2019年 5月 19日 学部学科
学部学科
これは先ほどとは180度変わります
必要な要素としては
・その分野の功績
・職業、就職先
・得られる資格や知識
・社会経済の流れ
といったことで逆にOCや文化祭では全くわかりません
ただ今まで部活やゲームしか考えてこなかった高校生が
急に就職とか興味とか聞かれてもわからないですよね
逆に理解している人は毎日新聞でも読んでいるんですかね
時間が限られている高校生が効果的に学部学科を選ぶコツは
①常にアンテナをはること
②スペシャリストの話を聞くこと
③在学生の話を聞くこと
この三つです。よく学校の先生は“調べろ”って言いますが
自分はいつも“何調べればいいんだよおおおおおおお”って思っていました。
実際調べるのは学部学科がほぼ決まってからで十分です
なのでまずは①②③ができれば志望校は決まってくると思います
①常にアンテナをはること
これはどういうことかというと
日常生活のあらゆるところに実はきっかけがあって
皆さんはそれに気づいていません。
考えてみてください
学校の先生や駅員など身の回りには仕事をしている方が多くいますよね
また、広告だったりiPhoneや参考書なども誰かが作っているわけですよね
日常生活に転がっているそのようなきっかけからGoogleでちょっと検索してみたりすると、何か得られることもあるます
また先生や親やテレビでぽろっと喋ったことが
いつもならスーッとぬけることでも
自分のアンテナを張っていると敏感になり記憶に残りやすくなります。
②スペシャリストの話を聞く
もちろん学部研究会やサイエンスセミナーに参加するのも一つの手ですが
もっと身近にスペシャルはいます
自分たちよりも圧倒的に社会について詳しく経験豊富な方がいますよね
そう皆さんのお父さんお母さん、そして祖父や祖母も含まれます
あまり気にしていませんが皆さんの両親は実はかなり社会のことについて知っていると思います
自分の父親は建築関係の会社の経営者ですが
提携している企業の話、今力を入れていること、人気の職業、人事の話だったりを聞けば楽しそうに話していました
普段はそんな話すことはないと思いますが、聞いてみれば無限の引き出しを持っていたり、調べるのも圧倒的に上手だと思うのでぜひ頼ってみてみてください!
次にYouTubeもかなりお勧めです
自分はよく見ますが検索をしてみると無限に出てくるので
5分程度でかなり良い情報が得られると思います
③在学生の話を聞くこと
担任助手もそうですし、兄や姉がいたらぜひ聞いてみましょう。自分も3つ上の姉がいますがこれでもかと思うくらい仲が悪いです。
自分が家に帰ってくるだけでよく名誉毀損されていました。が、聞いてみると割とすんなり話してくれたので皆さんも大丈夫です(確信)。
担任助手も現役大学生なので自分の担当だけでなく、受付の担任助手や社員さんにも話を聞いてみましょう。きっと予想以上に有意義な情報が得られること間違いなしです。
fin.
(もとのタブに戻ってください)