ブログ | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 325

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2020年 7月 18日 過去問は実力以上の力を生む⁉︎

こんにちは!

最近

文化祭に駆け回る薬園台の子を見て

胸が熱くなってる

仙波 遼太郎です

勉強を頑張っている子もそうですが

頑張ってる姿

人の心を動かすのだなあと

しみじみしています

 

今回のテーマは

過去問の使い方

です

 

今皆さんは

共通テストの過去問を

がんばっていると思いますが

今回はその先の話をします

 

2次私大の過去問

どんなイメージを持っているでしょうか

「難しい」

「まだ解けない」

そんな感じでしょうか

 

実際どうなのか

 

多分合格点安定して取れる人は

ごく少数派です

おそらく

「これが2次私大か…」

と感じるでしょう

 

でもそこで落ち込んではいけません

僕は皆さんに

過去問を解く意義を考えてもらいたいのです

それはつまり

第1志望に受かるため

です

演習のために解く訳ではありません

 

過去問を最初から

すらすら解ける人なんていません

 

大事なのはそこから何を得れるかです

 

その大学・学部の

傾向・特徴・難易度

すべての情報を得てください

そのうえで自分の必要なものを考えましょう

 

つまり

過去問は大学が自分からくれる

合格バイブルなのです

 

とにかく大事にしてほしいことは

大学の情報をたくさん得て置くことです

 

例えば

MARCHレベルの人が

早稲田の過去問の対策をしっかりやれば

その学部においてだけは

早稲田合格レベルまでいけます

 

自分の第一志望の時に

自分の実力をブーストできるように

過去問をやり切ってください

 

過去問ノート的なのを作るのも

いいかもしれないですね

僕も作ってました

 

来週から本格的に始まる

コーチングタイムの時に

担任助手の過去問ノートの話を

聞いてみるといいかもしれません!

 

明日は土屋担任助手です

新型コロナの流行が収まったら

やりたいことがあるそうです

一体何なのでしょうか?

 

 

2020年 7月 17日 3つの要素

 

こんにちは!

こやなぎ担任からも言われましたが

最近忙しい重永です

あまり校舎に行けてなくて

寂しいです??

 

 

今回は過去問の話ですね

 

過去問をただがむしゃらに解く

だけでは成績は上がりません

 

大切なことは

大学特有の傾向を「知る」こと

 

こういう系統の問題が良く出る

とか

この話題の長文が多い

とか

大学によって様々です。

 

人間と同じですね!

その人を知ることで

気づきが増えますよね

 

話を戻します

みんなも言っていますが、

①時間内に解く

②全問題を解く

③復習する

これを意識していました

 

①時間内に解く

まずは時間内に解いてみることで、

今の実力がわかると思います。

時間配分を考える力もつきます。

 

②全問題を解く

時間内に解くことは

もちろん大切ですが、

その後すぐに解答を

確認するのではなく、

時間を気にせずに解いてみる!

大学の傾向を「知る」ためには

全部の問題を真剣に解きましょう

 

③復習

解き終わったら必ず復習しましょう

特に最初の頃は英語に倍くらいの

時間を費やしていました。

なあなあにしないことが大切!

分からないことがあったら

スタッフを頼りましょう

ここで分析し、

理解を深めて欲しいです

 

明日は仙波担任助手です!

 

 

 

 

 

 

 

2020年 7月 16日 考えろ、頭使え

 

こんにちは小栁です

昨日小谷担任助手から褒められましたが、

もちろん

悪い時期はありました。

 

このあとの話の中で詳しく話しますね笑

 

今回は

過去問をとく時に意識していたこと

ということで、

どうやって点数を上げていったのか

話そうと思います!!

 

まず、皆さん、

これから2次の対策を始めるにあたって、

共通テストの点数がどれくらいになったら

始めようと思ってますか??

人によって色々あると思いますが、

大体6~8割の範囲で考えてる人が多いとおもいます

実際自分も、8割弱くらいになってから

対策を始めました。

しかし、困ったことに

センター8割取れていても

2次の過去問の点数は

得意科目の物理ですら

1割くらいしか取れませんでした。

正直諦めようかと思ったり

落ち込んだりしたんですが、

よくよく考えてみれば、

そんなの当たり前なんですよね。

的確なことを実行すれば

必ず伸びます。

 

自分は得意な物化を

入試本番で最高点の8割を取りました。

なので皆さん落ち込まないでくださいね笑

的確な方法で伸ばしていきましょう!

 

じゃあどうやったら伸びるのかなぁと。

的確な方法とは何ぞやと。

 

各科目の具体的な内容は

この前の科目別セミナーで伝えた通りです。

同じ内容を話しても仕方ないので、

共通して意識していたことを伝えようと思います。

 

自分が意識していたのは

①見分け

②長考

③理解→納得

の3つです。

まず

①見分け②長考

まず時間を計って必ずその時間内で解きましょう。

その時に今の自分のレベルで解けるかどうか見分けてから解けそうな問題を解きます

これが①見分けです。

これは皆さんわかってると思うので飛ばします。

 

わかる問題が解けたら、わかんない問題に挑むと思いますが、

解けなくても,見当がつかなくても

試験時間内は考え続けてください。

ぼけーっと時間が過ぎるのを待つだけではもったいないので、

常に考え続けてください。

試験当日は途中で放棄したりしないですよね。

試験当日に考え続ける練習だと思ってください。

これが②長考です。

問題集を解く時もわかんない場合1問30分考えましょう。

①は皆さん出来ると思いますが、

②はほとんどの人ができていないと思います。

自力で考えないと、考え方がわからず、伸びない原因

になるので、

嫌でも時間内は考えてください。

 

わかりそうでわかんない問題については、

教科書やノートを使っていいので、

わかるまで永遠に考えてください。

わかった時に初めて実力が伸びます。

 

最後に③理解→納得です

どの担任助手も言っている通り、

復習が最も大事です。

いや聞き飽きた

と思う人もいるかもしれないですが、

それくらい大事ですよ笑

 

中身を説明しますね

「間違えた。わかんなかった。」

そういう問題は答えをみて理解しようとしますよね。

このとき、最大のポイント

「そういうものだ」

と絶対に丸め込まないこと。

定義の場合は仕方ないですが、

数学など、たまに

「ぶっ飛んだ発想」

ってありますよね。

そういう問題は

自分の今まで得てきた知識を総動員して

理由付けして理解してください。

つまり、

次似たような問題が出てきた時には

「こういう理由、経緯で考えることで

こういう発想が出てくるのだろう」

納得して自分の中に落とし込むことです。

理解できそうでできない問題は、

絶対に自分でわかるまで考え続けてください。

 

これら3つができていないと

いつまで経っても、どれだけ量をこなしても

伸びません!

逆にできていると、

他の人よりも早く伸ばすことができます!

 

要は

「考えろ、頭使え」

ってことです。

一応この言葉を残した

見覚えのある最強の先生を載せておきますね

 

常に

深ぁ~~~~~~~~~~~~~~~く

考えることを意識して欲しいと思います!!

 

明日は重永担任助手です。

最近とても忙しそうなんですよね。

一体何してると思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

2020年 7月 15日 過去問の進め方

 

こんにちは!担任助手の小谷です。

先日マキトさんから「ある俳優に似ていると言われたらしい」とふられたのですが、

そんなこと言われた記憶が無かったのでsnowの『そっくりな芸能人診断』を使ってみたところ

 

ぼくは鈴木奈々に似ているそうです。良かったです。

 

さて、今回のブログのテーマは〈過去問を解くうえで意識すること〉ですが

ぼくが意識していたことは“分析”です!

 

だいぶ前のホームルームでも伝えましたが、分析を通して大学の傾向を

探っていくことが合格のための最重要事項だと思います。

 

具体的になにをすればいいのかというと

 

『過去問分析シート』

 

を使っていきましょう!

 

過去問分析シートは過去問を解き終わったあと大問ごとに傾向を探っていくためのもので、受付においてあります。

 

 

 

過去問を軽視して、本番ギリギリまでひたすら問題集を解いている人が友達にいましたが、それはとても効率が悪いです!

はやめに過去問に取り組んで、そこで苦手を把握→問題集で復習というイメージをもっておきましょう

 

 

それと、共通テストの過去問から二次私大の過去問にうつると英語の難しさにびっくりすると思います。

単語のレベルが高かったり、長文が長すぎたり…。

単語はひたすら覚えればどうにかなりそうですが、長文はそう簡単にはいきません!

そこでおすすめなのが『やっておきたい英語長文シリーズ』です!

これは300、500、700、1000の4種類があり、それぞれ長文の字数を表しています。

ぼくは300から始めて700まですすめましたが、とても良かったです!

共通テストレベルの長文で苦戦しているひとは、300からはじめてみましょう!

500からは二次私大レベルになり、歯ごたえがあります。長文の対策に困っている人はぜひやってみましょう!

 

 

ということで明日のブログは小柳さんです!理系科目に関する怪物である彼ですが、彼も過去問を解き始めたころは苦戦していたようです。

小柳さんにも成績が悪い時期はあったのでしょうか…。お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

2020年 7月 14日 大問ごとに解くのもあり?

昨日の河原からのパスに対してのアンサーですが,

”以前に北村さん,こんなこと言ってたな”

って河原が覚えておいて,

それがアンサーになるであろうパスを

逆算して投げてくれたら良いのにな

って毎回思ってます!

 

パスの受け手をもっと思いやる優しさが

もう少しあっても良いのになって。

 

 

 

 

 

 

さて,今回の共通ブログテーマは

”過去問を解く上で意識すべきこと”

ですが,

僕からのメッセージ。

それは,

一年分をまとめて解かなくても良し!

これに尽きます。

 

 

 

過去問10年分を夏に終わらせるためには,

そこそこのペースで進めなくてはなりません。

 

これはなかなかに大変なことです。

僕の失敗談を話すと,

凝り性な性格と面倒くさがりが相まって,

過去問のペースが著しく悪かったです。

 

本番を想定した練習として捉えていたので,

僕自身のコンディションが整っていて,

かつ試験時間分のまとまった時間を取れる

時にしか過去問を解きませんでした。

 

すると,平日の放課後なんかは,

1日に1科目しか解けない日もあるんですよね。

 

で,

「うわ,すごく中途半端に時間が余っちゃったな」

って事態になりがちです。

このロスも積もると大きい。

 

こういう人は少なくないのではないでしょうか。

 

“2科目やる時間はない,でも1科目は少なすぎる。

1.5科目だけ今日中に終わらせちゃいたいな”

って思いませんか?

 

 

これを解決するのが,

“大問ごとに分けて解く“

です。

 

 

もちろん過去問演習は,

本番の予行演習としての側面は大きいし,

限られた試験時間内での時間の配分の練習,

その年々に合わせて時間配分をアジャストする練習

も兼ねています。

 

 

しかし

 

①現段階と本番直前では実力は乖離しているため,現段階でシビアに時間感覚を磨いても本番にはズレが生じる。

 

②時間配分の練習も10回分も繰り返さなくても,正味5回繰り返せば足りることが多い。

 

と僕は考えます!

 

 

 

それよりも,

まず過去問を適したペースで解き進めることの方に

プライオリティを据えるべきかなと。

 

極論,普段音楽を聴きながら勉強をする人は,

過去問も同様にして解いても悪くはないと思います。

 

 

そこで,大問ごとに分けて解くのです。

メリットは,

数十分あれば過去問を解き進められる。

②大問ごとなので,まとまった集中力を要さない

 

 

 

なんなら過去問演習講座の2周目なんかは特に,

10年分のうち

例えば数学の確率だけピックしてまとめて解いて,

短期間で小範囲に特化した演習を重ねるのも

無しではないかなと思います。

 

 

逆に言えば,

自身の過去問の進め方がおざなりだと感じる人は,

逆に

①環境・身体のコンディションが良い時に解く。

②本番を想定してちゃんと集中して臨む

ことを意識してくれたらなって思います!

 

 

 

 

明日のブログ担当者は小谷担任助手です!

 

噂によると彼は,

ある俳優に似ていると昔からよく言われるらしいです

果たして,ある俳優とは誰なのでしょうか?

 

俺の優しさに満ち溢れたこのパスを受け取ってくれ,小谷!

 

 

 

 

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