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2018年 9月 18日 過去問の使い方あってる?
こんにちは!
東進北習志野校の石井です!
受験まで残り100日と少し、、、
いよいよ受験本番が迫ってきました!!!
夏休みも終わり、過去問を解きはじめている人も多いと思いますが
どうやって解いたらいいのか?
復習ってどうやったらいいのか?
迷っている人はいませんか?
過去問はなんとなく、解いても効果はありません。
(当然ですね)
過去問も、しっかりと「目的」を持って解く必要があります。
過去問の目的は大きく2つあると思います。
—–①自分の現状と目標のギャップを知る—–
合格のために必要な点数と、自分がその時点で過去問を解いた点数の
差が出るはずです。
その点数の差を分析して、
自分がどこを苦手としているのか、
合格のために、自分が克服するべき分野はどこなのか?
を知る必要があります。
そして、それを知った上で、自分が取り組むべき優先順位を決めます。
受験本番までの限られた時間において、
優先順位は非常に大切です。
—–②問題に慣れる—–
これは、わかっている人も多いと思いますが、大学学部によって問題が変わってきます。
同じ大学でも、学部によってかなり問題の傾向が異なることもあります。
第1志望は当然ながら、第2、3志望もそうですし、
滑り止めもしっかりと計画を立てて、問題を進めていきましょう!
以上の点を意識して、過去問を進めていきましょう!!!