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2020年 10月 8日 分析をするのはAIだけじゃない??
こんにちは,担任の小栁です。
昨日小谷担任助手に,,
東京のおすすめスポットを教えてほしい。
と言われたのですが,
そんなガッツリお勧めしたいところってないんですよね(笑)
僕は東京よりも京都が圧倒的に好きで,
気づいたら,行ってます。
雰囲気が好きなんですよね(笑)
こっちのほうがおすすめ多いんで,
興味ある人は聞きに来てください!
ちなみに最近は,
北参道にある白Tシャツ専門店に行ってきました。
北習志野校の音読室より少し大きめくらいの
小さなお店なんですが,
毎週土曜日しか営業してないんですよね。
白Tは50着ほどあって,面白かったですよ(笑)
まあそんな話もここまでにしておいて,
今回は!!
受験の失敗談
がテーマということで,
何を話そうかなと考えて,
最初に挙がったのが,
最強の苦手科目
英語と英語と英語と
英語!!!
をサボりすぎた。
と思ったんですが,
他の人も同じような感じなので,
ちょっと別の話にしてみます。
僕の失敗談は
「第一志望直前期にすべきことを見失ったこと」です。
表現が曖昧でよくわからないとは思いますが,
そのまんまの意味です。
「私大がすべて終わった。国立まで10日残ってる。
さて,何しよう??」
自分の第一志望は数学が日本一難しいと言われていて,
数学をやるべきなのはわかっていました。
でも数学,
ⅠAⅡBⅢとあって,量があまりに膨大すぎるんですよね。
その数ある分野の中から,
どの分野に手を出せばいいのかわからなくなったんですよね。
こうならないように,
事前に決めておくことが大事だとは思うんですが,
これ,
何を基準に決めればいいと思いますか?
正解は大学の傾向です。
いや,当たり前って思った人が多いと思います。
皆さん,二次私大の過去問が10年分終わってたり,
ほとんどの人が5年近くやっているとは思いますが
今決めろって言われて,決められますか?
恐らく決められない人が多いと思います。
そこで,皆さん。
大学の傾向分析していますか??
志望校別単元ジャンル演習と
第一志望校対策演習に
任せきっちゃっていませんか??
確かに,これら二つは
AIが精密な分析を重ねたものなので,
情報は的確です。
しかし,
大学の傾向を分析しなくて良くなるものではありません!
自分でしっかり,分析をして,
どうすべきなのか考えてから
演習を積みましょう!
特に文系は,傾向が大学ごとに顕著なので,
分析しないわけにはいかないですよね。
どの分野が,どういう形式の問題が出やすいのか。
分野ごとに難易度はどうなのか。
理系なので,理系の話になってしまいますが,
分野については「微分積分」で終わるのではなく,
その中でさらに何が出やすいのか,
例えば「接線」「方程式・不等式」「最大最小」「求積」と言ったように
さらに分割できますよね。
調べるほど面白いくらい偏ってることがわかるんですよね。
ただただ過去問をやって,解けるように復習してもだめなんです。
しっかり傾向まで分析してあげてください!!
明日は重永担任助手です!
今,特に力を入れて頑張っていることを聞いてみましょう!
2020年 10月 7日 受験期の失敗談
こんにちは!
最近ようやく大学の対面授業が始まった小谷です!
先日まきとさんから「都内のおすすめスポット」を聞かれたのですが…
渋谷のスクランブル交差点にツタヤがありますよね?
そのツタヤの最上階には、本が読み放題なカフェがあるって知ってましたか⁉
大学の友達と行ってきたのですが、店内はこんな感じで超おしゃれでした。
ほかにも、東京にはまだまだ自分の知らない場所があるようで、これからのキャンパスライフでいろんな場所を見て回りたいです!
さて、今日のブログのテーマは「受験期の失敗談」です。
ぼくは受験期にたくさんの失敗を積み重ねてきましたが、
そのなかで今日紹介するのは「併願校選び」についてです。
去年の今頃、ぼくは当時第一志望だった【中央大学 理工学部 応用化学科】に向けて勉強をしていたのですが、
併願校に向けてはぼんやりと考えているだけでした。
しかしもうそろそろ併願校を調べようかなと思い調べてみると、
自分の行きたかった【応用化学科】が、都内の私立には3つしかありませんでした!
受験でその3校のみに賭ける勇気もなく、
応用化学以外の学科を考えていなかったので、少しでも興味を持てる学科を探すのに必死でした。
それからなんとかある程度興味を持てる分野が見つかったので安心していたのですが、
僕はそこからさらに失敗を繰り返してしまいました…
併願校の受験科目が足りないというのと、試験日程がわりとがっつり被っていたことが発覚しました!!
(試験日程は調べてましたが、似たような名前の学科と勘違いしてました…)
しかもこれは12月と1月のことです。
受験直前期にとても焦ったのをいまでも覚えています。
結局、併願校はちゃんとした安全校を受けることができず、なんとかいまの大学に合格したからいいものを
非常に危ない受験をしました。
「受験は情報戦」と以前のセミナーでも口うるさく伝えたと思いますが、
「調べれば解決するようなこと」で失敗したせいで、それの不安で直前期は非常にメンタルがやられていました…
しっかりと自分の受験に集中できるように、情報戦で負けないようにしましょう!
さて、明日のブログは小栁さんです。
小栁さんは僕よりももっとキャンパスライフ経験が多いので、きっと東京にも詳しいのでしょう!
僕たちにも東京のおすすめスポットを教えてもらいたいですね!お楽しみに!
2020年 10月 6日 北村担任助手の失敗談とは・・・
どうも,3年生の北村です。
河原担任助手からの
「好きな匂いはなんですか?」
といった質問へのアンサーですが,
ずばり石鹸の匂いです!
小学校なんかに置いてあるシンプルな
固形石鹸
の匂いが特に清潔感があって好みです!
さて,僕の受験失敗談はスタートが遅かったことです。
僕の東進への入塾時期は高2の正月で,
受験勉強を開始したのもその時期です。
北習志野校に来て最も驚いたのは,
周りの生徒の本気具合です。
1月は高3生が受験直前期なのもあって,
生徒の集中力が高いです。
当時の自習室のあの鋭い空気感は今でも覚えています。
ちなみに現在の東進ハイスクール北習志野校は,
高3生の過去問演習・単元ジャンル演習の指数が
東進ハイスクール100校舎のうち1位!
高1・高2生に関しても直近の
向上得点(学習量の指数)のランキングで
かなり上位に食い込んでいます。
先述した僕の入学時よりも
生徒の努力量の平均値はかなり高いです。
北習志野校に来たことのない人は一度来てみたら
きっと刺激を受けると思います。
高い志のライバルたちと共に大学受験を乗り越えてみませんか?
以下,なぜ高2の冬に受験勉強を始めるのでは遅いのかを説明しようと思います。
予備校に通う/通わないに限らず,大学受験を検討している高校生は
遅くとも高2の冬・高3の春には受験勉強を開始すると思います。
その時期に受験勉強を開始しても,
周りのライバルも同様に成績を伸ばすので,
周りを出し抜いて成績を上げるのは難しいですよね。
勉強時間一つとっても,
1日に周りより1〜2時間多く勉強するのが関の山なのではないでしょうか。
ただこれが例えば高1の時点でならどうでしょうか。
同学年の友人たちも勉強にかける時間はかなり少ないですよね。
予定のない日なんかに周りの友達が1〜2時間勉強するなか,
仮にあなたが10時間(受験生にとっては最低限の勉強時間)勉強したら,
簡単にアドバンテージを取れます。
高1に受験勉強を開始しても,
高3に受験勉強を開始しても,
志望校に受かるために必要な勉強の絶対量はさほど変わりません。
ならば,なるたけ早くスタートを切る方がお得じゃないですか?
さらに言えば,スタートが早ければ志望校を上げる選択肢も出てきますし,
反対に遅ければ志望を下げる事態を迎えてしまうかもしれません。
以上の説明を聞いて,
受験勉強を今すぐにでも始める気になれましたか?
最後に,僕にはこの失敗の他にも,
大学受験を通して犯した失敗は数知れずあります。
誰しもそうです。
失敗をしないように予め周りから
なるたけ情報を仕入れるのはもちろん大事ですが,
肝心なのは,
①失敗に気付くこと
②いち早くリカバリーを講じること
だと思います。
例えば僕の例で言えば,
スタートが遅かったことに関しては修繕の余地はないので,
スタートが遅かった分周りより1日あたりの勉強の
量・質に拘ることを心がけていました。
明日のブログは中央大学に通う1年生の小谷くんです。
後期に入ってから対面授業キャンパスに行く機会もでき,
都内に足を運ぶ機会の増えた小谷くんですが,
そんな彼に都内のおすすめスポットを伺ってみましょう!
2020年 10月 5日 逃げ出さないように!
こんにちは!
キラキラキャンパスライフに
あこがれて立教大学に入学した
河原です!
どんな大学生活を送っているのか
という質問をいただきましたが
朝起きて
オンラインで授業を受け
教習所に通い
東進に通い
家に帰り課題を提出して
寝て
また朝が来て…
という毎日を過ごしています。
充実した
地元ライフ!
最近は
早く冬休みにならないかな~
しか考えていないとか
そんなことないですよ ^^)
さて、本題に入ります。
今回のテーマは
「受験勉強における失敗談」
です。
このテーマを聞いて
浮かんだ私の失敗は
嫌いな科目から
逃げ続けて、
直前まで不安要素として
残してしまったことです。
私の受験科目は
英語、国語、世界史
でした。
東進に入った
高2の12月
からは、
ひたすらにマスターを
こなし、英語の受講を
消化し、
やっていて楽しかった
英語ばかり
勉強していました。
その結果、
高3になった時点で
世界史はまだ
なんんにも触れていない!!
という状況に陥り、
ただでさえ受験勉強の
開始が遅かったのに、
やればやるだけ
点が伸びる
社会科目で
周りに大幅に差をつける
事になってしまいました涙
その後、せっかく
たくさん時間を使える
夏休みも
世界史だけを避け続け、
高3の10月の全統で
62点を取り、
帳票返却面談で
とても落ち込んだことを
覚えています。
1科目でも苦手科目が
あると、その科目を
どうにかしないといけない
焦りや不安がでて、
精神的にも
よくありません。
苦手科目や
あまり楽しいと思えない
科目であっても、
最終的に
取らなくてはいけない
点数から逆算し、
逃げずに向き合って
勉強を進めていくように
しましょう!
次回のブログは
担任の北村さんです!
北村さんの
好きな香りって
どんな香りなんでしょうか。
明日のブログで答えて頂きましょう!
お楽しみに~(^^)
2020年 10月 4日 僕の大失敗談
どうも海東航です。
とうとう長かった夏休みが終わって、
大学が始まってしまいました。
春学期はすべてオンラインでの授業でしたので、
ついこの間初めて対面での授業に行きました。
対面での授業は動画で見るものとは違い、
なかなか面白いです。
ここで肝心の友好関係なのですが、
無事連絡先を交換するような新しい友人が2人できました。
ここからどうやって友好関係を広げていけるのかが、
とても重要ですねぇ。
さて、今日のテーマである
「受験期の失敗談」なのですが、
僕の受験期の最大の失敗談
は何といっても
受験本番での弱さです。
たとえどれだけ受験本番まで勉強しても、
本番で力を出し切れなければ意味がありません。
僕は受験本番の数学で、
過去問演習講座でやった10年分で
とったことのないような低い点数をとってしまいました。
またほかの科目も全体的に満足のいくような点数では全くなかったです。
これはとても恐ろしいことです。
開示の点数をみて驚愕したことをいまだに覚えています。
ここでなぜこのような失敗をしてしまったのかを考えたところ、
大きな理由が一つあります。
それは、過去問演習の際の気持ちの甘さです。
僕は学校から帰ってから東進で過去問を解くとき、
問題を解いている時間中に寝てしまうことが多々ありました。
そして、その時時間は止めていました。
また、トイレに行きたくなったら
時間を止めてトイレに行ってしまいました。
しかし、受験本番ではもちろん
時間を止めることはできません。
なので、受験本番同様の気持ちをもって
日ごろから問題を解くことがとても大切です。
絶対に自分の力をすべて出し切る受験を
みんなにはしてほしいです!!!
明日のブログは河原担任助手です。
彼女は一体どのような大学生活を送っているのでしょうか!?
お楽しみに!