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2019年 11月 1日 メンタルの重要性

 

センター試験まであと70日。。。

担任助手の高橋将生です。

 

去年はまだ

「センター試験なんて1年以上先のことじゃん」

と思っていた皆さんもとうとうあと70日です。

 

この時期になると問題1つ解けないだけで

試験のことを想像してめちゃくちゃ焦りますよね

 

ただ焦りは時には重要ですが下手な焦りはデメリットが多いです。

 

例えば

解けない問題が増えた時に勉強から離れたり

こんな問題出ないから飛ばそうと考えたり

復習をしないで次へ次へと問題を解いていってしまう、、、

 

なんてこと受験生にはざらに起こります。

 

 

 

そこでこの時期だからこそ重要なのは

強いメンタル

です。

 

では強いメンタルとは何でしょうか?

 

答えは

「如何なる状況においても冷静な判断をするメンタル」

です。

試験が近づこうとも当日になろうとも

心を見出すことなく平常心でいることが

一番重要であり勉強の効率を一定に保ちます。

 

では平常心でいるにはどうすれば良いのでしょうか?

 

①焦っても何も良い方向に進まないことを自覚すること

模試などの後に

「やばいよ、やばいよ」

と出川哲朗になる人がいますが

平常心でいる人は「やばい」の「や」文字を発する前に勉強しています。

いくら喋っていても学力向上にならないことを理解しているからです。

なので焦るのではなく、この状況から脱するには何をすべきかを考えることが重要です。

 

②担任助手に相談すること

受験生ではない人に相談することで冷静さを取り戻すことができます。

担任助手は受験を経験しており冷静な判断をすることができるので

自分の焦っている原因を突き詰めてくれると思います。

 

③明確なプランを持つこと

第一志望に合格するプランを持つこと。

受験生が焦る理由は

未来がわからないから焦るのです。

もちろん未来を見ることは誰もできませんが

もし

100%合格するプラン”があるとしたら

皆さん焦りませんよね?

絶対に受かるのに焦る人はいません。

自分の持っているプランが100%でないので焦るのです。

自分の合格するためのプランを1oo%に限りなく近いと

自信を持って言える人は焦りがなくなり自然と勉強ができているのです

 

センター試験まで残り2ヶ月に迫っているからこと

今一度自分を振り返って見てください。

明日は髙橋担任助手です。

お楽しみに!