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2020年 3月 16日 成績が上がる人とそうでない人の違いって?成績向上の秘訣2選

こんにちは!

担任助手の野瀬翔太です。

今日は成績が伸びる人と伸びない人の違いって?

〜成績向上の秘訣2選〜

についてお話しします!

同じ授業を受けて同じテキストをやってるのに、

いざ模試となると成績がどんどん上がっていく子もいれば、なかなか上がらない子もいます。

その違いは、この2つのポイントから生まれてきます。

 


<その1> 大きな目標と小さな目標の2つを持つ

 成績を上げるために何よりもまず大事なのが<目標を持つこと>です。


目標をはっきりと持っている人は、そこに向かって努力することをあまりツラいとは感じません。

逆に目標がない人、あやふやな人は、いつまで、どれくらいやればいいのか分からず、ものすごく不安です。当然やる気も続きません。

 

確かに「○○大学合格!」というのが皆さん生徒にとって最終目標のはずです。
これらは長い時間をかけて取り組む、言ってみれば「大きな目標」です。実はこの「大きな目標」だけで頑張り続けるのは結構大変なんです。

なんせ時間が長いですから。

 

そこで、やる気を持続させるために「小さな目標」も同時に立てるのが実はとても効果的なんです。
この「小さな目標」とは、1週間から2、3ヶ月単位の短い期間で達成できる目標のことです。

具体例をあげると、例えば、
●「来週の終了判定テストを合格する!」とか
●「次回の学校の模試で○位以内に入る!」
といった感じの目標です。どうです?全部短い期間の目標ですよね。

 

この「小さな目標」は、別に「満点!」とか「1番!」でなくてもいいのです。
難し過ぎる目標にするのではなく、今よりもあとちょっと頑張れば達成できるくらいの目標にすることが大事です。
点数で言えば10%~20%アップくらいがちょうど良いです。

 

もう一度言いますが、100点の目標でなくても、ちょっと頑張れば達成できる目標にすることが大事です。<小さな目標>でも達成できたら「よしやった!」という気持ちになります。これが次の小さな目標への頑張るエネルギーを生んでくれ、さらにその小さな目標達成の積み重ねが<大きな目標>へとつながっていくのです。

その小さい成功体験の積み重ねが自分を強くします。

成績を上げたいのなら、<大きな目標>と同時に<小さな目標>を立てて勉強に取り組むことです。

 

 


 <その2> 小さな違いにこだわる

もう一つのポイントは「小さな違いにこだわる」ということです。

一応「○○大学合格!」という目標もある、小さな目標も掲げている。人一倍机に向かっている。でもなぜか成績が上がらない・・・。

 


こういう人はみな怠けて遊んでいるかというと、決してそうではなく、むしろ人よりも一生懸命、長い時間休まないで、机に向かっているという場合も結構あります。

どうしてでしょうか?

こういう人は、問題を解くときの手順や、間違ったときの解き直しの仕方について、

色々アドバイスされていると思いますが、そういった細かいことを聞き流して、

テキトーになっていることが多いです。

そういう人は、時間をかけて問題を解いてもあまり身についておらず、知らず知らずのうちにムダな努力をして、ムダな時間を過ごしています。

 

それではどうしたらムダが少なくなるのでしょうか? 

いつも色んなことに気をつけて、<気づく人になる>ことです。

「気づく人」は、
「あ、この問題はこのやり方で解くんだ」
「ここがひっかかりやすいな」
「あ!計算ミスしてた!」
・・・といったことに気づき、ミスを防ぎ、得点を稼ぎやすい人です。

でも「気づく人」ってのはなろうと思ってもなかなかなれるものではないです。
ではどうしたら気づく人になれるのでしょうか…?

それが、
『微差、すなわち“小さな違い”に普段からこだわり続けること』
です。

っちの方がいいと思ったら、そこにこだわって取り組んでみる。

1年、2年と積み重ねて行くと、これがとてつもなく大きな差、大きな力となってくるのです。
間違っても「めんどくさい」とか「まぁいっか」などと絶対に口にしないこと!それらのネガティブワードを言った瞬間、成長は止まります。

 

さあ、まず今日から
<小さな違いにこだわる一日>
を過ごしてみましょう!

———————————————————–
(1)大きな目標と小さな目標の2つを立てる

〜小さな目標から成功体験を引き出せ〜

(2)小さな違いにこだわる

〜めんどくさいはNG ワード〜
———————————————————–


さあ、頑張っていきましょう!!

明日は白田担任助手です!お楽しみに!

 

 

 

 

 

2020年 3月 15日 誇りと教養


 

 

おはようございます!

西坂です。

 

おそらくこのブログが私が書く最後または最後から2回目のブログになると思います

最後まで読んでいただけると嬉しいです!(^^)

 

 

東進生として2年間、担任助手として2年間

の計4年北習志野校に関わらせていただいて

 

今日はみなさんに伝えたいことを書きたいと思います

 

一丁前にかっこいいことを言える自信も言うつもりも毛頭ないのですが

 

まず

 

東進に入学して受験勉強をしている君たちに

 

自分に「誇り」を持ってほしいです!

 

これは私が受験生の時、どうしてもやる気がなくなった時にやっていました!

 

毎日登校毎日受講している自分
四冠王になる為高マスを頑張っている自分
〇〇大学を第一志望にしている自分

などなど

 

自分がやってきたこと、或いは自分がこれからやることに対して是非「誇り」を持ってほしいです

 

「誇り」「自信」に繋がります

 

どんな些細なことでもいいので今勉強している自分を認めてあげてほしいです!

 

高マスをやらなきゃいけない、勉強しなきゃいけないのは分かっているけどできない、やりたくない

そう思って、でも実行できてない人いると思います

 

でも、少なからず“やらなきゃいけない”と思っている自分「誇り」を持ってください

 

 

負の感情を持ちすぎると、ポジティブな感情も鈍くなってきちゃいます!

 

どうですか?少し楽になってきましたかね?

 

 

そこで


ほんの少しでいいです、マスター1ステージでもいいので何か手をつけてみてください

 

 

そして出来た自分を「誇り」に思ってください

(もちろんできた自分へのご褒美も忘れずに!笑)

 

 

以上、自分が頑張れない時にやっていたことです!是非試してみてください!

 

 

最後に、もう一つ伝えたいことです

 

今やっている勉強は決して無駄になりません

 

 

受験勉強をしていく中で

こんなに世界史覚えても
こんなに古文漢文の読解しても
将来社会で使わない

と思う時があるかもしれません

 

 

しかし今覚えたことは

 

 

教養となり、今後自分の人生を絶対豊かにしてくれます

 

高校生の時Twitterでこんなツイートを拝見しました

 

『例えば「春はあげぽよ」で笑ったらそれは学校で古文を勉強したからだし、

「何でも突き通す矛で全てを防ぐ盾を突いたら対消滅して余波で世界が終わる」で笑ったらそれは漢文を勉強したからだ。

仕事や金にはならないかも知れないけど、生活や笑いや世界を豊かにしてくれてる勉強ってたくさんあると思う。』

(@yusai00さんから引用)

 

 

今学んでることは教養となり

 

自分や自分の生活が豊かになり
自分の周りの知人友人が教養ある豊かな人に恵まれ
ときには教養や教養ある周りが自分を助け守ってくれるかも知れません

 

 

文豪、太宰治も著書「正義と微笑」にて

 

『学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。
けれども、全部忘れてしまっても、その勉強の訓練の底に一掴みの砂金が残っているものだ。
これだ。これが尊いのだ。勉強しなければいかん。』

(「パンドラの匣」より「正義と微笑」にて引用)

 

としたためております。

 

さすがに受験生の皆さんは今忘れてはいけませんが笑

 

みなさんには今の勉強に「誇り」を持って是非
学び続けてほしいです。

 

 

最後くらい真面目に自分の考えを書きたいなと思っていたので

つい長々と書いてしまいましたが

最後まで読んでくれてありがとうございます

 

 

明日は野瀬担任助手です。

お楽しみに!

 

 

 

 

2020年 3月 14日 第一志望について

こんにちは

担任助手1年の寺尾です

もう少しで3月も終わり、高2の皆さんは高校最後の1年になります

そんな時期に差し迫ってきていますが、皆さんは第一志望校は決まっていますか?

多くの人は第一志望校は大学と学部まで決まっていると思いますが、まだ決まってない人も少なくはないと思います

また、その大学の学部に入ってどのようなことを学び、将来はどのようなことをやりたいか具体的に決めている人は少ないと思います

例をあげると、私は薬学部なので選択肢として薬剤師がありますが、その薬剤師にも病院、薬局、訪問など分かれたり、更に調剤、服薬指導、管理など多く分岐しています

このようなところまで考えたことはありますか?

さすがに今の段階で確定する必要はありませんが、考えることは大切です

ただそのような系統の職に就きたいと曖昧に考えて大学に入ったら、学んでいく中で本当にやりたいことを探していくのは大変ですし、思っていたのと違っていたりすることもあると思います

なので、今からでもいいので考えてください

考えてやりたいことが見つかったら、そのことを学ぶことができる大学を探してください

同じ学部でも大学によってカリキュラムが大きく異なったり、研究室の研究内容も変わってきたりします

一番大切なことは自分について考えることです

自分がわかっていないのに本当にやりたいことはわかるはずがありません

もし、自分について考えてもいないのに志望校を決めている人は、ただ他人に流されているだけかもしれません

大学は高校と違って本当に学んでいきたい科目でないと何も身に付かないし、おそらく学び続けていくうちに辛くなって学ぶのをやめてしまいます

そうなったら、合格に向けて努力を続けてきた時間とこれから費やす時間、お金などが無駄になります

まとめると

このタイミングで自分についてよく考えて本当にやりたいことを見つけ、それに見合う大学をよく探して第一志望後を決定してください

 


 

 

 

 

2020年 3月 13日 苦を共にする人

こんにちは!一年担任助手の土屋です!

 

(最近自己紹介を多めにやってるので覚えてくれてることを願ってます笑)

 

先日、坪井中学校の頃の部活の友達と焼肉に行ってきました!!

焼肉が美味しかったのはもちろんですが、それよりも

中学時代に一緒に過ごした時間が最も長い人たちと会って、お話できて懐かしいし、楽しかったんですね!

 

みんなと解散した後に中学の部活生活をふと、振り返ってみました。

・面白い事件はたくさん起きた。

・部長でみんなをまとめるのが辛かった

・顧問が蒸発して、全て自分でやらなきゃいけなくてしんどかった

・単純に練習メニューが鬼キツかった

断片的に考えると嫌な思い出の方が多いことに気付いてしまったのです。

 

でも、部活を通して考えると「めちゃくちゃ楽しかったな」ってなってるんですね。

 

「なぜか?」私は考えました。

 

それは

「辛いこと全てを乗り越えたから」

 

なんですね。

そして私はさらに考えました。

   「なぜ乗り越えられたのか?」

 

 

と。

 

 

その答えは、一瞬で頭の中に浮かびました。

 

 

「共に試練を乗り越えてくれるアツイ仲間がいるから。」 

これに限ります。

 

・みんなをまとめるときにアドバイスをくれた副部長

・一緒に声を出して練習を乗り越えてくれた同期

 

などなど、苦を共にする人たちって本当に心の支えになります。

「あの人がいるから頑張れる。」

 

少し強引になりますが、

 

勉強も同じじゃないでしょうか?

 

共に成績を上げる人が必要なのではないでしょうか?

 

東進に入っていない生徒をたくさん誘って、一緒に受験勉強を乗り越えましょう!!

      誘いの手として、

 

合格報告会!!!

新年度招待講習!!

たくさん友人を誘ってきましょう!!

新しい人、大歓迎です!!

 

また、新年度招待講習は本日3/13までに申し込めば、

 

3講座分が全て無料!!!

 

是非!本日中に申し込みを!!

 

明日は、部活をガチでやり倒していた寺尾担任助手です!!

 

お楽しみに!

2020年 3月 12日 北習志野校合格速報!【怒涛の千葉大合格編】

東進北習志野校に通う

生徒の合格速報です!

 

今回は

怒涛の

千葉大合格編

今年度は

千葉大合格者が

昨年度の2倍!!!

 

昨年度合格5名

↓ ↓ ↓

10名

 

 

 

本日締切!
無料招待は3/27(木)まで

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。