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2018年 10月 15日 後悔しない志望校選びを
こんにちは!
担任助手1年の鈴木です!
今日は私の大学での悩み?を書いてみようかなと思います。
私が今通っている大学はご存知の通り
首都大学東京
人文社会学部人間社会学科
なのですが
2年次には7つの専攻に分かれます
社会学教室
社会人類学教室
社会福祉学教室
心理学教室
教育学教室
言語科学教室
日本語教育教室
の7つです。
それぞれの教室には定員があって、希望した教室に行けるとは限りません。
花形は社会学と心理学、それを追って社会人類学が人気です。
第1希望でその教室を出している人を優先して入れていくため、たとえば第1希望で社会学、第2希望で心理学を出したとして、社会学の選考にもれると第2の心理学にすすむことは無謀です、、(心理は第1の人で既に埋まってるから)
今はちょうど来年の教室希望を出す時期なんですが
正直私的には
社会学教室←1番行きたい!!!!!
社会人類学教室←こっちでも面白いかも!
心理学教室←こっちでもいいけど、第3希望だったら絶対落ちる笑笑
これ以外の教室には
「行きたくない」(あんまり興味が無い)
って感じなんです、、、
普通にやばいです笑笑
だから最近は
行きたくない教室に来年進むことになったらどうしよう
ってことばかり考えています
もし希望の教室に行けなかった時、今のところ考えている選択肢は次の3つです。
①人文学科へ転科する
←ハードルは上がるが運が良ければ興味のある哲学教室or歴史学·考古学教室に進める
②ちゃんと勉強すれば興味がなかった教室でも面白くなってくるかもしれないということにかけて、その教室で残り3年の大学生活を過ごす
③大学を辞める
皆さんだったどうしますか、、?
この選択肢で悩む前に希望の教室に進めれば何も問題は無いのですが、もしダメだった場合、私の状況は世間的にはよく
大学ミスマッチ
と言われるものになってしまいます。
これは大学に入ったのにも関わらず、
思ってたのと違う
つまらない
ここで学ぶ意義を見つけられない
友人が出来ない
と言った理由から、大学に適合出来なくなる状況のことです。
この大学ミスマッチによって大学をやめてしまう人は全体の1割程だと言われています。
意外と多い!!!!
折角一生懸命勉強して大学に入ったのに、辞めるなんてことは避けたいですよね、、
でもだからといって私は首都大を志望校に選んだこと自体には後悔していません。
なぜならそれは
自分で首都大の人文社会学部について調べ、
自分のやりたいことに合ってると考えて、
自分で決めたからです。
自分の志望校選びの何がいけなかったのか、もし言うとしたら、ただ単に前半でくどくど話した内部事情を知らなかったことです。(知るかいなって感じですけどね笑笑)
だから私はたとえ希望の教室に行けなくて大学を辞めたとしてもそこまで後悔しないかなと思っています。
これについて、すごくいいことを書いているサイトがありました!ぜひ読んでみてください!↓↓↓
https://children.publishers.fm/article/2412/
要するに私が言いたいこととしては
後悔しない志望校選びをして欲しい
ということです。
受験生はそろそろ併願校を本格的に決めなければいけない時期です。
高1.2生も第1志望の大学を決めますよね。
しっかり自分と向き合って、しっかり調べて志望校を選びましょう!!
担任助手も喜んで相談に乗るので、なにか相談があったら気軽に声をかけてください!!
明日は安西担任助手がモチベーションの維持について語ってくれるそうです!!お楽しみに~~