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2020年 2月 15日 全力で!
こんにちは、滝澤です。
薬学部のきつい2年生が終わり
3年ではさらに大変になると
考えると気が遠くなります。
さて、受験生の皆さんは
受験の真っただ中ですね!
早い人は受験が終わって
結果待ちの人も多く見ます。
今回伝えたいことは、
結果がどうであれ全力で
できたかどうかが大切ということです。
これからまだ受験が控えている
生徒は、そこだけを意識してほしいと思います。
本番になると不安な気持ちや緊張で、
結果ばかり気になって、持てる力が
全部出せずに終わることが一番後悔します。
本番でいつも通りの力を出すためには、
日頃の勉強でどれだけ本番と同じ状況を
意識しているかがカギです。
本番と同じ時間に同じ科目を解いて、
本番と同じシャーペンで同じ消しゴムを
使ったり、そういう細かいことが緊張を
和らげてくれます。
落ち着いてやれば絶対にできます!!
自信をもって最後までやりきって下さい!
全力でやれば、あとは運です。
神様が味方してくれます。
適当に取り組んでいる者には
勝利の女神は微笑みません。
適当に取り組んでる者には
全力でやって、合格した人の
気持ちが分かりません。
今までの努力が実ることを祈っています。
明日は土屋担任助手です。
2020年 2月 14日 低学年のみんなへ
こんにちは!
1年担任助手の高橋です。
おととい早稲田大学文化構想学部入試の応援に行ってきました。
自分が去年受けに行ってから
もう1年たったと思うと、
時が経つのが刹那的すぎて
浦島太郎にでもなった気分です。
歳をとるにつれて1年が短く感じるので、
このペースで行くとおじいさんになった頃にはちょっと油断したすきに
1年が終わってしまうようなことになってしまうかもしれません。
さて、今回は低学年の生徒に向けて書いて行きたいと思います。
今先輩たちは受験真っ只中で、
それが終わると刻一刻と
自分たちの受験も近づいてきます。
しかし、いざ本格的に受験勉強を始めるとなると、
「何から始めていいかわからない」
という生徒もたくさんいると思います。
実際僕も東進に入りたての時は
右も左もわからず不安でいっぱいだったので、
その気持ちは痛いほどわかります。
そんな僕からのアドバイスは、
「とりあえず英語を伸ばしたおせ!」
です。
英語はどこの大学に行くにも使うので、
早くからはじめて無駄になることは
絶対にありません。
また、暗記科目みたいにただ覚えれば伸びるようなものでもないので、
早めに始めることが必要不可欠です。
僕は東進に入るまで勉強という概念のない世界を生きてきたので、
まず勉強する習慣をつけるために
マスターを気が狂いそうになるくらいやり続けました。
マスターを完修すると嘘みたいに英文が読めるようになります。
単熟文ができるようになったらあとは長文を解いていくだけです。
僕は英文解釈の基礎70という参考書を解いていました。
単熟文と長文をやるだけで、
センター(共通テスト)レベルは絶対伸びます。
難しい勉強を特にする必要は全くないです。
だから何をするか困ったら単熟文をやるか、
何か長文を読んでいれば間違いないです。
何をするか考えている暇があったら、今できる事をやりましょう。
想像しているよりも時間が経つのはあっという間です。
一分一秒を無駄にせずに頑張ろう!!
明日は滝澤担任助手です!
お楽しみに
2020年 2月 13日 革命!超簡単な因数分解
革命が起きました。。。
因数分解が一瞬でできるようになる。。。
こんにちは!
担任助手の高橋です!
今日はみんなの大嫌いな
因数分解の簡単な方法について
紹介します!
年末にCarnegie Mellon Universityの
(アメリカの超ド名門)
Po-shen Lohという数学者が
因数分解に関する論文を発表していました。
その内容が驚くべき内容でした。
今までの因数分解は
定数項の約数からある程度推測をする方法なので
解答時間は個人差があり、
そもそも定数で因数分解が可能かどうかもわかりません。
それに対し今回の因数分解は
暗記も推測も全く必要のない
二次方程式の新しい解き方なのです。
ほぼ100%世界中の教科書が訂正されます。
本当にすごいことです。笑
どのくらいすごいかは
実際にやってみましょう。
X^2 – 4X – 32 を因数分解します。
答えはもちろん(X – 8)(X + 4)です。
やり方は
①−4を半分にする(−2)
②①の2乗から-32を引く((−2)^2 −(−32)= 36)
③②の答えのルートを①に足し引きする(−2+6=4、−2−6=−8)
答えは(X – 8)(X +4)です。
本当にあってるの?と思う人のためにもう一問。
X^2 + 12X – 45
①12を半分にする(12÷2=6)
②①の2乗から27を引く(36+45=9)
③②の値のルートに①を足し引きする(6−9=−3、6+9=15)
答えは(X −3)(X +15)
簡単だ。。。。
これで因数分解が驚くほど簡単にできるようになります!
皆さんもぜひ使ってみてください!
明日は髙橋担任助手です!
お楽しみに!
2020年 2月 12日 新高3生の一年後
こんにちは!
二年担任助手の芹澤です!
やはり
最近はとにかく寒い!!!
実はこの寒さの影響で少し風邪をひいていました、、
最近流行っているコロナウイルスやインフルエンザ対策で
出かけるときはいつもマスクをしていたんですけどね、、
マスクも大事ですが
一番の対策はやはり
栄養のある食事と十分な睡眠なんだなと痛感しました!
この二つには特に気を配るようにしましょう!!
さて受験生のみなさんは私立受験の真っただ中ですね!
この後にもまだまだ私立の受験校が控えていたり
国公立大学志望の人は本番がまだ控えています
ゴールまであと少しですが最後まで気を引き締めて
やれることを最大限やり切ってください!
そんな直前の受験生の姿を見ている新高3生のみなさん!
丁度一年後には皆さんも同じ
受験真っただ中の受験生です
その覚悟はできているでしょうか??
一月末に森・横山担任助手主催の
『新受験生HR』がありましたね!
そこではマスターや模試の点数など
今の北習志野校の現状がどうなのかといった説明があったはずです!
(出席できなくて内容が分からないという人は担当の担任助手に言って見せてもらいましょう!)
そこで得たものを今でも生かせていますか??
HRは出席することが大事なのではなく
得られたものをしっかり実行に移す
そしてそれを続けていく
この二点が大事です
2週間前と今の自分ではしっかり変われているだろうか?
約2週間経った今自分の現状をもう一度確認してみましょう
ここでの意識・行動の変化が新受験生への覚悟であり
増やした努力量は丁度一年後の自分に返ってきます!!
一年というのはとにかくあっという間に過ぎてしまいます
一年後の自分のために
一日一日を無駄にせず最大限頑張ってほしいです!
明日は高橋担任助手です!
是非チェックしてください!
2020年 2月 11日 視点を変える大切さ
こんにちは!担任助手2年の鈴木です!
最近寒いですね、、
私はきたならまでチャリで来てるのですが、ここ最近は寒すぎて顔にあたる風邪が痛いです、、
コロナやインフルなど感染症も流行ってるので
体調管理には気をつけましょう。
さて今日は、「視点をかえる大切さ」について話したいと思います。
みなさん、東進にかよっている身として、大学を目指しているわけですが、
大学ってやっぱり「学問の場」なんです。
(2年間の大学生活を経て私が感じることです)
たしかに、大学生は時間もあるし、めっちゃ遊ぶんですけど
それだけじゃなくて
やっぱり勉強からは逃れられない。
では「学問」ってなんなのか。
これは私の個人の意見なのですが
「視点を変えて物事を見る」ことだと思うのです。
例えば、私の専攻は社会学ですが、
社会学では常識を当たり前だと絶対に決めつけません。詳しくは今度プチ学部研究会という形で受付辺りに掲示しておくので見てくださいね!
社会学に限らず、理系の学問だってそうだと思います。
例えば数学。数学者は永遠に数学をやってる訳ですが、じゃあ私たちが普段生活する中で数学的な見方を常にしているかというとそれは違いますよね。
数学という営みそのものが視点を変えることなのではないでしょうか。
つまり、何が言いたいかと言うと、
大学は学問の場
学問で求められるのは「視点を変えること」
じゃあ、大学に入るための大学受験で求められることは?
そう、「視点を変える能力があるか」です。
普段から少しずつこれを意識しながら勉強するといいのではないでしょうか。
やってみてください!
明日は芹澤担任助手です!