ブログ
2020年 6月 29日 スキマ時間とは?
こんにちは!
担任助手2年の寺尾です
最近やるゲームは主にFPSですが
急にランクが上がってきて
もしかしたら上手くなってるかも?しれないです(笑)
けど、そのせいで最近夜更しをすることが増えてきて
生活リズムが狂ってきたので、早いうちに治していきたいですね(笑)
という話は置いといて
今回のテーマは
[スキマ時間の活用法]
です!!
受験勉強を一日のうち長時間やるとしても
ずっと連続して勉強をしている訳ではないので
どこかのタイミングで必ずスキマ時間が生まれると思います
例えば、登下校の時間であったり、何かを待っている時であったり、日常生活の中でも色々あると思います
他にも、勉強の切り替わりのタイミングもそうだと思います
おそらく、他の担任助手達がスキマ時間の使い方についてたくさん言ってくれてると思うので
今回は
[スキマ時間とは?]
について考えていきたいと思います
受験勉強における[スキマ時間]の一番簡単な定義は
「勉強していない時間」
だと思います
なので、スキマ時間を活用したい場合は
まずは[勉強していない時間]はどんなときか?
を見つけていくことが必要です
単純に考えると、一日のうち12時間勉強するとしたら残りの12時間になりますね
けれども、残りの時間すべてを勉強に活用したら、まる一日勉強していることになりますし
それはスキマ時間とはいえないですね?
では、次に考えるのは
[そのことのみにしか当てられない時間]
です
例えば[睡眠時間]が一番わかりやすいと思います
仮に睡眠時間を6時間としたら、残りの[スキマ時間]は6時間になりますね
残りの時間は
[食事][洗面][入浴][移動]
などがメインになると思いますが、これらの時間は[スキマ時間]として活用できると思います
もちろんしっかりとした勉強はできませんが、簡単な知識の確認や音読などは[ながら勉強]として行うことができると思います
もし、先程言った[残りの6時間]全てを勉強に当てることができれば、更に勉強時間を増やすことができると思います
もちろん残り全ての時間を勉強に当てることはできませんが、少しでも多く勉強しようとすることは誰でもできると思います
なので
自分が活用できる時間を探してみて、最大限活用する方法を見つけてください
明日のブログは林担任助手ですが
生きてく中でのモットーがあるらしいので
ぜひ聞いてみたいですね!