“The Last Run” of entrance examination !! | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県

東進ハイスクール 北習志野校 » ブログ » “The Last Run” of entrance examination !!

ブログ

2018年 12月 5日 “The Last Run” of entrance examination !!

 

こんにちは、

今週の土曜にTOEIC受験予定だったのに、

先週の日曜、大学のクラス分けテストでTOEICを受験させられ、

二週連続で受けなきゃいけないことになったんですよ。

英語が嫌いな人にTOEIC二週連続はきつすぎますよ。。

あ、申し遅れました!小栁です!

もう12月ですね。時間って本当に経つの早いんですよね。

実は、12月1日に競馬を見に行ったんですよ。

まだ未成年なんで賭けはできないんですが

逆転劇に感動するんですよね~

それを見ていて、思い出すことが1つありました。

それは2013年に遡ります。僕が中2のときですかね。

12月22日の有馬記念で、その日初めて競馬を見ました。

1頭の馬、名前はオルフェーヴルというんですが

その馬はラストランだったんです。

16頭が1+3/4週するその日、大一番のレースで

オルフェーヴルは

最初は後ろから3番目くらいを走って残り半周のところで徐々に順位を上げ、

最後の直線で圧倒的な差をつけて、優勝したんです。

最後の追い上げが言葉で表せないくらいの素晴らしいものでした。

初めて見た競馬だったこともあり

しっかりとラストランで優勝をもぎ取ったオルフェーヴルに感動しました。

「オルフェーヴル ラストラン 動画」

で検索すれば4分ほどの動画が出てくるので、一度は見てほしいと思います。

 

 

皆さんは、もう一か月後にはセンターがあり、そこから先は、合格、不合格が目に飛び込むようになってきます。

そんな時にも、しっかり合格をつかめるように、以下のことを徹底してください!

①安西担任助手が言っていたように、

「1点1問にこだわる」

ということ。

理系だったら、間違ってても何かそれらしいことを書いて、部分点をもらいにいくだけで大きく合否がわかれます。

②鈴木舞鈴担任助手が言ってたように、

「自分の勉強を信じる」

ということ。

入試本番で信じられないかもって思う人は、これから本番までに、しっかり信じられるような勉強をすること!

③過去二回で僕が言ったように

「苦手を探し、克服し続ける」

ということ。

苦手を見つけられる限り、点数は伸びます。

④吉田担任助手が言ってたように

「受かると思って勉強する」

ということ。

結局はこれが一番です。そう思っているほうが、確実に伸び率は上がります。

 

結局ごたごた言いましたが、

皆さんはもう残り2カ月そこらで、現役の受験を終えます。

そう、みなさんの受験生活のラストランです。

その受験生活を1+3/4週とすれば、残りはおよそ半周分。

そこで合格を飾るのか、浪人になるのか、

それは、もうこれからのあなた次第

いままで頑張って勉強してきて、順調な人、遅れを取ってしまっている人と、さまざまな人がいると思います。

ですが、残りは半周分。

ここから一気に相手を抜き去る時です。

皆さんも

オルフェーブルのように

ラストランを飾れるように

頑張って下さい!

 

この話を聞いて1人でもモチベupしてくれれば嬉しいです!

明日は阪上担任助手です!