ブログ | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 426

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2018年 8月 31日 夏休み最終日!

はいさーい!

先日沖縄の島(石垣島・西表島)に旅行に行ってきました、担任助手1年の五十嵐です!

沖縄本島には行ったことがあったのですが、離島は初でした!

もちろんはきれいだったし、

も美味しいし、

晴れてたのに急にすごい雨がふってきてビショビショになったり、

道路にかにさんが歩いてたり、

マングローブでリアルジャングルクルーズしたりと、

自然って偉大だなと改めて感じた5日間でした!

 

さて、

今日は夏休み最終日です!

 

40日間意外とあっという間だったと思います。

高1・2生のみなさんは、部活、遊びと両立しながら志望校に近づくための勉強ができましたか??

高3生のみなさんは後悔しないと胸張って言えるほどやりきれましたか??

 

やりきった!と言える人達がいる一方、

夏休み前から成績が上がっている気がしない、、、

文化祭の準備忙しくて思ったより勉強できなかった、、、

8月の模試で目標得点取れなかった、、、

っていう人も少なからずいると思います。

 

焦って今のまま勉強しては、

夏休みと同じ失敗をこれからも続けていくことになりかねません。

同じ失敗を繰り返さないためにも、

しっかり夏休みの振り返りをしましょう!

 

振り返りをしてみて、

夏休み中の勉強がうまく進まなかったと思う人は、9月からの計画を立て直す必要があります。

 

問題の復習にかける時間を見直してみたり、

科目、分野にかける1日の時間配分を見直したり、

力を入れたい科目・分野はなんなのかはっきりさせたり。

問題集、参考書のレベルがに自分に合っているか確認するのも大事です。

 

試験本番の日から逆算して勉強計画を立てていきましょう!

 

学校が始まると受験勉強に充てる時間は少なくなってしまいますが、

夏休み中に身につけた勉強のやり方やリズムを崩さず、勉強量を増やしていけるといいですね(*・∀・*)

 

それと、

本日、校舎で受験生対象の夏休み修了式があります!

9月からどういう風に勉強していくの?

単元ジャンル別講座って何?

そんなギモンを解決します!

合宿生の報告もあるよ~。

ぜひ来てください!

 

以上、五十嵐でした~。

 

2018年 8月 30日 DOORS-日越交流プロジェクト-

 

   

 

 

 

 

 

 

お久しぶりの高橋将生です!

今回のブログは

 

 

 

DOORS-日越交流プロジェクト


 

 

についてです!

まあ何ぞやというわけですが簡単に言うと

早稲田大学公認海外ボランティアサークルです

年に2回春と夏に2週間ずつボランティアをしにベトに行きます。

今回は渡航の概要と経験を自分なりにまとめるので

よかったら大学生活の参考にでも読んでください。

 

 

【活動理念】

活動理念は『相互理解による相互成長』

ボランティアは与えるものではなく相互に得られるものがあるという対等な活動です。

決してどちらが上でも下でもないです。

 

 

【スケジュール】

8月

14日 入国

15日 市内観光

16日 日本語学校@FPT大学

17日 企業訪問

18日 ホイアン日本祭りor買い出し準備

19日 ホイアン日本祭りor日本語クラブ

20日 南日南日本語学院or買い出しorUM(university meeting)下見

21日 PT(フックタイン)小中学校下見orカオサン(DOORS創設者)ご飯

22日 メコン川クルーズ

23日 UM

24日 PT準備/TiTiご飯

25日 キャリアセミナー & 奨学金セレモニー & 家庭訪問

26日 PT小中学校交流会(School Festival) & WINDOWS感謝祭 & 最終ミーティング

27日 帰国

まああれですね。名前見ても何ぞやって感じですね。

以下で掻い摘んで説明します。

 

 

【活動内容】

活動はほぼ毎日あり、上記で説明しましたが今回は中でも重要度の高いものを2つだけ説明します。

1 奨学金セレモニー

自分たちは以下の方法でお金を収集し奨学金として約30万円を寄付します。

・5つの募金箱設置

・早稲田祭(ベトナムグッズ販売)

・総長杯(早稲田大学フットサル大会)運営

・ベトナムフェスティバル(グッズ販売)

奨学金は8000円が約30人程度に送られます。

※ベトナムの小中学校の年間の学費に相当

奨学金セレモニーとは奨学生に自分が奨学生であることを自覚してもらい

学校生活に意義を見出してもらうセレモニーです。

 

 School Festival@PT小中学校

このイベントはベトナムの小中学生に日本の文化を知ってもらったり、

実際に日本人と交流することで日本だけでなく海外というものに目を向けてもらうための交流会です。

今回の内容は

日本における

国語、美術、体育、理科、音楽に焦点を当て

書道、クレヨン絵画、大繩&綱引き、紙飛行機、リズムゲーム

を行いました。

 

【経験】

今回の渡航で自分だけでなくDOORSメンバー全体としてられたものについていくつか紹介します。

もちろん多くの人が考える海外経験というものももちろん得られます。2週間も旅行で海外に行くことは少ないので、土地勘、食べ物、法律など様々な面において海外に対する知識が向上します。特に2週間で学べるのが、ベトナム人と日本人の違い。違いは様々ですが、今回の渡航で自分が一番大きな違いだと感じたのは、ベトナム人は日本人と同じくらいシャイな人が多いですが、それが隠し切れません。顔、行動にまんま出ます。日本人はそのことすら隠して携帯をいじったりしますが、ベトナム人はわりと固まる人が多いです。こういったことも実際に交流をしてみないとわからなかったりします。外国の方とコミュニケーションをとる際には相手の特徴を捉えることがとても重要です。

 

 

ですが自分が今回紹介したいのは、2つ。自己分析と仲間。DOORSにいると普段考えないことをたくさん考える機会になると今回の渡航で自分はわかりました。

言葉が通じない子供とのコミュニケーションの取り方は?

奨学金を自分は誰に渡したいのか?

交流で得られるものは何か?

毎日毎日本当に考えます。DOORSの活動を通して

自分について0から見つめなおす素晴らしい機会

が与えられます。こんな機会大学生での中でしかできません。

2つ目に仲間。DOORSの活動はIn Vietnam. 海外で14日間の活動を自分一人では到底できません。活動一つ一つに対する毎日のミーティング、病気やケガの非常事態、疲労、もちろん本気で遊ぶ時も1、ホテルをDOORSでほぼ貸し切りで騒ぎまくることも含めて

14日間24時間ずっと一緒にいます。こんだけ長く一緒に活動することで仲間の本当の大切さを実感できます。人を大切にしようと思います。将来社会人になってもまた24人みんなで集まりたいですね。

いかがでしょうか。こんな内容では1%もDOORSの良さを伝えきれていませんが、もし活動をしてみたいと思う人がいましたらぜひ北習志野校高橋将生まで声をかけてください!







2018年 8月 29日 日本の外の世界へ

夏休みも残りあと3日で終わりますね・・・

長かったですか?

いえ、おそらくあっという間に感じた人のほうが多かったでしょう。

受験なんて本当にあっという間です!

ぼーっとしていたら気づけばセンター前日になっていますよ!

時間は本当に本当に大切にしてください!!

 

今日は私の経験談を話そうかなと思います。

受験の話とは関係ないかもしれませんが

もしよかったらお付き合いください(^o^)

(やる気を出したい!という人は

昨日のブログをぜひ見てください!

すごい良いこと書いてありますよ!)

 

実は10日程前に

中国のウルムチという場所に大学の研究で行ってきました。

本当は17~28日まで現地で調査する予定でしたが

様々な手違いがあり結果的に調査ができずに早めに帰ってきました。

 

ですが

3日間という短い期間でしたが

普段滅多にできないような経験をたくさんしてきました。

 

今回私が行った新疆ウイグル自治区は

2009年に民族紛争があった地域です。

ですのでその地域では警備がかなり強化されています。

実際私が行った時も

空港の荷物・身体検査はとても厳しく感じましたし

車での移動中も検問などがたくさんありました。

(調査機器を英語で説明するのは苦労しました笑)

 

日本と違うことがたくさんあり

不慣れなこともありましたが

楽しいこともありました!!

新疆料理はたくさん食べました。

とにかくおかずはとても味が濃くて辛いので

スープやパンは味がとても薄く一緒に食べるとちょうどよく感じました。

辛いもの好きな私にはぴったりで美味しかったです笑

 

あとは自然が雄大で

規模が日本とは桁違いでした!!

日本は無い山岳氷河を見たときは感動しました。

遊牧民族も見かけたので、

車で走っていると牛や羊の大群が前から押し寄せてきたりしました。

 

最後に中国人の学生とも交流しました。

お互いに英語は上手ではなかったので

身振り手振りで話したのですが

意外と通じるものですね!

みんなで自撮りし合ったり

お菓子交換したりしてとても楽しかったです。

 

海外へ行ってよく思うのは

その土地や民族によって

考え方も文化も何もかも違うということで

自分たち日本人の常識にとらわれていては何もできません。

 

海外で調査を行ったりする時には

その土地の環境・文化・社会・政治・歴史・宗教・ルールといった

様々なバックグラウンド(背景)を考慮するようにと言われます。

本当にその通りだなと今回の経験で身にしみて感じました。

英語はできるようにしておくのはよく言われますし

それは当然なのですが

現地には英語ができない人もいますし

現地の文化を理解しておかないと国同士の問題に発展することもあるかもしれません。

 

将来海外に行ってみたいと思う人は

今お話したことを少しでも覚えてもらえていれば

幸いです!

 

では新学期も頑張ってください!

 

 

 

2018年 8月 28日 ”頑張ってる?”

 

こんにちは!

 

 

北習志野校の石井です!

 

先日、8月のセンター模試も終わり、

 

高校3年生のみなさんは

 

いよいよ受験が近づいてきましたね、、、

 

 

(というか、今年もあと四ヶ月!?!?)

 

 

今日のテーマは”頑張ってる?”

 

 

です。

 

 

みなさんに聞きたことがあります。

 

 

頑張ってますか?

 

いろんな答えがあると思いますが、

 

「頑張ってます!」

 

 

「努力してるし、めっちゃやってます!」

 

なんて、人もいると思いますが、

 

「でも、なかなか成績が上がらない、、」

 

 

「結果が出せない、、、」

 

 

なんて、思ってる人もいるはずです。

 

 

本当に”頑張ってますか?”

 

 

”努力してますか?”

 

 

もしかしたら、頑張ってはいるし

 

 

努力もしてるかもしれませんが、

 

 

その量は本当に足りてますか?

 

 

”頑張った”の基準が自己満足じゃないですか?

 

ある方が言っていた言葉で

 

「”頑張っている”と思う精神が進歩を止めてる」

 

というものがあります。

 

 

頑張っているというのは、単なる自己満足。

 

 

自分の天井でしかないのです。

 

 

(自分の天井ですらない可能性もありますが)

 

 

比べる対象を間違えてはいけません。

 

 

 

もちろん、ある程度自分の行動を認めることも必要です。

 

 

 

でも、ある程度であるべきだし、

 

 

それでは、成長しません。

 

 

自分の視野は狭くないか?

 

 

 

自己満足じゃないか?

 

 

 

もっと”頑張ってる”人はいないか?

(絶対にいる)

 

 

この辺を、常に問いかけてみて下さい。

 

 

満足したら、そこで終わりです。

 

 

 

 

自分に問いかける意味も込めて、このブログを書いています!

 

 

 

みなさんも、少しでいいので、意識してみて下さい!

 

 

 

目標は限りなく、高く。

 

 

 


2018年 8月 25日 モシモシ??

 

 

 

 

 

こんにちは!

題名は電話のもしもしと明日開催される模試をかけています

(気ずいた人は日和語検定3級合格ですね!)

 

ってことで吉田さんかと思いきや

最近ものすごく登校している清水です!

 

今回は気分的に(←うそ)白黒でいきます

(最後にオマケもあるので最後まで読んでね1笑)

 

夏休みも気ずいたらあと1週間きりましたね、、

 

そして明日はいよいよの模試!

8月の模試は私の人生の中で一番記憶に残ってるテストです

 

テスト終わって自己採点したあとに会場で泣いてる子を何人も見ました

 

新習志野会場で間違えてディズニー行きの電車に乗る子も見ました

(たしかくんだったと思う)

 

 

この夏休みいろいろ考えたり思ったりすること多かったと思います

 

・時間がない

・受かるビジョンが見えなくて不安

・自分の勉強法間違ってるのかもしれない

・このまま就職もありじゃないかな〜

・別に今のままで行ける大学いけばいいや

・落ちたら今の努力が無駄になるかも…

・結婚さえしちゃえば学歴なんていらないんじゃないかな?

・ライバルになる子って滑り止めで受けてくる〇成とか麻〇とか〇蔭とかいってる子でしょ…?

・浪人生に勝てるわけなくない?

・ずっとねてたい

 

 

などなど

(お気ずきかと思いますが全部受験生時代の私が思ったことです笑)

 

本番まであと半年くらい!

 

今もう完璧で余裕~

 

と言う人はまあいないと思うので

みんな仲間と言うことで頑張りましょう!!

 

 

本当の敵はあと1ヶ月も夏休みのある私たちってことで

存分に恨んであたってくれて構いません。

(この前どこかのどこかのある生徒のお方に〇〇って言われましたね笑笑)

 

というのは冗談でも

夏休み中盤から末期にかけて焦ったりする気持ちは

担任助手はみんな経験してます!

 

不安なこととかはなんでも口に出しちゃって!

聞いてもらうだけですっきりするし!

(私なんかずっと担任助手の方とお話してました笑

なんかおしゃべりしてるといろいろ忘れて落ち着くから笑) 

 

緊張しすぎて失敗、、

(スポーツとは違ってテストに失敗とかないきもするけど)

 

今から心配してるこもいるのかな?

でも本番はもっと緊張するはず

だかが模試です

失敗しちゃダメだけど失敗しても大丈夫

そう思って頑張って

 

あとで考えたらわかったのに!

とか

時間があれば解けたのに!

 

っていう問題がなければ

結果がなんでも後悔はしないと思います!

 

まあとはいっても

モシ今回のモシで失敗しても

 

「本番じゃ無くてよかったね!」

 

ってなぐさめる予定なので

気楽にいってきてネ

 

 

オマケ

公募推薦は

1、作文力

2、評定

3、面接

かな~

大学にもよるけど

 

「志望理由書」

が1番大切!

 

①自分のやりたいこととそのきっかけ

②その大学でなければいけない理由

(カリキュラムとか)

←ここ大切

③今までそのために何してきたか

④入学して何をしたいか(若干②とかぶりますが)

 

この4つをおもにかくといいです!

ちなみに私は法学部だったので

 

①国際弁護士になって難民の人たちを助けたい

きっかけは留学やそこでのディスカッション

 

②○○教授の研究に共感したため

 3年間でロースクールにいける

 

③留学先でフォーラムみたいなのに参加した

 

④○○教授のゼミに入って真の意味で難民の人々を助ける方法を模索したい

第三ヶ国語まで学び、まずは国連で使われているフランス語

難民の多いシリアで使われているアラビア語を学びたい

 

「評定」は

基準のあるとこでもないとこでも

高いと評価はいいので取っておくべきだと思います

(評定に高校の偏差値が掛けられるとこが多いと思うので

高校のよしあしも関係あるかも!)

 

「面接」は

慶應sfcみたいに1人30分やるとこもあれば

集団面接のとこもあるので一概にはいえないけど

志望理由について聞かれることがほとんどで

志望理由書よりももっと自分のやってきたことなどを深くきかれます

 

問題提起している人は

自分なりの解決方法とかも聞かれるので

考えておくといいと思います

あとは教授さんの言うことを否定しない!

 

お話聞きに来てくれれば

私のでよかったら作文ぜんぜん見せるので来てね

裏話とかもあるし笑

 

テンテンプルプル~~~