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2020年 7月 12日 復習の大切さ
ラーメン
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僕イケメン
ということで東進北習志野校の
狩野英孝こと
海東航です。
僕はたしかに思いもよらないミラクルが多々起こるため
言えてるかもしれないですね(笑)
さて、今回のテーマである
「過去問演習のコツ」
についてなのですが、
僕がとても重要だと思うことは
復習の徹底です。
多くの人は過去問を解く時間がメインだと思っていると思いますが、
それは断固として違います!!
過去問演習において復習はとても大事です
僕は、二次の過去問演習をしていた時は、
解答の時間と同じまたはそれ以上の時間を復習に充てていました。
なぜ復習が大事なのかというと、大きく二つあります。
一つ目は、志望大学の問題に圧倒的に強くなるからです。
特に国立理系の人に言えることなのですが、とにかく科目数が多いです。
ですが、極論言ってしまえば、
志望大学の問題にさえ解ければ、
頭が悪くても合格できます。
僕は、英語なんかは特に大学によって傾向が違うため、
ある程度の基礎が固まったら、
6月くらいからバリバリ赤本の「27か年シリーズ」をやってました!
二つ目は、大学の問題を通じて実力をつけることができるからです。
過去問を解いたら必ず間違えた問題があるはずです。
そのような問題を納得がいくまで復習してください!
間違えた問題を復習してこそ実力はつきます。
このように過去問演習において復習は一石二鳥なわけですが、
どのようにやるかを説明したいと思います。
それはズバリ「解説授業を見る」です。
これに尽きます。
解説授業はとても長いため、自分のわからなかった問題を重点的に見ることをお勧めしますが、
特に一回目は全部を見ることをお勧めします!!
なぜなら、自分のわかっている問題でもためになることを話してくれる先生がいるからです。
そのような先生がどの教科の先生なのかをしっかり見極めることがポイントです。
このように復習の重要性を話してきましたが、
そもそも過去問を解き始めなければ何も始まりません。
過去問をしっかり解きましょう!
明日のブログは東進の前田敦子こと河原担任助手です!