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2019年 11月 14日 出願校の再確認
こんにちは
中間テストの勉強や
実験のレポートにこれでもかと追われて、
泣きそうな1年担任助手の淀瀬です
今日は受験生向けに
出願校の再確認について
話していきたいと思います。
まず、センター利用する大学以外で、
一般で受ける大学は日程について
よく確認しておきましょう。
日程が被っていたり、
試験が連続になりすぎていませんか?
連続し続けると
精神的に疲れがたまったりして
自分の100%の力が出せない
ことも考えられます。
自分の体力と相談して
おきましょう。
また、高校でも配布されると
思いますが、日程をカレンダーか何か、
見える形で残しておきましょう。
そうすることによって出願日程を
忘れたりして、出願できなかった
といったことを防げるからです。
めんどくさいかもしれませんが、
受験においてとても大切なことなので
しっかりやるようにしましょう。
次は出願する大学のレベルについてです。
センター試験最後の学年なので、
浪人は避けたい人が大半だと思います。
なので、センター利用でおさえの大学を
作れるかどうかが鍵になってきます。
なので、様々な状況を
想定して出願しましょう。
というのも僕が受験生の時に出願をあまり
考えずにやってしまい、
センター利用がどこも取れず
どこも受かっている大学がないまま、
一般試験や二次試験を
受ける羽目になったからです。
僕は、現役でどうしても行きたかったので、
おさえがないままの試験はかなりの緊張で、
プレッシャーがかかりました。
受かっている大学があるか無いかは
自分の自信や心のゆとりに
大きく作用してくるところなので、
かなり攻めた出願をする人は、自分よりも1,2ランク
低い大学の出願も考えたり、
もう一度自分の出願のことを見直してみましょう。
明日は安西担任助手です
2019年 11月 13日 スケジューーーール
こんにちは
休みの日に課題をやらないために
平日にハードスケジュールで
課題を終わらせている担任助手1年の横山です
逆に
受験生は休日をいかにうまく使うかが
第一志望合格への鍵となってくると思うので
うまく活用していきましょう!
それでは
休日をうまく使うため
またこれから受験までに残された少ない時間を
うまく使うためには
どうすればいいのでしょうか?
それは
計画
を立てることだと思います
では計画を立てる時に
どんなことに注意すれば良いか
紹介していきたいと思います
ズバリ言うと
細かな計画と
大まかな計画
を立てることです
細かな計画について見ていきましょう
細かな計画というのは
1日または
その1日の中で
何をどれくらいの時間でやるかという計画です
この計画がないと
1日の中で何をやったらいいのかわからず
いたずらに時間が過ぎたり
本来やるべきではないことに
時間を使ったりしてしまう恐れがあります
ですから
この細かな計画は
出来るだけ具体的に立てて
その都度修正することが大切です
では次に大まかな計画です
先程
受験まで残された時間は少ないと言いましたが
国立前期本番までは100日くらいあります。
特に
センターが終わってからの1ヶ月は
何をしたらいいかわからなくなりがちです
そのため今のうちから
1ヶ月、3ヶ月、本番までと
大まかに何をやる必要があるのか
(例えば早稲田の過去問を2周、受講を完全に終わらせる、参考書を1周目終わらせるなど)
を考えます
この大まかな計画を
立てることで
本番までに何を終わらせなければいけないのかが
明確になるので
細かな計画を立てやすくなります
今まで計画を立てていなかったという人も
受験までの時間を有効に使うために
計画を立ててみてはどうでしょうか?
明日のブログは真っ白しろの淀瀬担任助手です。
2019年 11月 12日 吊り上げ
こんにちは!!
どうも、大学生になって
語彙力が低下し
「エモい」や「アツい」ばかり
言ってしまう担任助手1年の
森下洋介です!!
今日はタイトルにある通り、
「吊り上げ」について話していきたいと
思います!
この「吊り上げ」、
一体何を吊り上げるのかというと、
ずばり学力です!!
具体的に説明すると、
より難しい問題に触れるべき!
ということです。
いつまでも二次私大対策に踏み出さずに
センター対策や基礎をやり続けている人は
いませんか??
もちろん基礎は大事です。
しかし、当たり前のようですが、
より難しい問題を解けなければ
大学には受かりません。
是非、今の自分が解いている問題よりも
少しだけでも難しい問題を
解いてみてください!
少しだけ僕の経験を話しますね。
僕は10月までセンター模試では毎回
国語の点数は70%くらいでした。
しかし、秋からより難しい私大の過去問を
解き進めていくことによって、
本番では国語は92%を取ることが
できました!!
このように、より難しい問題に慣れると、
今自分が解いている問題は
「あれ、簡単じゃない?」という感覚で
吊り上がって解けるようになります!!
当たり前のようですが、
少しでも意識してみてください!!
明日は横山担任助手です!
お楽しみに!!
2019年 11月 11日 感謝を忘れずに
こんにちは!
1年担任助手の森 一晟です!
最近寒くなってきましたね。
自分は冬服をあまりもっておらず結構困っています。
体調にもかかわってくるので、
みなさんはきちんとした服装でお出かけくださいね。(笑)
さあいよいよ受験も間近に迫ってきましたね。
みなさんが勉強している姿を見て、
僕たちスタッフも微力ながら支えていきたいと思っています。
今日はそんなみなさんに、
「入試のとき絶対忘れてほしくないもの」
についてお話したいと思います。
忘れ物…。あってはならないことなんですが、
絶対焦っちゃうと何か起こるんですよね。
僕も、家を出る直前まで
時計を置きっぱなしにしており相当焦りました。
そんな状況下でも
絶対に忘れてほしくないものがあります。
まず一つ目は「受験票」。
これはどうにもなりません。
もちろん再発行してくれるところもありますが、
してくれないところもあります。
今までの受験勉強がパーになってしまいます。
ぶっちゃけ、飲み物忘れようが、
筆記用具忘れようがこれは直前に買えば何とかなります。
(忘れても大丈夫と言っているわけではありません)
ただしかし、どこのお店を探しても
受験票を売ってくれるお店はないので忘れないでください。
二つ目は「情熱」。
絶対この大学に受かるぞ~という気持ち、忘れちゃいけませんよね。
やはりモチベーションがMAXの状態で試験に臨むと、
いざ本当に分からないときに不思議とひらめきます。
また、1点でも多く点数を取りたいという
気持ちから色々試行錯誤もすると思います。
実際、僕も普段はあまり見直しをしない
タイプだったのですが、
絶対この問題たちは取ってやるという思いから
何回も見直し、
途中数式の次数が一つ足りないことに
気づくことが出来ました。
絶対普段は気づかないこと、
そういうところに合格へ一歩があると思うので
情熱、やる気は置いていかないようにしましょう。
そして三つ目、
これは僕がこのブログで
一番伝えたかった内容です。
べたな話なのは知っています、
でもこれを忘れていいということは絶対にないし、
忘れてはいけないという事実は絶対に捻じ曲げられません。
それは「感謝」です。
君たちがここまで頑張ってきたのは分かります。
ただ、全てのことを自分一人で
乗り切れたわけではないはずです。
勉強のためにお金を払ってくれ見守ってくれていた両親、
受験期たわいもない話をして一緒に笑いあった友人、
色々教えてもらった学校や塾の先生・・・。
キリがありませんよね。
普段はあまり気にしてないことも
自分の支えになっていることがたくさんあると思います。
また、これは受験が終わっても絶対に忘れてはいけません。
君たちの人生を構築してくれた最高の人たちです。
だから、今日から受験前日、試験中、そして合格してその先に進むまで
支えてくれた両親に「ありがとう」
友人に「ありがとう」
支えてくれた全ての人に「ありがとう」
頑張った自分に「ありがとう」
と言える人でいてください。
この今辛い雨期が虹に代わり、
最高の形で受験生活を締めくくれるよう願っています。
明日は情に厚い 森下担任助手です!
お楽しみに!
2019年 11月 10日 そろそろ志望校を決めよう
11/20~11/24
の期間で東京外国語大学の学園祭である
外語祭
が開催されます。
20カ国以上の料理が食べられる他
2年生は自分の専攻言語で演劇をします。
只今絶賛マレーシア語劇で多忙な本田です。
今回のブログは低学年向けに
志望校について書きたいと思います。
みなさんもう志望校は決まりましたか??
まずは自分の志望校が決まった経緯について
お話しようと思います。
そもそも自分は自分の知らない未知なものに
惹かれるそんな性格を有しています。
そこで1年生のころ
自分は理系だと思っていたのもあり
宇宙について研究したいなと思っていました。
ところがNASAの倍率などいろいろ調べているうちに
俺には無理だと思うようになりました。
そこで自分が釣りが好きだということもあり
深海の世界って奇妙でおぞましいけど
なんか夢があると思って深海研究を
しようと決意しましたが
その時期に自分が文系だと発覚し断念しました。
そうして最終的に
多種多様な国家が世界に同時に存在し
各国が各々のアイデンティティをもつことに興味を持ち
国際系の学部を目指すことにしました。
大学は兄弟が多かったこともあり国立志望にしました。
国立で且つ日本トップクラスな国際的な研究ができるのは
阪大の外国語学部と東京外国語大学のみでした。
そこで家から通える東京外大に決定しました。
長くなりましたが、結局何が言いたいかというと
志望校選びにとにかく時間を費やせということです。
この大学のここがいいからこの大学にするというのもいいですが、
自分みたいにここしかないからここにするくらいのほうが
勉強のモチベーションも受験の結果も
変わってくると思います。
ブログ読んでくれた人は
これを機会に志望校につて今一度
考え直したらいかがでしょうか?