ブログ | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 356

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2019年 10月 11日 大学行くのは何のため?

こんにちは!

 

一年担任助手の野瀬翔太です!

 

ここ数日で一気にがやってきた感じがしますね。

 

特に受験生のみなさんは体調だけは崩さないように気をつけてください。

 

ところで最近、僕はプログラミングの勉強と毎日英語で日記を書くことを始めました!

 

IT系に強くなりたいと思い独学でプログラミングを始めたわけですが、なかなか難しく苦戦中であります。

 

また、英語で日記をつけ始めた理由は、英語をもっと使う機会が欲しかったからです。

 

他にも、来月ヨーロッパに行くので高校時代にはまっていた世界史の知識を深めてみようかなと思います。

(今日、高校時代の世界史の先生とお話しさせていただきましたが、知識の量に圧倒されました。)

 

自分の専攻する学問分野以外に、見聞を広げてみると新たな発見があって面白いですね。

 

さて、本題に移りましょう。

 

なんでこの話から始めたかというと、

高校生のみなさんに ’大学生になる’ イメージ

持って欲しかったからです。

 

ふと、勉強している生徒たちを見て思ったのですが、

みなさん何のために勉強しているのでしょうか?

 

何になりたくてor 何がしたくて勉強しているのでしょう?

 

自分の夢や将来(or大学生活)のビジョンは立っていますか?

 

 

先生になるため、アナウンサーになるため、お金持ちと結婚するため、世界で活躍するため。

 

どの目標もかっこいいと思います。

 

ですが、ただ漫然と

 

・偏差値が高いから

・みんなが行くから

・有名だから

・〇〇先生、〇〇担任助手が言ってたから

・潰しが効くから(就職において)

・近いから

・自分の学力でも目指せるから

(マイナスの意味でよく使われます)

・数学が苦手だから

 

などという理由で決めていませんか?

 

 

そんな理由じゃ残りの受験は戦えないし(受験生)、

 

勉強のモチベーションになりませんよ(低学年)。

 

 

 

大学には4年間も通うわけだし、そこでの過ごし方によって今後の人生が大きく左右されます

 

ぼーっとしてたり、やりたいことのないまま遊んでばっかりしていたら

あっという間に4年はすぎてしまいます。

(それだけ大学生活には誘惑が多いです。)

 

正直なところ、

テキトーに大学を選んだ人だけじゃなくて真剣に大学を選んだ人でも

「自分のいるところここじゃないな」「自分のしたいことこれじゃないな」

と壁にぶつかって悩む人は多いです。

 

なので、受験生は

自分は志望校に入って何がしたいのか、もう一回ビジョンを立ててほしいです。

どんな小さなことでもいいので、志望校に対する魅力やそこでの自分の目標を増やしてほしいです。

 

そうすれば、11月から受験本番にかけての大事な時期も乗り切れると思います。

 

 

まだ志望校が決まってない人(低学年)は、

時間いっぱい使って悩んでみてください。(もちろん相談にも乗ります。)

偏差値や今の成績から逆算するのではなく、

 

・自分が本当に何をしたいのか(在学中・卒業後)

・その目標はどこの大学でどのような勉強をすれば叶えられるのか

 

をいう

「ゴールから」逆算してみてください。

 

きっと、その目標が決まった頃には本気で勉強したい自分がいるはずです。

 

 

将来こうなりたいな

在学中にこんなことがしたいな

こういうキャンパスライフを送りたいな

 

など、いろいろな方向から見てみて

みなさんの目標が立ったら嬉しいです。

 

僕も周りの人に負けないように目標に向かって頑張ります!

 

読んでくれてありがとうございました。

 

Bye!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

2019年 10月 10日 志望校決定について

お久しぶりです!西坂です!!

皆さん、最近ますます寒くなってきましたね

 
朝起きると、お布団から出たくないとダラダラしてしまいます、、笑笑
 
季節の変わり目ですし、一部ではインフルエンザも流行ってるみたいなので、
 
体調には十分気をつけましょう!!
 
さてさて、
 
10月27日
 
そうです、
 
全国統一高校生テスト
 
です
 
受験生はもちろん高校1・2年生の皆さんも
 
必ず受験しましょう!
 
低学年だとどうしても模試をおざなりに受けてしまうかもしれませんが
 
志望校が本格的に決まってくるこの時期だからこそ
 
模試を受けることにより
 
 
自分の現成績と志望校までの距離
 
 
自分が今後やるべき勉強
 
 
を客観的に可視化しましょう!
 
 
まだ志望校が決まってない人も一つの指標として模試を活用しましょう!
 
 
自分の志望校も決め方としては
 
①偏差値
 
②自宅から通える距離かどうか
 
③学べる分野や留学などの制度が充実してるか
 
まず、自分はあまり学びたい分野や将来やりたいことも特に決まってなかったのでできるだけ高い偏差値の大学に行きたいと思って①の偏差値を重視しました。
 
次に両親が一人暮らしはNGだったので②を重視しました。
 
また最後に大学中に留学したかったので国際系で留学制度が充実している大学を重視しました。
 
こんな感じまだ志望校が決まっていないひとは
 
まず3つくらい条件を入れてみると良いと思います!
 
 
 
また、低学年は
 
11月5日
 
進級式
 
があります!
 
こちらも受験学年に上がる際にとても重要な話があるので
 
必ず参加しましょう!
 
 

 



 

 

 

 

2019年 10月 9日 疑問を持とう

大学が始まったけど

まだ体が追いついていない

担任助手1年の寺尾です

今回は疑問について話したいと思います

受験勉強に直接関わることは少ないかもしれませんが

これからの中でとても大切なことだと思うので

書くことにしました

まずは受験と疑問について話します

さっそくですが

皆さんは自身の受験勉強に疑問を持ってますか?

と言われても具体的にはよくわからないと思うので

例をあげると

担任や担任助手との面談で話し合った受験勉強の計画が

本当にこれでいいのか

って思うことです

確かに、計画は指導方針や経験に基づいて決めていきますが

それはあくまでも受験勉強の理想であったり

他人にとって良かったものや

他人が受験を振り返ってこうしたら良かったりするものです

なので、それが本当に皆さん自身に合っているかはわかりません

定期テストでの勉強方法が他人と異なるように

受験勉強はそれ以上に方法が多様化しています

それなのに他人と全く同じ方法でうまくいくとは逆に考えづらいです

また、計画が皆さんに合ってるかどうかは担任助手らが考えることは出来ますが

それが正しいかはわかりません

それがわかるのは実際に受験している皆さんです

なので、最終的に計画を考えて決定するのは皆さんです

そのためには常に疑問を持っていなければなりません

計画以外にも、方法そのものに疑問も持たなければなりません

具体的には、何でその方法で勉強しているのか疑問を持つことです

何事にもそうですが、何のために行っているのかをわかっていないのに

そのまま続けていても意味がないどころか

時間を無駄にする行為になってしまいます

逆に、何のために行うのかをしっかり考えて目的付けを行えば

その方法はより効果的なものになります

先ほども言いましたが、常に何事にも疑問を持ってください

疑問を持つことをやめた人はそこで停滞します

全てのことに受動的になり

従来のことしかできず

対応し改善していくこともできず

何よりも生きることが困難になります

何のために生きてるのかという根本的な疑問でさえ持てなくなります

少しスケールの大きい人生観ぽくなってしまいましたが

もう少し身近なことで言うと

何のために今受験勉強をしているか

何のために大学に行くのか

何でその夢を持っているか

今はこれらのことを常に考えていく必要があると思います

これらのことを考えられていれば

受験のモチベーションにもなりますし

将来を見据えることもできますし

人生において受験がとても重要なものになると思います

受験から人生観の話になってしまいましたが

一番言いたいことは

常に疑問をもつ

ということです

これを頭の片隅にでもおいて残りの受験に拍車をかけていってください

 



 

 

 

 

2019年 10月 8日 みんなで受けよう!

  1. こんにちは!今日は最近涼しくなって上機嫌な土屋です。

秋っていいですよね。涼しいし食べ物が美味しいし!

 

自分は特に梨とさんまが大すきです!

共感してくれる人いっぱいいるんじゃないでしょうか!!

 

そして秋になり今月末、一大イベントが待ってます。なんだかわかりますか?

 

公開授業!!!

 

です!!

今回はイケメン講師の

慎 一之  (しんかずゆき)  先生

です!!

 

最近担任助手がムカつくほど公開授業の話をしてきますよね??

友だち連れてきて友達連れてきてと、なんでそんなにうるさく言うのかというと、、、

みんなで一緒に受けたほうが絶対に楽しい!!!!!

 

からです。しんみりと内部生だけで受けても盛り上がらないし、シン先生の授業の効果も薄れてしまいます。なのでいろんな人とともに受けることで自分にとっても利益になると思います!!

 

皆さんもたくさんお友達を連れてきて、皆さん自身にとってとても実のある公開授業にしていきましょう!!!

 

明日は寺尾くんです!!!!

みんな楽しみにしててください

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年 10月 7日 過去問の大事さ

 

 

最近寒くなってきて、そろそろインフルエンザも

流行ってくる時期に差し掛かってますね。

十分体調管理には気をつけてください。

 

さて今回は、過去問の大事さについて話そうと思います。

もうすでに気付いている人もいるかと思いますが、

受験勉強で何より大事なのが過去問演習だと

自分は思います。

自分の実体験からあるいは先輩達の話からも、

過去問演習が一番大切なことだと感じてます。

自分は9月の上旬から過去問演習に入り、

最初はほぼまったくできませんでした。

 

自分は第一志望が慶應薬で第二が北里薬でしたが、

どの大学の過去問をやっても5割もとれないくらい

危機的な状態でした。

現在、在学している東邦薬も

かなり危うかったのを覚えています。

夏休み、受講のテキストを3周して7,8割くらい

理解しているのにこんなにも点数が取れないことに

相当な危機感を感じました。

ですが、過去問をやって

毎回テキストと照らし合わせながら

できていない分野を丁寧に分析していくうちに

徐々に点数が伸びてきました。

自分はテキストをよくやっていたので、

復習するのもテキストを使っていましたが、

それは人それぞれ違っていいと思います。

※受講のテキストは受験のことを熟知している

東進の先生が作っているので、これをやれば

間違いないと思っていただけです。

 

過去問をやって少し成長したとしても難関大は脅威です。

自分には第一志望の慶應はあと半年もないうちには

厳しいと11月頃に感じはじめ、北里の対策を一番にやっていました。

過去問はその大学を対策するのもそうですが、

ある程度、時期と現状を見極めるものにも

なりうると思います。

決して第一志望をあきらめるということではありません。

むしろ自分の限界以上にチャレンジしたほうがいいです。

それが結果的には自分のレベルを引き上げてくれます。

まだまだ10月ですが、もう10月です。

時間は有限です。いかに中身の濃い毎日を

送れるかがカギになります。

高い志と強い意志をもって頑張ってください。

 

明日は土屋担任助手です。