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2020年 1月 16日 私が最強の所以
こんにちは!
最近過去を振り返ることが多い?鈴木です!笑
というのも、成人式とか同窓会とかがあったからです!
中高の友達って久しぶりにあってもはしゃいじゃうし気が置けないし、本当にかけがえのない存在だなぁと思いました。
あと話してて中学の時とか、受験のこととか、色々思い出しました。
昨日はセンター決起会があって、担任助手としての2年間を振り返っていたところです。
自分の受験を振り返って思ったことは、
北村担任助手も昨日言ってましたが、
私は本番に強かった
ということです笑
今日はなんで私が本番に強かったかということについて書いていきたいと思います。
①とにかくシュミレーティングを頭の中で徹底した
試験中、どの問題からどのように何分で解くか、このシュミレーションは多くの人がやっていると思いますが、私はプラスアルファ休み時間にどう過ごすかまで決めて本番に臨みました。
たとえば、私は絶対に倍角の公式と半角の公式が覚えられないので笑、数学の前に必ず見て、試験がはじまったらまずそれを書くところから始めるとか。
数1、数2を解いてしまうのを防ぐために一旦問題を裏返すとか。
国語のときに眠くなって集中出来ないのが何よりも恐怖だったので、お昼ご飯は前後の科目の休み時間を利用してちまちま食べるとか。
結構細かいとこまで考えて試験に臨みました。
こうすることで試験前に余計なことを考えなくて済むようになるのでオススメです笑
②本番こその緊張感をプラスに利用できた
私ぶっちゃけ、模試とか試験本番じゃないと本来の力が出せないというか、演習だとどこか気合いが入らないタイプでした笑
その分模試は真剣に受けてたので、ケアレスミスもそんなしなかったし、1回1回の模試で着実に実力をはかることができていたと思います。
本番は緊張してしまうものです。緊張してしまうことを責めずにそれをプラスに変えられるようにすると実力を発揮出来ますよ!
③他人は見ない
昨日の決起会で、ほかの受験生はみんな自分よりバカだと思うといいって意見がありましたが、私はちょっと違う考え方をしていました。
自分が戦うべき相手はほかの受験生じゃなく、出てきた試験問題だから、他人は関係ない、周りに流されない
って考えてました笑
周りを馬鹿だと思うってけっこう難しいとおもうんですよね、でもこれだと論理的に?試験に集中することが出来ます!笑
④希望的観測をわすれない
私は受験期やばいやばい、落ちる落ちるって思ってしまうことが多かったのですが、
やっぱり根はマイペースで呑気なオプティミストだったので笑、よく分からないけど、
なんとかなる!!てかなんとかする!!
ってずっと思ってました。
意外と受験って気合いで何とかなります。
私も後期まで粘って合格を貰うことが出来ました!
とにかく、残された時間を全力で、
がんばってください!!
明日は芹澤担任助手です!