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2019年 10月 25日 ◯◯で差をつけろ!!
最近統計学に興味が湧いて独学で勉強しています。
どうも,意識高くて背は低い,北村優輝士(マキト)です!
今日は,高校2年生の勉強の早期スタートについて書こうと思います。
すでに受験勉強始めてるよ!! っていう人も少ないかもしれませんが,ここで言うスタートとは,東進に入塾している≠受験勉強を始めているではありません!
高2生のみんなに見てほしいです。
結論から述べると,本腰を入れた受験勉強を早く始めようよ!ってことです。
受験勉強にプライオリティを置いてみよう!!
以下早く本格的に勉強を始めるべき理由を解説します。
ます簡単のために,勉強時間の多い人が合格すると仮定します。
すなわち他人よりも勉強時間を確保すれば受験戦争に勝利できると言うことです。
ではいつ差をつけるのか。
もっとも差をつけやすいのは今です。
もっと言うと,今日から来年度の2月までの残りの一年半,時が経過すればするほどいい意味で差をつけるのはどんどん難しくなっていきます。
なぜなら文化祭や体育祭が終わっていき,部活も引退して,周りのみんなが真剣に受験勉強に取り組むようになって,みんなが怠けている間に差をつけるという戦法が取れなくなるためです。
なので,一刻も早く勉強に本腰を入れて周りに差をつけるべきなのです。
特に今なんて2学期の中間テスト期間であったり,部活の新人戦がある高校生も少なくないと思います。
周りのライバルが,テストの反動で遊び呆ける最中,
部活が忙しくなったのを言い訳に帰って寝るだけの生活を送る最中,
君だけが定期テストの復習をしっかり行い,受講や高速基礎マスターをコツコツペースを崩さなければ,知らず知らずのうちに勝手に差は開いています。
ちなみに,定期テスト期間はテスト勉強に専念して,受講やマスターは全くしない生徒が稀にいますが,テスト期間は一回の定期考査で二週間あり,年五回のテストがあるので年間で合計十週間の間受験勉強を放棄するということになります。
塵も積もれば山となるではないけれど,10週間も受講しない期間があるというのは相当のビハインドなので相応の覚悟はすべきだと思います。
話がずれましたが,結論として,もうそろそろ友達との遊びや趣味・YouTubeを優先しがちだった生徒も,受験勉強の優先順位を一段階あげてみてもいいのではないでしょうか。
ちなみにかく言う僕も遊びをずっと優先していたのですが,気の許せる友達とは大学に入った後にいくらでも会う機会はあるので,心配しなくていいと思いますよ。
明日は小柳担任助手です。