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2018年 9月 21日 女子大ってどうなの?
こんにちは!!
担任助手1年の五十嵐です!
お茶大は夏休みが9月いっぱいまであるので、すでに大学始まっている人を見て優越感に浸っています 笑
今日からサークルの合宿で栃木に行ってきます♪♪
私の学科の半分以上の人が所属している学内でも有名な、
食と栄養についての活動をしているサークルです。
モットーは「食べる幸せ」を広げること!
企業とコラボして商品を開発したり、
学内の畑で季節ごとの野菜を作ったり、
メニューを考案して大学食堂で販売したり、
付属の保育園でおやつのボランティアを行ったり、
食に関するいろんなことをしています!!
栃木では牧場でソーセージ作りをしたり、宇都宮で美味しい餃子食べてきます!!
合宿だけど観光みたいで楽しそう!!
さて、この時期受験校や併願校を決めていく中で、
女子大を選択肢に入れる人も少なくないと思います。
女子大というと、女子力の高いキラキラした人が多そうとか、
女子だけの世界ってドロドロしてそうとかいうイメージを持ちがちかもしれません。
というわけで、今回は小中高12年間共学だった私が、
女子大に半年間通ってみての女子大(お茶大よりかも)の実態を書いていきます!
1、女子大のいいところは?
女子が主体となって活動できる!
学園祭の委員長やゼミのリーダーなどなど、すべての役職は女子が担っています!
共学だと男子に取られがちな役職もすべて女子の役割なので、
リーダーシップを発揮しやすい!
女性リーダーに関する講演会を定期的に開いていたり、講義があったり、リーダーシップ教育が充実しているように感じます!
規模が小さいからこそ○○!
女子大は共学に比べて学生数が少ないです(早稲田4万5千人くらい、お茶大2000人くらい)。
私の学科は36人です。
お茶大全体で見ても、30人前後の学科が多くて
高校の1つのクラスみたいな感じです。
学科で同じ授業受けることが多いので、
仲が良い!
食物栄養学科なので、食べ物好きな人たちが集まってる!!
また、少人数で授業が受けられるので、
教授とも仲が良かったり、
出欠をとられるので(サボれない)真面目に授業受けて勉強できる環境が整っています。
ジェンダーに関する講義がある!!
お茶大には、「文化メディアとジェンダー」や「グローバル経済とジェンダー」といった
ジェンダーをテーマにした講義が多くあります。
受けたことないけどめちゃめちゃ気になる!
さすが女子大っていう感じですね。
2、キャンパス内の雰囲気は??
すごく落ち着いています!
セキュリティ厳しいから大学関係者しか入れない!
ので他の大学に比べてワイワイはしてないのかなと思います。
女子だけだから居心地がいい!!
すっぴんジャージでも登校できるレベル!!
朝寝坊して化粧する時間がなくても安心ですね!笑
図書館前は平和です。おちゃねこ!!↓↓
学園祭(11/3.11/4)は一般公開されてて誰でも入れるので来てね!
3,女子大の恋愛事情は?♡
女子大は彼氏できないと思われがちですね!
共学に比べて確かに作りにくいと思いますが、いる人ももちろんいます!
ほとんどが、高校同じだった人、か、インカレ(複数の大学の人が集まるサークル)の人ですかね!
もし、女子大に入ったら、
大学が小規模な分、
コミュニティが狭くなりがちなので、
友達を増やすためにも恋人を作るためにも自分から積極的に外に出て行くことが重要ですね!
大学から女子大でも全然楽しいので
ぜひ!!志望校を決める際は視野に入れてみてね。
今回のブログ内容、だいぶ女子向けになってしまいました、ゴメンナサイ。
以上、五十嵐でした~。
明日は、鈴木担任助手です!