受験生:分岐点4パターン/高2:本当にこのままでいいの? | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 1月 24日 受験生:分岐点4パターン/高2:本当にこのままでいいの?

こんにちは!

担任助手の野瀬翔太です。

まずは、受験生の皆さん センター試験お疲れ様でした。

 

 

受験生の最近の様子を見ていて、

林修先生が昔ライブ授業でおっしゃっていた言葉を

思い出したので今日はそれをご紹介します。

 

 

林先生が受験生に受験一ヶ月前に必ず言う言葉だそうです。

(今調べたらYOUTUBEにも動画がありました)

 

これからの一ヶ月で、

頑張り切れた生徒、頑張りきれなかった生徒』×『合格した生徒、合格できなかった生徒』の

4パターンに分かれるだろうと林先生はおっしゃいます。

 

「①頑張って合格した」

「②がんばったけど合格できなかった」

「③頑張らなかったけど合格できちゃった」

「④頑張らなかったから合格できなかった」

 

①は、自分の今までの努力の結果合格を勝ち取ったので本当に凄いことだと思います。

②は、結果は来なくとも、最後の一月頑張れたと言う自信が今後に生きると思います。

 

(僕は②のタイプで、第一志望校の東大にはかないませんでしたが、

最後まで燃え尽きたので後悔はありませんでした。)

 

問題なのは、この③、④のタイプだと林先生は仰います。

この最後のたったひと月を頑張りきれなかったという思いが今後に残る。

ひと月も頑張ることができない人間だということになってしまう。

 

実は、ひと月頑張りきることはすごく難しくて、立派なことだと先生は言います。

十代のウチに、俺はひと月きちっと頑張りきれたんだという絶対的な自信を持てます。

これは本当に今後につながる立派な自信になり、

 

一ヶ月頑張れたら、二ヶ月も三ヶ月も

三ヶ月頑張れたら半年、一年...

というように絶対的な自信が伴います。

自分は受験生の時にこの言葉を生で聞いて、奮い立たされました。

 

センター試験が終わってふわふわしてる人、

絶望して諦めてる人、

目処の立ってない人いるんじゃないですか?

 

後悔後先に立たず。

です。

 

最後の一ヶ月間、本気で燃え尽きてみませんか。これからが勝負ですよ。

受験生のラストスパートに期待しています!

 

【現高2向け・告知】

センター同日お疲れ様でした。皆さんどうでしたか?

自分の志望校の同日試験得点の目標達成をしている人はほとんどいなかったですね。

本気になって勉強してますか?

 

僕は高一時の同日で167点、高二時の同日で198点(いずれも200点満点)

で、目標達成しましたが、それでも最後、志望校に届きませんでした。

 

厳しいことを言うようですが、

統計的には

同日で目標達成できなかった人は受かりません。

(目安:早慶→160、MARCH→140、千葉→150

 

このままの努力量で一年後に受かると胸を張って言えますか?

1/30に新受験生HRをやります。

担任助手が本気で君たちに言いたいことを伝えてくれます。

絶対参加してください!