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2019年 4月 9日 クラス替えって響き懐かしいなぁ…
皆さんこんにちは!!
この春から大学3年生となってしまった白田です…
そろそろ高校生の皆さんとはジェネレーションギャップを感じるようになってきて辛いです…
さて、ほとんどの高校で始業式や入学式が行われ、生徒のみなさんも新学期、新しいクラスや行事等でテンションも上がっている頃だと思いますが、
今日は、新受験生に向けて、自分が経験した、担任助手として2年間みてきた、
「大学受験」
について今一度話させてもらおうかなと思います。
まず、自分が「大学受験」において感じたことは
大学受験の合否は
勉強の
質×量
で決まる
なんてよく聞くことかなと思いますが、
この
質
にはいろいろな要素があるということです。
例えば
周囲の環境、要領の良さ、志望校への思い
などかなと思います。
他にもあるかなと思いますが、今日はこの三つの要素で考えて行きたいと思います。
まず
周囲の環境
これは正直どうしようもないところがあると思います。
例えば、住んでいる地域や通っている高校や予備校など
自らの力ではどうにもならないことがあるかなと思います。
次に
要領の良さ
これもなかなか今すぐに改善できるものではありません
では三つ目
志望校への思い
これは全受験生が平等に持てるものです
どんなに成績が伸びず、苦しい時期があったとしても
志望校への思いが強ければ強いほど、最後に結果はついてきます。
ただこの思いが
正直第二志望でもいいか
とぶれてしまった時、
第一志望には合格することは難しいでしょう
では、最初にあげた二つの要素についてですが
カバーできない分は、
量
でカバーするしかありません。
毎年夏休みになると多くの生徒が朝登校して、閉館まで勉強漬けの生活を送っていますが、
なぜ夏休みより前は朝から東進にきて勉強する人が少ないのですか??
新学期から少し厳しい話をしてしまいましたが、
受験生の皆さんは、最後の学校生活と受験勉強を両立させて、悔いのない一年間を過ごしてください!!
明日は吉田担任助手です~~
お楽しみに!!