た問題が
私の第一志望の大学の入試本番で
そのままそっくり出題されたということも
ありました笑
問題集代わりにいろいろな
問題に触れるという意味でも重要ですね!
センターまでは約2ヶ月、
二次次第入試までは約3ヶ月程、
まだやれることはたくさんあります。
悔いのないようにやり切ってくださいね!
そして…
北習志野で
世界一
アツい
冬を
過ごそう!!
以上、鋸屋でした!