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2018年 11月 11日 教養を磨け!!!

ただ今11/7の帰りの電車の中にてこのブログを執筆中です。

実は先ほど授業内で卒業生のゲームエンジニアの方の講話を聞く機会がありました。

なんでもかつては

コナミ

に勤め、

あの

メタルギアシリーズ

小島プロダクション

に所属しており、

現在は

Cygames

にて新たなゲームエンジンの開発を行なっているそうです。

スゴイですね。

 

 

僕自身ゲーム開発等に興味があるので非常に興味深い話が聞けて良かったです。

また余談なのですが、

90分の授業のうち、60分公演してくださり、残り30分で質疑応答だったのですが、30分間質問が途絶えることはありませんでした。

 

 

しかも

質問内容も半分以上は専門性の高いものでした。

改めて早稲田の学生のレベルや意欲の高さを肌に感じ、

バチバチモチベートされました。

 

 

興奮冷めやらぬ中、

勢いに任せ、

なんとかブログを書いているわけであります。

 

詳しい内容については、ここでは長くなるので、直接僕に聞いてくれれば分かる範囲で答えます!

 

 

 

さて、前置きが長くなってしまったので、本題は簡潔にまとめるよう頑張ります!

 

さて、センターまで残り2ヶ月ちょっとですね。

僕がそれまでにブログを書けるのは今回を含めあと3回

国立後期まででもあと6回しかありません。

それまでに伝えたいことを余すことなく伝え切りたい所存でございます。

 

 

と言いつつも、本日のブログは主に低学年向けです!

新高3はもちろん、新高2の子も、受験で使う科目だったり文理選択だったりの目処は立っているのではないでしょうか。

そこで陥りがちな罠!

受験に必要ない科目を切り始める人が出てきます!

切るは大げさでも、その授業中に他の科目の内職をしたりっていうのは往々にして起こりうるのかなと思います。

ただそれって本当に合格への近道なんですかね??

 

 

受験に必要な科目の勉強量自体は増えるので、おそらく直近の成績は内職した方が伸びるでしょう。

ただ、果たして大学入試合格を見据えた場合、それが必ずしも近道なのでしょうか。

 

多分入試を間近に控えた高3生なら共感してくれると思うのですが、受験科目としてそれぞれ区分けはされているけれど、共通項はいっぱいありますよね。

(例えばDNAは生物でも化学でも範囲内だし、土壌は地理・地学・世界史の範囲内ですね)

ただ、共通の分野であっても各科目からのアプローチは違いますよね。

(化学の気体と物理の気体が顕著)

 

 

で、ここで注意したいのが、色んなアプローチで見方を変えることで体系的な理解ができて、上辺だけでない真の理解ができるということです。

学校の試験とかセンターくらいの難易度なら浅い理解でも付け焼き刃でなんとかなりますが、

入試レベルになってくると、この”教養”があるかないかで自分の上限が決まりますね。

教養を磨かないと自分の限界を上げれませんよ!!

 

本が大事っていうのもこれに関連するんじゃないかと思いますね。

ちょっと論点がずれますが、語学によって専門用語の理解が深まることもありますね。

 

前書きの影響もあってブログが長過ぎるので、尻切れトンボですがここらへんで止めます。

 

明日は小栁担任助手です。