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2018年 9月 20日 初心に帰れ
どうも担任助手の高橋将生です!
夏休みが終わったと思ったら
いよいよつぎは9月の終わり。
みなさん過去問に取り組めていますか?
多くの人は第一志望の過去問を
一度は解いたのではないかなと思います
(解いてない人本当に急いでね)
そこから見える
新しいく果てしない壁
勉強の新しいベクトルが見えたのではないでしょうか
過去問に入りはじめ、対策する参考書も1つレベルが高いものへとステップアップした生徒が多いように感じます
難しい問題を解くには難しい問題を解く
と思っている生徒が多いのではないでしょうか
これは正解とも不正解とも言えないですね
レベルの高い参考書を使う人は本当に気をつけてください
レベルの高い問題の演習=過去問解ける
では全くないです。
難しすぎて解けないから難しすぎる参考書に手を出すのではなく
まずなぜ解けないのか、じっくり時間をかけて考えてみてください
その分析力が受験を左右します
本当に今行っている対策が自分にかけているものなのか
その欠けているものが修復できたら本当に解けるようになるのか
東大や早慶の問題でも
実は教科書に載っているレベルの知識がぽっかり抜けていて
点数が取れなかったりもします
簡単な問題もバカにせずに
点数を伸ばすために手段を選ばずに
初心に帰ってみてください!