ブログ | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 351

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2019年 11月 11日 感謝を忘れずに

こんにちは!
1年担任助手の森 一晟です!

最近寒くなってきましたね。

自分は冬服をあまりもっておらず結構困っています。

体調にもかかわってくるので、

みなさんはきちんとした服装でお出かけくださいね。(笑)

 

さあいよいよ受験も間近に迫ってきましたね。
みなさんが勉強している姿を見て、

僕たちスタッフも微力ながら支えていきたいと思っています。

 

今日はそんなみなさんに、

「入試のとき絶対忘れてほしくないもの」

についてお話したいと思います。

 

忘れ物…。あってはならないことなんですが、

絶対焦っちゃうと何か起こるんですよね。


僕も、家を出る直前まで

時計を置きっぱなしにしており相当焦りました。


そんな状況下でも

絶対に忘れてほしくないものがあります。

まず一つ目は「受験票」
これはどうにもなりません。

もちろん再発行してくれるところもありますが、

してくれないところもあります。

今までの受験勉強がパーになってしまいます。

ぶっちゃけ、飲み物忘れようが、

筆記用具忘れようがこれは直前に買えば何とかなります。

(忘れても大丈夫と言っているわけではありません)

ただしかし、どこのお店を探しても

受験票を売ってくれるお店はないので忘れないでください。

 

二つ目は「情熱」
絶対この大学に受かるぞ~という気持ち、忘れちゃいけませんよね。
やはりモチベーションがMAXの状態で試験に臨むと、

いざ本当に分からないときに不思議とひらめきます。

また、1点でも多く点数を取りたいという

気持ちから色々試行錯誤もすると思います。

実際、僕も普段はあまり見直しをしない

タイプだったのですが、

絶対この問題たちは取ってやるという思いから

何回も見直し、

途中数式の次数が一つ足りないことに

気づくことが出来ました。

絶対普段は気づかないこと、

そういうところに合格へ一歩があると思うので

情熱、やる気は置いていかないようにしましょう。

 

そして三つ目、

これは僕がこのブログで

一番伝えたかった内容です。
べたな話なのは知っています、

でもこれを忘れていいということは絶対にないし、

忘れてはいけないという事実は絶対に捻じ曲げられません。


それは感謝です。
君たちがここまで頑張ってきたのは分かります。


ただ、全てのことを自分一人で

乗り切れたわけではないはずです。


勉強のためにお金を払ってくれ見守ってくれていた両親

受験期たわいもない話をして一緒に笑いあった友人、

色々教えてもらった学校や塾の先生・・・。


キリがありませんよね。


普段はあまり気にしてないことも

自分の支えになっていることがたくさんあると思います。


また、これは受験が終わっても絶対に忘れてはいけません。


君たちの人生を構築してくれた最高の人たちです。


だから、今日から受験前日、試験中、そして合格してその先に進むまで


支えてくれた両親に「ありがとう」
友人に「ありがとう」
支えてくれた全ての人に「ありがとう」
頑張った自分に「ありがとう」


と言える人でいてください。

この今辛い雨期が虹に代わり、

最高の形で受験生活を締めくくれるよう願っています。

 

明日は情に厚い 森下担任助手です!
お楽しみに!

 



 

 

 

2019年 11月 10日 そろそろ志望校を決めよう

 

11/20~11/24

の期間で東京外国語大学の学園祭である

外語祭

が開催されます。

20カ国以上の料理が食べられる他

2年生は自分の専攻言語で演劇をします。

只今絶賛マレーシア語劇で多忙な本田です。

 

今回のブログは低学年向けに

志望校について書きたいと思います。

 

みなさんもう志望校は決まりましたか??

 

まずは自分の志望校が決まった経緯について

お話しようと思います。

そもそも自分は自分の知らない未知なものに

惹かれるそんな性格を有しています。

そこで1年生のころ

自分は理系だと思っていたのもあり

宇宙について研究したいなと思っていました。

ところがNASAの倍率などいろいろ調べているうちに

俺には無理だと思うようになりました。

 

そこで自分が釣りが好きだということもあり

深海の世界って奇妙でおぞましいけど

なんか夢があると思って深海研究を

しようと決意しましたが

その時期に自分が文系だと発覚し断念しました。

 

そうして最終的に

多種多様な国家が世界に同時に存在し

各国が各々のアイデンティティをもつことに興味を持ち

国際系の学部を目指すことにしました。

 

大学は兄弟が多かったこともあり国立志望にしました。

 

国立で且つ日本トップクラスな国際的な研究ができるのは

阪大の外国語学部と東京外国語大学のみでした。

そこで家から通える東京外大に決定しました。

 

長くなりましたが、結局何が言いたいかというと

志望校選びにとにかく時間を費やせということです。

 

この大学のここがいいからこの大学にするというのもいいですが、

自分みたいにここしかないからここにするくらいのほうが

勉強のモチベーションも受験の結果も

変わってくると思います。

 

ブログ読んでくれた人は

これを機会に志望校につて今一度

考え直したらいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

2019年 11月 7日 言い訳するな

こんにちは!

最近、動画編集の勉強中の野瀬翔太です!

旅が大好きなので、それを魅力的な動画で伝えられるようになりたいな〜って感じています!

 

そんな僕からは、「受験生よ、言い訳をするな」ということを伝えたいです。

全統模試が終わり、帳票返却面談が進んでいることだと思います。

 

模試を受け終わった生徒の感想を聞いたり、

生徒同士の話を聞いていたりすると

どうしても言い訳が多いように感じます。

 

全統のこの時期は

過去問に取り組む人が多くて

センターがおろそかになってしまい

点数が取れなかったという人の気持ちもわかりますが、

 

「最近化学やってなかったから(物理に時間取られちゃった)」

「二次私大の過去問しかやってなかったから」

「この科目はセンター対策してないから」

 

という言い訳に意味がないのはわかりますよね

 

こういう事を指摘されるのはいい気持ちがしないかもしれませんが

どうしても今言っておきたい理由があります。

 

それは、

今言い訳してもいいけど

そのまま受験をむかえちゃうよ

 

という事です。

 

 

簡単な例で説明したいと思います。

僕は受験生当時

センター科目は英語・数学・国語・世界史・地理・理科基礎

二次科目は英語・数学・国語・世界史・地理でした。

 

二次試験に使わない理科基礎に関しては12月の半ばまで勉強せず

ずーっと模試では言い訳していました。

「やってないからできないっしょ」

「本番で取れればいいよ」

と考えていましたが、現実はそんなに甘くなかったです。

結局言い訳を先延ばしにして放っておいたところ

本番では目標点を取ることができませんでした。

 

 

 

 

過去にやってなかったから

最近やってなかったから

言い訳はいくらでもできますが

本番は言い訳できませんよね。

 

今は受け止めたくない現実も、しっかりと自分のものとして受け止めましょう。

言い訳マンにならないで下さい。

 

 

塾のチューターとして、こういう事を言うのも良くないですが、

大学に行くことがマストであった時代ではないのです。

大学全入時代に突入しており

(大学定員数の方が大学志願者数より多く選ばなければ誰でも大学に入れる時代)、

今はスキルや自分の知識・資格などが重視される時代だと思います。

 

 

その中でみなさんが必死に勉強しているのはなんのためでしょうか。

せっかくならその努力も、時間(機会費用)も、お金も

無駄にして欲しくないので

合格から遠ざかる行為=言い訳をやめましょう。

 

 

思うような点数が取れなかった人はしっかり

自分の悪いところをしっかり見つめ直して下さい。

原因分析が苦手であれば英語・数学・国語・世界史・地理・理科基礎の科目であればいくらでも相談に乗ります!

 

悪かったからと言って

諦めないで下さい。

今回は本番じゃないです。

今回が最後じゃないです。

 

自分の頑張り次第でまだまだ伸びます。

受験生はセンター試験本番の前日まで伸びます!!

 

言い訳をせずきちんと向き合って

 

自分のやってることを信じて

最後までやり通して下さい!

 

頑張れ受験生!

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

2019年 11月 6日 帳票をうまく活用しよう!!

こんにちは!

 
お久しぶりです!
 
西坂です!
みなさんは全統の成績はもう見ましたか?
 
 
 
いろいろと一喜一憂したと思います!
 
 
 
その感情をバネに志望校合格に向かって頑張りましょう
 
 
 
今日は受験生、高1.2生どちらも模試の帳票を見る際に重要視してほしいことについて書きます
 
 
 
まず受験生
 
 
 
まず最初に帳票を開くと判定に目が行きがちだと思いますが
 
昨年度合格最低点
を見て欲しいです
 
 
 
特にセンター利用で出そうとしている学部学科の最低点を見て欲しいです!
 
 
 
 
単純に考えてA判定を取れなくてもその年の合格最低点を満たしていれば受かります
 
そして志望校まであとどれくらい点数が足りないのか考えて、
どの教科と分野で何点をとるかなど戦略を立てましょう!
 
(よほどのことがない限りそんなに合格最低点はかわらないので)
 
 
 
 
つぎに低学年です
 
 
判定の下にある目標得点とその比較の
 
C判定得点
 
をみましょう!
 
 
 
低学年はまだ受験勉強を始めたばかりの人
 
志望が定まっていない人が多いので
 
 
 
志望校のC判定得点と自分の点数の差を見ることで
 
 
 
志願者の中で上位約3割がどれくらいの点数が必要なのか
 
 
自分の現成績と志望校との距離
 
 
を知ることができます
 
 
これを知るメリットとしては
 
 
今後志望校対策として自分はどのレベルから始めればよいか
 
どういった勉強や対策をするべきか
 
 
がわかると思います
 
 
 
もう帳票を見た人
 
あるいはまだ見てない人
 
 
 どちらも以上の点を重視して
 
 
自身の受験について色々検討してみてほしいです
 
 
 
最後に!
 
みなさん!受験生はあともう一踏ん張りですが
 
個人的に受験勉強というものは
 
頑張らなきゃいけない時に
 
頑張れるか試されているのが受験
 
だと思います
 
 
だから、、
 
あと少しの辛抱です!
 
志望校合格に向けて一歩前進しましょう!
 
明日は最近やたらテンションが高い
 
野瀬担任助手です!
 
お楽しみに!

 

 

 

 

 

2019年 11月 5日 二次からセンターに切り替わる前に

千葉大学の大学祭が終わってからすぐにテストを控えている

担任助手一年の寺尾です11月に入って本格的に二次過去問や単ジャンの演習量が増えてきた時期だと思います

この1ヶ月で第一志望校の過去問1周はもちろん

第二志望校以下の過去問も解かなくてはいけないので

今まで以上に演習が密な時期だと思います

しかし、皆さん忘れてはいないですか?

12月にはセンター模試が控えています

しかも本番前のラスト回です

ここで本番と同様の結果を出さなければ

ここにきて急遽志望校を変えなくてはいけないなどの事態になってしまいます

もちろん、センター試験後の二次私大も当然大事ですが

センターの自己採点に合わせて二次私大をどこに受けるか決めるので

12月のセンター模試に合わせてセンター対策もしなくてはいけないです

しかも、今年の模試日は15日なので

ゆっくり12月に入ってからだと、演習量が足りるかわかりません

国立志望なら理系でいう国・社

文系でいう数・理の科目も点数を取らなくてはいけません

なので、もしセンター対策が不十分だと思うのならば

それに見合った演習時間を稼ぐために早い内から対策していかなければなりません

私は11月はこのことを特に意識しなくてはいけない時期だと思います

しかし、最近の勉強時間のうち半分は過去問、半分は単ジャンをやらないといけないと思います

なので、それ以外のことはそれ以外の時間を確保してやらなくてはいけないと思います

それでも十分に確保するのは難しいと思うので

それだけではなく、勉強の効率化がとても大切になってくると思います

限られた時間を最大限有効に使うことを意識して

残りの受験期間を過ごしてください

まとめると

センター対策をする時期に近づいていることを意識しつつ

この時期にやらなくてはいけない二次過去問などの演習を効率よくこなしていく

ということです

とはいっても、勉強漬けにしたところで勉強の質が落ちていき

結果として限られた時間を有効に使えなくても意味がないので

それ以上出来ないとわかっているのに無理をせず

それ以上できるとわかっていないのに無理だと決めず

自分に合った勉強方法を探してください

そのなかに、うまく気分転換を取り入れられたら

より良い形の受験勉強になりますね