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2020年 7月 29日 萎えぇ~~
お久しぶりです。
若狭です。
吉田くんからのパスがなくて
ちょい萎えている若狭です。
昨日久々に休みが取れて昼寝をしていたら
セミの鳴き声が聞こえてきました。
夏ですねー。
夏といえば、一昨年の夏ごろに
ちょっといかした感じの帽子を買ったんですが、
いざかぶってみるとちょっと
こっぱずかしくなって
結局一回しか被らずに2年がたってしまいました。
でももう大学生にもなったんで今年こそは被っていこうと思います。
さすがに東進に行くときは
被らないですけどね( ´∀` )
そしてそして!
受験生の皆さんにとって夏といえば!
そう!
過去問ですね!
言わずもがな過去問は
最強の問題集
であり、過去問を制したものが
受験を制します(言い過ぎ)
僕も受験期は狂ったように
過去問を解いてました。懐かしい……。
そんな僕は過去問を解くとき、
「解き終わったあともしばらく考える」
ことを意識していました。
人によっては
「解き終わったらすぐに復習しなきゃ身につかない」
という意見の人もいるかもしれないし、
実際それで成功した人もいると思います。
しかし、もう一度考えてみてください。
過去問を解く一番のメリットは何でしょう。
そう、赤本にも書いてあるように
「傾向を押さえ、対策を立てることができること」
ですね。
僕が思うに、受験生の多くがこのことを
勘違いして理解しています。
傾向とは、「どのような問題が出るか」
だけではありません。
「どのような考え方をさせるか」
というのも含まれています。
というかこれがメインです
(数学や物理などの理系科目では特に)
これがちゃんとわかっていれば、
対策の仕方もおのずと見えてくると思います。
当然、初見の一回の演習の時間だけでは
対策できません。
解いているときはもちろん、そのあとでも考える時間を設けることで
その大学が
どういった考え方の回答を求めているか
までわかるようになってきます。
そして、当然考える力自体もついてきます。
そのため、僕は解き終わったらすぐに答えを見て復習に移るのではなく、一問に対して最低30分は考えるようにしていました。
長い時だと2日後くらいまでずっと一問を
考え続けたこともありました。
皆さんも過去問を解き終わったら答えを見たい気持ちをぐっと抑えてしばらく考えてみてください。
なんか真面目に書きすぎたかしら……
てなわけで明日は安西さんです。
僕は先ほど帽子のことについて書きましたが、僕より背が高くてスタイルのいい安西さんは
ファッションに関して何か気を使っていること
はあるのでしょうか。お楽しみに!
グッバイ!
2020年 7月 28日 過去問ノートを作ろう!
ブログ更新遅くなってしまい申し訳ございません!
千葉大工学部機械工学コース1年
吉田充希です!
いや~。最近本当に熱くなってきてますね~!
夏暑い中でのマスクは暑くて大変ですが、
最近コロナウイルスの感染者が増えてきているので
外出時はちゃんとマスクをしましょう!
昨日のブログにて、横山さんから
好きな猫の種類は何かという質問がありましたが、
そもそもなんで僕が猫派であることをなぜ横山さんが知っているのか
またはたまたま猫の種類を聞いただけなのか
真相はわかりません
僕は猫がめちゃくちゃ好きなんですが
残念なことに僕は猫アレルギーで
父はアレルギーかつ猫嫌いということで
猫は飼っていません
ということであまり猫の種類は詳しくないので
僕の写真フォルダに入っていた猫を紹介します
画質悪くてすみません、たぶんアメリカンショートヘア?です
この猫は僕が中3の時合格祝いでハワイに行った際に
ハナウマ湾で寝ていた猫がめちゃくちゃ可愛くて撮った写真です!
前置きはここらへんにして
今回のテーマは「過去問を解くうえで意識していたこと」です!
僕が意識していたことは、他の皆さんと被るかもしれませんが
まず2次私大過去問ノートを作るようにしていました
解いてみて、わからなかったところだけでなく解けたところも
考え方があっているかの確認のために解説授業を見て
その内容を過去問ノートに写し、いつでも復習できるようにしていました。
また、解いた時の感想や、傾向の分析、解説授業を見ていて大事だなと思ったことも
ちゃんと書いて残すようにしていました。
過去問は解くこと自体より、むしろ解いてからいかに次につなげるかが重要です。
皆さんも過去問ノートを作るなり、他の担任助手のやり方を参考にするなりして、
自分なりの過去問の使い方を見つけ、過去問を有効利用してください!
2020年 7月 27日 過去問を解く意味
みなさん
おはようございます
こんにちは
そして
こんばんは
今日という日をどうお過ごしでしょうか
過去も未来も今の積み重なりで成り立っています
いくら過去を振り返ろうとも
いくら未来に想像を膨らませようとも
すべては今が基本なんですねえ
申し遅れました
早稲田大学教育英語英文学科
2年
横山陸
(ヨコヤマリク)
です
ところで
前のブログで森下担任助手が
一緒にサッカーをやると言っていましたが
雨が降ったためやっていません
最近は不安定な天気が続きますね
本題に移りましょう
今回のブログのテーマは過去問の復習の仕方です
しかし
僕より前のブログで多くの参考になる
復習の仕方について
紹介してくれていたので
今回は少し角度を変えて
過去問の復習以前に
過去問ってなぜ解くのか
という部分について迫っていきたいと
思います
みなさんは
なぜ過去問を解くのかを
意識したことはありますか?
現在東進ハイスクール北習志野校では
共通テスト10年分を
7/31までに
二次・私大10年分を
8/31までに
終わらせることを目標としています
なぜ過去問をやろうと言うのでしょうか?
稀にこのような生徒がいます
「いい点数が取れないからやらない」
「基礎が固まったたらやります」
このような受け答えをする生徒は
過去問を解く本当の意味が
わかっていないように感じます
過去問は
その時点で
合格点をとるために
やるものではなく
受験日に
合格点をとるために
やるものなのです
だから解けないからやらないのではなく
解けないからやるんです
10年分を解いてその大学の傾向を知り
最短ルートの対策をしていく
その過程で必要な対策だけしていけばいいのです
自分の志望校にでない
分野に時間をかけていても
それは時間の無駄です
過去問だけではなく
自分がしていることに対して
常に「なぜ」という問いを持ち
受験勉強に勤しんでください
明日のブログは吉田担任助手です
彼には好きな猫の種があるみたいです
2020年 7月 26日 取捨選択ッ!!
こんにちは!
昨日の森担任助手のブログで「薬高の王」と紹介していただいた森下です!
確かに全ての行事、部活や勉強を乗り切った僕は「薬高の王」かもしれません。
しかし、天下の慶應義塾大学薬学部の森担任助手はまさしく「薬の王」だと思います!
「薬高の王」と「薬の王」、2人の王がいる北習志野校は最強ですね!
写真は最近食べた大大大好物のスイカです!切っている途中に我慢できずに1口食べてしまいました!!
さてさて、今週のブログのテーマは「過去問を解くうえで意識していたこと」です!
復習の方法は他の担任助手のブログにたくさん載っていると思うので、このブログではあくまで意識していたことについてフォーカスしようかなと思います!
森下の復習方法が気になるよ~!って人は聞きに来てください(*´ω`*)
実はわたくし森下、皆さんでいう共通テスト演習、二次私大演習や単元ジャンル別演習といった講座を取らなかったんですね!
講座を取る時期にお母さんと少し喧嘩をしてしまって、強がって「講座を取りたい!」と言えなかったから、なんて理由は口が裂けても言えません。
周りのみんなが映像の分かりやすい解説授業を見ているなか、自力で復習をしなければならない僕は、最初は相当てこずりました。
上述した通り、文化祭や部活もあったので、相当時間はありませんでした。
そこで僕が意識したことは、「取捨選択」です。
めちゃめちゃ難しい英単語、本番出ますか??
誰が知ってんだよそれエ!っていう日本史の単語、本番出ますか??
答えは否、出ませんッ!!
仮に出たとしてもそれはみんなわかりません!
そんなものを覚える時間があったら、構文をしっかり取ったり、よく出るなあっていう単語を覚えたり、英文をパラフレーズごとに要約してみたり…。
他にやるべきことがたくさんあると思います!
とにもかくにもまずは二次私大の過去問に着手することから始めましょう!
自分なりの復習スタイルを身につけていってください!
明日は横山担任助手です!
実は森下と横山君は今日一緒にサッカーをするのです!
高校の部活も一緒だったことですし、彼のサッカーに対する熱い想いを聞いてみたいと思います!!
2020年 7月 25日 解説&復習>解く
みなさんこんにちは。
2年担任助手の森です!
前田担任助手が言っていた
夏らしいあることというのは
「レポート」
です。
嘘です笑。
本当は絶対にやりたくないのですが
コロナウイルスの影響で
今年は夏にやらなければならなくなってしまいました…
実際のところは
沖縄とか石垣島とかに
友達と行こうかなと
話していたのですが
この情勢だと
無理そうですね…
受験生の皆さんは
逆に言えば
後輩や先輩の遊びに
羨ましくなることなく
勉強に励めるのではないでしょうか??
まず最初にお知らせです。
来週の水曜と土曜に受験生の皆さんは
夏休み前HRがあります。
今回の会はセミナーではなくHRです。
みなさんが今使っているコンテンツの話や、出願方法などの話をするので
絶対に全員参加してください。
よろしくお願いします。
今回のお題が「過去問演習」ということなので
僕のオススメの過去問演習を紹介します。
それは「解説を読み込むのを命がけでやる」
ただそれだけです。それに尽きます。
僕は、解く作業というよりも、解説をひたすら
しっかりと読むということに力を入れていました。
その理由は過去問を解きながらインプットができるからです。
過去問を解いているとどうしても分からない問題や、初めて知ったという問題がありますよね?
僕はそれを一切逃さないように努力していました。
具体的には正解しようが不正解だろうが、
一つ一つの解説をじっくり読んだうえで、
自分の参考書やテキストと全て見比べていました。
知っていたこと、合っていたことの分野において
それは何重ものインプットになりますし
間違ったものに関しては100%次に
間違えないようにできます。
特に、解説の文章などは単純明快であったため
参考書等に年度とともに写し
毎回その参考書を開くたびに
間違えた問題を思い出すという風にしていました。
要は、一つ一つの復習をするときに動作を徹底する、
いわばいかに細かく復習できるかが大事だと思います。
実際、僕もこの方法で勉強し、化学を短期間で50点程度伸ばすことができました。
是非実践してみてください。
明日は森下担任助手です。
森下担任助手は高校時代、薬園台高校の中で最も有意義な受験の夏休みを
送っており、
いわば「薬高の王」だったようです。
どんな生活を送っていたのでしょうか?
お楽しみに!!