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2018年 8月 7日 計画の効率化
こんにちは!担任助手二年の高橋将生です!
夏休みがついこないだ始まったと思っている君!!!
実は夏休みは始まってから18日も経っています。。。
つまり残りあと24日。
夏休みが終わったら9月になって過去問の対策に入ります。
以前ホームルームでお話しした通り、計画を立てることは勉強するうえで本当に大切です。
勉強は計画があっての勉強であって、計画のない勉強をしている生徒は9月の過去問対策に入った時に詰みます。
自分がどこまでやって、何が苦手で、何をすべきかを論理的に考えられる生徒が合格します。
逆に計画性のない勉強を続けている生徒は自分が気づかないうちに他の生徒に抜かれ
自分が気づかない苦手を対策しきれず、当日が近づくにつれて何をすべきかわからなくなって勉強がストップします。そして落ちます。
今回は計画を立てることを重視している生徒にさらなるレベルアップした計画の立て方についてお話します!
計画とは【第一志望に合格するプラン】であり、
計画通りに実施したら合格するというものです。
ただ現役受験生は受験の経験がなく、浪人生に比べて経験において不利です。
そこで計画の質を上げる方法はただ一つ。
合格者の勉強方法を取り入れること。
全ての大学には昨年の合格者がおり、合格者は受かるべくして受かっています。つまり、合格するための計画とは合格者のデータなしには立てられません。
この時期からでも行ってほしいのが
現役合格者に質問をできるようにすることです。
現役合格者は担任助手もその一人であり、また東進ハイスクールでは過去の合格者のデータがあります!
9月以降の勉強方法は自分で考えることも重要ですが
自分をいい意味で過信しすぎず周りの意見も取り入れることで
合格可能性の高い計画を立てられるようになります!