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2020年 1月 21日 ひっくり返して
皆さんこんにちは
一年担任助手の土屋です!
大学一年生も終わりに近づいて最近、将来の自分のことについて真面目に考えることが多くなってきました。
「このままじゃやばい」
ってようやく思え始めてきたんですね笑
ぴちぴちの中高生の時も思ってはいましたが、まさか大学生になってもこんなこと思うなんてぇ?
皆さんも大学生になったらもう一回思うときが来るので覚悟しておいてください
そして受験生の皆さん!
センター試験お疲れ様でした!!
うまく行った人行かない人いろいろいると思いますが、とりあえずひと段落。こっからが勝負ですよ?
そんな頑張る受験生に向けて今日はお話します。
入試本番に勝っている受験生って何を持っていると思いますか?
ずばり
「ひっくり返し力」
ですねぇ。
(これはあくまで土屋担任助手の意見なので、「違うだろ何言ってんだよ、もう読みたくない」って人は抜け出しても構いません?)
もっと噛み砕いて言うと
「どんな困難が起きても前に進み続けられる力」
ですね
入試でダメだった時はいろいろな理由が出てきます、
インフルにかかってた、電車が遅延しちゃった、本番中に公式が思い出せなかった、ケアレスミスに最後の最後で気づいた、新傾向の問題が出ちゃった、国立志望なのにセンターがあまり取れなかった、時計を試験会場に忘れた
などなど。
どれもこれも正当な理由というか、ちょっとしょうがないかなって感じですよね、、
入試でダメだった時は
「こんな困難が起こってしまったから」
で終わってしまってることが多いのです。
でも、受かっている時は
「そんな困難が起こったけど」
〇〇で挽回できたから、〇〇して立て直したから受かった。ということが多いです!
入試は必ず何かしらの不運が付きまといます。
何かしらアクシデントが起きます。
それに対していかに立て直せるかが、合格の可能性に関わってくるんじゃないかと思います。
実際他の担任助手の話を聞いていると結構入試本番のアクシデントを乗り越えて合格しているという話を聞きますよ(^^)
(私もそうでした!)
ぜひ、皆さんも「ひっくり返し王」となって入試を乗り越えてください!
がんばれ受験生!!!
明日は意識高め、女子力高め、顔の表現力低めの
寺尾担任助手です!