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2020年 10月 12日 受験の意味
こんにちは
担任助手2年の寺尾です
昨日の土屋担任助手から
「一番大きい声を出した瞬間」について
聞かれましたが
高校の部活のフットワークの時ですかね
副キャプテンだったので
フットワークの声出しをやっていたのですが
チームメイトにめちゃくちゃ声出る人がいて
その人にいつもかき消されてしまうので
必死に出していました(笑)
さて、今回のテーマは
「受験期の失敗談」ですが
結論から言うと
「最後までやりきれなかった」ことです
受験勉強をやり切ることができずに
試験に落ちてしまったのもあるのですが
それ以上に思っていることは
「受験のあとに残るもの」です
私は、千葉大学薬学部の公募を受けていたのですが
当然倍率が高いので
正直落ちる気しかしてませんでした
それなのに、「受かってくれないかな?」
みたいにすがってしまい
試験発表までの期間の勉強が疎かになっていました
その結果、私大の一般試験の大半は落ちてしまいましたが
これは勉強をやってこなかったので当然だと思っていました
そんな中公募の発表が出て結果を見ると
合格者一覧に入っていました
もちろん嬉しかったのもありましたが
正直なところ
「これで受験終わり?」
という気持ちのほうが大きかったです
受験は人生で一番辛い時間だと聞いていましたが
確かにうまくいかないこともあって大変だったけど
めちゃくちゃ苦労したかどうかと振り返っみると
正直わからないと思いますし
合格はしたけど実感はしませんでした
自分の中で「甘え」てても
それは誰のためにもなりませんし
自分の結果として現れてきます
なので、皆さんには
そのようなことにならないように
全力で出し切って
合格という結果を得つつ
更に受験を通して得られたものを残して欲しいです
明日は林担任助手ですが
最近初めて千葉大で授業を受けたそうですが
どんな感じだったか気になりますね
お楽しみ!