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2019年 9月 24日 記述対策
皆さんこんにちは
大島です
皆さんは今
センター本試験10年分を解くことを
9月末までにやるために
必死になってやってると思います
僕が受験生の時のこの時期ですかね
成績が徐々に徐々上がってきたのは
それもセンター対策を頑張ってきたから
伸びたって感じだったので
成績伸びずに悩んでいる人も諦めずに
自分を信じて頑張りましょう!
さて
9月が終わって10月に入れば
二次対策を始める人が多くなってくると思います
やっぱり二次ってなると
どの大学でも
記述型の問題が多く出題されていますね
センターにはセンターの対策があるように
記述型にはそれ相応の対策やコツがあります
今日は僕が受験生時代に
記述型問題を解く上で
意識していたことを教えます
1つ目が
曖昧なことを書かない
ということです
曖昧なことを書いて誤魔化そうとしても
採点するのは大学の先生ですので
絶対にばれて減点されてしまうでしょう
2つ目は
わからなくても違う表現で置き換える
これは特に英語に言えることです
もし和文英訳とかで、表現がわからない時
問題の日本語にとらわれすぎるのではなく
同じ意味の表現で書き表せないか探すのです
少し点数を引かれてしまっても
大減点ということは避けられると思います
最後に
採点官が(誰もが)わかるように
これは当たり前のことですが、
一番大事だと思います
自分がわかる答案を作ったとしても
その内容が
採点官に伝わるとは限りません
記述答案は採点官へのメッセージだと思ってください
例えば数学で
自分がわかるオリジナルの記号を使ったとしても
それについての説明がきちんと書かれていて
それが採点官に伝われば何も問題は無いです
文字を置くときも
一文説明を加えると良いでしょう
とにかく
大事なことなのでもう一回言います
記述答案は採点官へのメッセージです
数学や英語に限らず
どんな教科においても
いかにメッセージを伝えるか
これが最も大事です
答案を作る際気をつけてみてください
最後に
本番まで残り3ヶ月とちょっと
ついこないだ夏休みが終わって
もう9月が終わろうとしています
驚くほど短いです
どうですか?
自分がやるべきことを事細かに見つめ直してみてください
全部終わります?
多分全部終わる人少ないんじゃないでしょうか
だったら優先順位付けてください
少しでも点数稼ぐ勉強をしてください
時にはできない問題があるまま
本番を迎えてしまっても仕方がないと思います
残りの期間合格を信じて頑張ろう!
明日は岡崎担任助手です