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2018年 9月 22日 継続は力なり
皆さんこんにちは!!
まだ夏休み中の鈴木です!
私はまだ夏の気分ですが(笑)季節はだんだん秋めいてきましたね。
センター試験まで今日であと118日になり、受験本番も着々と近づいてきています・・・
受験生はだいたいインプットの学習が終わり、これからどんどん演習を積んでいくと思います。
演習を積むことはもちろん大事ですが、こんな時期にもう一度見直してほしいのが
基礎基本です
英語だったら単語熟語文法、社会だったらセンターレベルの用語とかですね
学校もあるし、この時期は意外とまとまった時間が取れません。
過去問が難しくて復習に手間取り、勉強が計画通りに進まないこともしょっちゅうあります・・・
つまり、あまりに演習過多な学習は
ムラも多く、意外と基礎基本が抜ける
ということです。
特に受験科目の多い
国公立勢!!!
これからはどれだけ効率よく科目を回せるかが勝負になってきます(これがほんとに難しい)
では、どうすればいいのでしょうか??
ルーティンの徹底
これにつきます!
ルーティンを決めて一定量をコンスタントに回すことで勉強のムラをある程度なくすことができます!
ちなみに私も何かしらルーティンを作って勉強してましたが、1番上手くいったと思っていたのが、11月からセンター本番まで必ずやっていたメニューです
その時は毎日必ず
速読英熟語のシャドーイング
リスニングの大問別1個
生物基礎大問別縦1列
をやっていました!
これを死んでもやる!と決めてやることで勉強のムラが少なくなります!
またやる気が出ない時もこれだけはやらないと!となるので、全く何もはかどらないということも防げる!
そして
毎日続けることで着実に
実力アップ!!!
私もさっきのメニューを続けた結果、なかなか点数が安定しなかったセンター本試のリスニングは安定して8割を取ることができるようになったし、生物基礎は本番で満点をとることが出来ました!
まさに
継続は力なり
ですね!!
私のメニューの場合、1時間あれば楽に終わります!
みなさんも大体30分~1時間のルーティンプランを作ってベースの勉強量を確保しましょう!
受験生だけだなく、低学年のみなさんもマスターなどを活用してルーティンワークを取り入れましょう!
必ず
完全修得
できます!!
ではではがんばって下さい!笑
明日は
安西担任助手
です!!
お楽しみに!
2018年 9月 21日 女子大ってどうなの?
こんにちは!!
担任助手1年の五十嵐です!
お茶大は夏休みが9月いっぱいまであるので、すでに大学始まっている人を見て優越感に浸っています 笑
今日からサークルの合宿で栃木に行ってきます♪♪
私の学科の半分以上の人が所属している学内でも有名な、
食と栄養についての活動をしているサークルです。
モットーは「食べる幸せ」を広げること!
企業とコラボして商品を開発したり、
学内の畑で季節ごとの野菜を作ったり、
メニューを考案して大学食堂で販売したり、
付属の保育園でおやつのボランティアを行ったり、
食に関するいろんなことをしています!!
栃木では牧場でソーセージ作りをしたり、宇都宮で美味しい餃子食べてきます!!
合宿だけど観光みたいで楽しそう!!
さて、この時期受験校や併願校を決めていく中で、
女子大を選択肢に入れる人も少なくないと思います。
女子大というと、女子力の高いキラキラした人が多そうとか、
女子だけの世界ってドロドロしてそうとかいうイメージを持ちがちかもしれません。
というわけで、今回は小中高12年間共学だった私が、
女子大に半年間通ってみての女子大(お茶大よりかも)の実態を書いていきます!
1、女子大のいいところは?
女子が主体となって活動できる!
学園祭の委員長やゼミのリーダーなどなど、すべての役職は女子が担っています!
共学だと男子に取られがちな役職もすべて女子の役割なので、
リーダーシップを発揮しやすい!
女性リーダーに関する講演会を定期的に開いていたり、講義があったり、リーダーシップ教育が充実しているように感じます!
規模が小さいからこそ○○!
女子大は共学に比べて学生数が少ないです(早稲田4万5千人くらい、お茶大2000人くらい)。
私の学科は36人です。
お茶大全体で見ても、30人前後の学科が多くて
高校の1つのクラスみたいな感じです。
学科で同じ授業受けることが多いので、
仲が良い!
食物栄養学科なので、食べ物好きな人たちが集まってる!!
また、少人数で授業が受けられるので、
教授とも仲が良かったり、
出欠をとられるので(サボれない)真面目に授業受けて勉強できる環境が整っています。
ジェンダーに関する講義がある!!
お茶大には、「文化メディアとジェンダー」や「グローバル経済とジェンダー」といった
ジェンダーをテーマにした講義が多くあります。
受けたことないけどめちゃめちゃ気になる!
さすが女子大っていう感じですね。
2、キャンパス内の雰囲気は??
すごく落ち着いています!
セキュリティ厳しいから大学関係者しか入れない!
ので他の大学に比べてワイワイはしてないのかなと思います。
女子だけだから居心地がいい!!
すっぴんジャージでも登校できるレベル!!
朝寝坊して化粧する時間がなくても安心ですね!笑
図書館前は平和です。おちゃねこ!!↓↓
学園祭(11/3.11/4)は一般公開されてて誰でも入れるので来てね!
3,女子大の恋愛事情は?♡
女子大は彼氏できないと思われがちですね!
共学に比べて確かに作りにくいと思いますが、いる人ももちろんいます!
ほとんどが、高校同じだった人、か、インカレ(複数の大学の人が集まるサークル)の人ですかね!
もし、女子大に入ったら、
大学が小規模な分、
コミュニティが狭くなりがちなので、
友達を増やすためにも恋人を作るためにも自分から積極的に外に出て行くことが重要ですね!
大学から女子大でも全然楽しいので
ぜひ!!志望校を決める際は視野に入れてみてね。
今回のブログ内容、だいぶ女子向けになってしまいました、ゴメンナサイ。
以上、五十嵐でした~。
明日は、鈴木担任助手です!
2018年 9月 20日 初心に帰れ
どうも担任助手の高橋将生です!
夏休みが終わったと思ったら
いよいよつぎは9月の終わり。
みなさん過去問に取り組めていますか?
多くの人は第一志望の過去問を
一度は解いたのではないかなと思います
(解いてない人本当に急いでね)
そこから見える
新しいく果てしない壁
勉強の新しいベクトルが見えたのではないでしょうか
過去問に入りはじめ、対策する参考書も1つレベルが高いものへとステップアップした生徒が多いように感じます
難しい問題を解くには難しい問題を解く
と思っている生徒が多いのではないでしょうか
これは正解とも不正解とも言えないですね
レベルの高い参考書を使う人は本当に気をつけてください
レベルの高い問題の演習=過去問解ける
では全くないです。
難しすぎて解けないから難しすぎる参考書に手を出すのではなく
まずなぜ解けないのか、じっくり時間をかけて考えてみてください
その分析力が受験を左右します
本当に今行っている対策が自分にかけているものなのか
その欠けているものが修復できたら本当に解けるようになるのか
東大や早慶の問題でも
実は教科書に載っているレベルの知識がぽっかり抜けていて
点数が取れなかったりもします
簡単な問題もバカにせずに
点数を伸ばすために手段を選ばずに
初心に帰ってみてください!
2018年 9月 19日 面接の秘訣!
みなさんこんにちはー!
9月に入り
涼しくなるかな~と思いつつなかなか暑さは和らぎませんね・・・
文化祭や体育祭といったイベントがあるこの時期
勉強している時とそうでない時の切り替えが本当に大事になっていきます。
センターまで残り4ヶ月くらいです。
気を抜かずに勉強していきましょう!
最近あったこととしては
北海道で大きな地震がありましたよね。
そう「北海道胆振東部地震」です。
地震の原因などはまだ明らかにされていませんが
地震の影響で全道の停電や液状化現象、大規模な土砂崩れが発生しました。
今もなお食糧不足や節電や余震の影響は続いています。
北海道に知り合いのいる人は小まめに連絡をとって
困っていることがあれば助けてあげてほしいです。
場所によりますが
札幌に住む私の親戚曰く
食料が十分では無いそうです・・・。
話を切り替えて
今日は最近よく聞かれる質問について
お話しようと思います。
それは・・・
「推薦入試の面接ってどうすればいいんですか?」
です!
昔に比べて
受験のチャンスを増やす1つの手段として
一般入試だけでなく、推薦入試でも受験をする人は増えてきました。
東進ハイスクールでは
推薦入試のための特別な対策はしておりませんが
推薦入試に限らず
面接でどういったことを意識して挑んでほしいかの
簡単なアドバイスをしたいと思います。
以前、
私が大学で先生と話している時に
推薦入試で合格した同学年の友達について話題となって
「あの子は面接で◯◯なこと言ってた子だよね~面白かったよ笑」
と言っていたことがありました。
もう4年も前のことなのに
覚えているものなんだな~と思いました。
その時私は
いかに面接官の先生の印象に残るかが大切なのだ!
ってことに気付きました。
その子が何を話したかというと・・・
「大学に入学した後、どの研究室に入りたいか」
ということでした。
その子は高校3年生の時点で
大学4年生になった何をやりたいかを話したそうなのです。
やはり
志望理由と大学で具体的にやりたいことの
両方の筋が通っていること、
ここで学びたいんだ!という強い気持ちが伝わるかは大前提として
プラスαで
面接官の先生にこの子は入れたい!と思わせるかですね。
それは分野によっても違いますし
自分で考えなくてはいけませんが
高校の先生とかで
自分の行きたい学部や学科出身の人がいれば
その人に話を聞いたりアドバイスをもらうのはありだと思います。
大学パンフレットに載っていないような
専門的なことを教えてもらえるかもしれません!
(推薦入試に合格した友達も相談をしていたみたいです)
あくまで
私個人の考えなのであくまで参考程度にしてほしいのですが
きちんと対策はして
面接練習を積んでから臨んでくださいね!
ではまた来月!
2018年 9月 18日 過去問の使い方あってる?
こんにちは!
東進北習志野校の石井です!
受験まで残り100日と少し、、、
いよいよ受験本番が迫ってきました!!!
夏休みも終わり、過去問を解きはじめている人も多いと思いますが
どうやって解いたらいいのか?
復習ってどうやったらいいのか?
迷っている人はいませんか?
過去問はなんとなく、解いても効果はありません。
(当然ですね)
過去問も、しっかりと「目的」を持って解く必要があります。
過去問の目的は大きく2つあると思います。
—–①自分の現状と目標のギャップを知る—–
合格のために必要な点数と、自分がその時点で過去問を解いた点数の
差が出るはずです。
その点数の差を分析して、
自分がどこを苦手としているのか、
合格のために、自分が克服するべき分野はどこなのか?
を知る必要があります。
そして、それを知った上で、自分が取り組むべき優先順位を決めます。
受験本番までの限られた時間において、
優先順位は非常に大切です。
—–②問題に慣れる—–
これは、わかっている人も多いと思いますが、大学学部によって問題が変わってきます。
同じ大学でも、学部によってかなり問題の傾向が異なることもあります。
第1志望は当然ながら、第2、3志望もそうですし、
滑り止めもしっかりと計画を立てて、問題を進めていきましょう!
以上の点を意識して、過去問を進めていきましょう!!!