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2019年 10月 7日 過去問の大事さ
最近寒くなってきて、そろそろインフルエンザも
流行ってくる時期に差し掛かってますね。
十分体調管理には気をつけてください。
さて今回は、過去問の大事さについて話そうと思います。
もうすでに気付いている人もいるかと思いますが、
受験勉強で何より大事なのが過去問演習だと
自分は思います。
自分の実体験からあるいは先輩達の話からも、
過去問演習が一番大切なことだと感じてます。
自分は9月の上旬から過去問演習に入り、
最初はほぼまったくできませんでした。
自分は第一志望が慶應薬で第二が北里薬でしたが、
どの大学の過去問をやっても5割もとれないくらい
危機的な状態でした。
現在、在学している東邦薬も
かなり危うかったのを覚えています。
夏休み、受講のテキストを3周して7,8割くらい
理解しているのにこんなにも点数が取れないことに
相当な危機感を感じました。
ですが、過去問をやって
毎回テキストと照らし合わせながら
できていない分野を丁寧に分析していくうちに
徐々に点数が伸びてきました。
自分はテキストをよくやっていたので、
復習するのもテキストを使っていましたが、
それは人それぞれ違っていいと思います。
※受講のテキストは受験のことを熟知している
東進の先生が作っているので、これをやれば
間違いないと思っていただけです。
過去問をやって少し成長したとしても難関大は脅威です。
自分には第一志望の慶應はあと半年もないうちには
厳しいと11月頃に感じはじめ、北里の対策を一番にやっていました。
過去問はその大学を対策するのもそうですが、
ある程度、時期と現状を見極めるものにも
なりうると思います。
決して第一志望をあきらめるということではありません。
むしろ自分の限界以上にチャレンジしたほうがいいです。
それが結果的には自分のレベルを引き上げてくれます。
まだまだ10月ですが、もう10月です。
時間は有限です。いかに中身の濃い毎日を
送れるかがカギになります。
高い志と強い意志をもって頑張ってください。
明日は土屋担任助手です。