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2020年 10月 10日 基礎って大事
こんにちは!
担任助手1年の仙波です
僕は大学生になってから
クレジットカードを作ったのですが
使いすぎてしまっていて困っています
それを重永さんに相談したら
私のカードで奢ってあげるよ
と言ってくださいました
ほんと良い先輩ですね
お寿司とか食べたいです
お願いします!
前置きが長くなりましたが
本題に入ります
僕が受験期失敗したことは
基礎の大切さを軽視していたことです
担任助手は
基礎基礎基礎
としつこく言ってきますよね
ですが
自分の基礎がきちんと固まっているか
考えたことありますか?
正直考えてもわかんないと思います
僕も基礎ができていると
わかってるつもりで過ごしていましたが
いまいち過去問の点数も伸びず
何が足りないかもわかっていませんでした
ある日ある担任助手の方に勧められ
高速基礎マスター基礎力養成講座の
単語の修判をやってみたところ
なんと
85点
自分でもびっくりしました
自分の基礎力って
思ったよりないんですよね
できているつもりでも
意外とできていないんだなと
思い知らされました
皆さん
基礎固めほんとに完璧ですか?
この時期ならまだ取り戻せます
スキマ時間や
今まで勉強してこなかった時間を
基礎に当ててみましょう
集中して取り組めば
皆さんの学力は
もうワンランク上のレベルに
いくことでしょう
自信がない人は
ぜひ単語の修判を一度やってみてください
自分がどれぐらいできるのか
良い指標になると思います
繰り返すようですが
まだ間に合います
合格に向けて改めて
基礎について考えてみてください
明日は土屋担任助手です
土屋さんは最近
あることを心がけているようです
一体なんなのでしょうか
2020年 10月 9日 放置
こんにちは!重永です。
最近力を入れていることは、
勉強です。
資格の勉強と
TOEICの勉強をしています。
私の受験期の失敗談は、
嫌いな教科から逃げていたことです。
私は英語、世界史、国語が
受験科目でした。
皆さんは、嫌いな教科ありますか?
好き嫌いは人それぞれなので
英語が大好きでスラスラ読めちゃう人
もいれば、
数学が大好きでどんどん演習したい!
って思う人もいると思います
逆に、
古文は分からないから嫌い
とか
英語の長文なんて解きたくない
って思う人もいるかもしれません
わかります
私も英文法が嫌いだったので、
ルーティーンにはしていましたが、
やりたくなくて後回しにしたり
今日は少なめにしちゃおうと
自分に甘くなってしまった時がありました
でもそれって
ほんっっっっっっとうに!
もったいないです
嫌い=出来ないから、なんです。
出来ないから嫌い
嫌いだからやりたくない
やらないから出来ない
の無限ループに陥ったら
ダメです!絶対!
出来ないからやる!!
嫌いでもやる!!
ちょっとでもコツを掴んで
前より解けるようになったら
絶対好きになれると思います
受験勉強は辛い
って思う理由の一つに、
嫌いなものを克服しなきゃいけない
というのもあるんじゃないでしょうか
嫌いだからやらない
これは、逃げです!!
共通テスト本番レベル模試まで
約2週間です
古文できないから点数がまた低い…
英語長文読めないし適当に埋めよう…
という未来にならないように
嫌いなもの、苦手なものを
潰しましょう!
自分で何が出来ないかわかっているなら
それを無くしていくのが勉強です!
残りの日々を
マイナスな感情よりも
プラスな感情で
過ごしてほしいです
“嫌い”から逃げないで戦いましょう!
明日のブログは仙波担任助手です!
最近、仙波担任助手は
私にクレジットカードを使わせようとしてきます、、
そんなに何が欲しいのか聞いてみましょう!
2020年 10月 8日 分析をするのはAIだけじゃない??
こんにちは,担任の小栁です。
昨日小谷担任助手に,,
東京のおすすめスポットを教えてほしい。
と言われたのですが,
そんなガッツリお勧めしたいところってないんですよね(笑)
僕は東京よりも京都が圧倒的に好きで,
気づいたら,行ってます。
雰囲気が好きなんですよね(笑)
こっちのほうがおすすめ多いんで,
興味ある人は聞きに来てください!
ちなみに最近は,
北参道にある白Tシャツ専門店に行ってきました。
北習志野校の音読室より少し大きめくらいの
小さなお店なんですが,
毎週土曜日しか営業してないんですよね。
白Tは50着ほどあって,面白かったですよ(笑)
まあそんな話もここまでにしておいて,
今回は!!
受験の失敗談
がテーマということで,
何を話そうかなと考えて,
最初に挙がったのが,
最強の苦手科目
英語と英語と英語と
英語!!!
をサボりすぎた。
と思ったんですが,
他の人も同じような感じなので,
ちょっと別の話にしてみます。
僕の失敗談は
「第一志望直前期にすべきことを見失ったこと」です。
表現が曖昧でよくわからないとは思いますが,
そのまんまの意味です。
「私大がすべて終わった。国立まで10日残ってる。
さて,何しよう??」
自分の第一志望は数学が日本一難しいと言われていて,
数学をやるべきなのはわかっていました。
でも数学,
ⅠAⅡBⅢとあって,量があまりに膨大すぎるんですよね。
その数ある分野の中から,
どの分野に手を出せばいいのかわからなくなったんですよね。
こうならないように,
事前に決めておくことが大事だとは思うんですが,
これ,
何を基準に決めればいいと思いますか?
正解は大学の傾向です。
いや,当たり前って思った人が多いと思います。
皆さん,二次私大の過去問が10年分終わってたり,
ほとんどの人が5年近くやっているとは思いますが
今決めろって言われて,決められますか?
恐らく決められない人が多いと思います。
そこで,皆さん。
大学の傾向分析していますか??
志望校別単元ジャンル演習と
第一志望校対策演習に
任せきっちゃっていませんか??
確かに,これら二つは
AIが精密な分析を重ねたものなので,
情報は的確です。
しかし,
大学の傾向を分析しなくて良くなるものではありません!
自分でしっかり,分析をして,
どうすべきなのか考えてから
演習を積みましょう!
特に文系は,傾向が大学ごとに顕著なので,
分析しないわけにはいかないですよね。
どの分野が,どういう形式の問題が出やすいのか。
分野ごとに難易度はどうなのか。
理系なので,理系の話になってしまいますが,
分野については「微分積分」で終わるのではなく,
その中でさらに何が出やすいのか,
例えば「接線」「方程式・不等式」「最大最小」「求積」と言ったように
さらに分割できますよね。
調べるほど面白いくらい偏ってることがわかるんですよね。
ただただ過去問をやって,解けるように復習してもだめなんです。
しっかり傾向まで分析してあげてください!!
明日は重永担任助手です!
今,特に力を入れて頑張っていることを聞いてみましょう!
2020年 10月 7日 受験期の失敗談
こんにちは!
最近ようやく大学の対面授業が始まった小谷です!
先日まきとさんから「都内のおすすめスポット」を聞かれたのですが…
渋谷のスクランブル交差点にツタヤがありますよね?
そのツタヤの最上階には、本が読み放題なカフェがあるって知ってましたか⁉
大学の友達と行ってきたのですが、店内はこんな感じで超おしゃれでした。
ほかにも、東京にはまだまだ自分の知らない場所があるようで、これからのキャンパスライフでいろんな場所を見て回りたいです!
さて、今日のブログのテーマは「受験期の失敗談」です。
ぼくは受験期にたくさんの失敗を積み重ねてきましたが、
そのなかで今日紹介するのは「併願校選び」についてです。
去年の今頃、ぼくは当時第一志望だった【中央大学 理工学部 応用化学科】に向けて勉強をしていたのですが、
併願校に向けてはぼんやりと考えているだけでした。
しかしもうそろそろ併願校を調べようかなと思い調べてみると、
自分の行きたかった【応用化学科】が、都内の私立には3つしかありませんでした!
受験でその3校のみに賭ける勇気もなく、
応用化学以外の学科を考えていなかったので、少しでも興味を持てる学科を探すのに必死でした。
それからなんとかある程度興味を持てる分野が見つかったので安心していたのですが、
僕はそこからさらに失敗を繰り返してしまいました…
併願校の受験科目が足りないというのと、試験日程がわりとがっつり被っていたことが発覚しました!!
(試験日程は調べてましたが、似たような名前の学科と勘違いしてました…)
しかもこれは12月と1月のことです。
受験直前期にとても焦ったのをいまでも覚えています。
結局、併願校はちゃんとした安全校を受けることができず、なんとかいまの大学に合格したからいいものを
非常に危ない受験をしました。
「受験は情報戦」と以前のセミナーでも口うるさく伝えたと思いますが、
「調べれば解決するようなこと」で失敗したせいで、それの不安で直前期は非常にメンタルがやられていました…
しっかりと自分の受験に集中できるように、情報戦で負けないようにしましょう!
さて、明日のブログは小栁さんです。
小栁さんは僕よりももっとキャンパスライフ経験が多いので、きっと東京にも詳しいのでしょう!
僕たちにも東京のおすすめスポットを教えてもらいたいですね!お楽しみに!
2020年 10月 6日 北村担任助手の失敗談とは・・・
どうも,3年生の北村です。
河原担任助手からの
「好きな匂いはなんですか?」
といった質問へのアンサーですが,
ずばり石鹸の匂いです!
小学校なんかに置いてあるシンプルな
固形石鹸
の匂いが特に清潔感があって好みです!
さて,僕の受験失敗談はスタートが遅かったことです。
僕の東進への入塾時期は高2の正月で,
受験勉強を開始したのもその時期です。
北習志野校に来て最も驚いたのは,
周りの生徒の本気具合です。
1月は高3生が受験直前期なのもあって,
生徒の集中力が高いです。
当時の自習室のあの鋭い空気感は今でも覚えています。
ちなみに現在の東進ハイスクール北習志野校は,
高3生の過去問演習・単元ジャンル演習の指数が
東進ハイスクール100校舎のうち1位!
高1・高2生に関しても直近の
向上得点(学習量の指数)のランキングで
かなり上位に食い込んでいます。
先述した僕の入学時よりも
生徒の努力量の平均値はかなり高いです。
北習志野校に来たことのない人は一度来てみたら
きっと刺激を受けると思います。
高い志のライバルたちと共に大学受験を乗り越えてみませんか?
以下,なぜ高2の冬に受験勉強を始めるのでは遅いのかを説明しようと思います。
予備校に通う/通わないに限らず,大学受験を検討している高校生は
遅くとも高2の冬・高3の春には受験勉強を開始すると思います。
その時期に受験勉強を開始しても,
周りのライバルも同様に成績を伸ばすので,
周りを出し抜いて成績を上げるのは難しいですよね。
勉強時間一つとっても,
1日に周りより1〜2時間多く勉強するのが関の山なのではないでしょうか。
ただこれが例えば高1の時点でならどうでしょうか。
同学年の友人たちも勉強にかける時間はかなり少ないですよね。
予定のない日なんかに周りの友達が1〜2時間勉強するなか,
仮にあなたが10時間(受験生にとっては最低限の勉強時間)勉強したら,
簡単にアドバンテージを取れます。
高1に受験勉強を開始しても,
高3に受験勉強を開始しても,
志望校に受かるために必要な勉強の絶対量はさほど変わりません。
ならば,なるたけ早くスタートを切る方がお得じゃないですか?
さらに言えば,スタートが早ければ志望校を上げる選択肢も出てきますし,
反対に遅ければ志望を下げる事態を迎えてしまうかもしれません。
以上の説明を聞いて,
受験勉強を今すぐにでも始める気になれましたか?
最後に,僕にはこの失敗の他にも,
大学受験を通して犯した失敗は数知れずあります。
誰しもそうです。
失敗をしないように予め周りから
なるたけ情報を仕入れるのはもちろん大事ですが,
肝心なのは,
①失敗に気付くこと
②いち早くリカバリーを講じること
だと思います。
例えば僕の例で言えば,
スタートが遅かったことに関しては修繕の余地はないので,
スタートが遅かった分周りより1日あたりの勉強の
量・質に拘ることを心がけていました。
明日のブログは中央大学に通う1年生の小谷くんです。
後期に入ってから対面授業キャンパスに行く機会もでき,
都内に足を運ぶ機会の増えた小谷くんですが,
そんな彼に都内のおすすめスポットを伺ってみましょう!