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2018年 8月 1日 文化構想学部を志望してみて!
最近の暑さは異常ですよね。
早稲田大学文化構想学部をぜひ志望校に!ということで
今回学部についてなにを勉強しているのか説明します。
文化構想学部は
6つの論系に分かれていて
複合文化論系や多元文化論系は日本、世界の文化を多角的に学べる論系
社会構築論系や現代人間論系は社会学、人文科学みたいなことが学べるので学際的な論系です。
表象メディア論系(表メ)や文芸ジャーナリズム論系()は名前の通りのことが学べる文化構想らしい論系です。
ここで資料とかにはのっていない内部事情を話しますと、
多元文化論系は、通称多元落ちと呼ばれ、
一番成績の悪い人たちが集まると行っても過言ではないです(笑)
社構と現人は至って普通。希望すればはいれるかなっていう感じですかね!個人的には、ボーッとしてる人この論系に多いなって感じです!
文ジャは入った人の話を聴いてると、詩を書いたり、本を書いたりと、なかなか特徴的なことをやるみたいです。
入るのはまあ普通にやっていれば入れるかなという感じです
そして、毎年希望者が枠を超えてしまうほど人気なのが
複文と表メです!
ココに入りたいのなら成績が必要であるため毎年多くの人がおちてしまいます(落ちたひとは多元落ち)
という感じで文化構想の中にもいろいろな構造があるんです!
もっと詳しく聞きたいって人はぜひききにきてくださいね!
総じて他の学部にはないような事象やことがらを学べるのでとても楽しいです!
早稲田大学の中でも最新の学部で少し知名度は低いですが
最近は人気も上がって来ているので
めざしてみるのも良いかもしれませんよ!
難しい所を目指せば目指すほど受験というものにやりがいを感じるし楽しいと思います!
ぜひ自分でも調べてみて良ければ文化構想学部を志望してみて下さい!
ちなみに僕は複合文化論系です。たぶんギリギリで入りました。
明日のブログは吉田担任助手です!
ぜひ読んで!!