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2020年 10月 17日 夢や目標、だいじなこと。
こんにちは!
二年担任助手の 森 一晟です。
前田担任助手に僕の大好きなアーティストについての愛を語ってくれとあったのですが
なんといっても努力家ってところですよね!
ストリートから始まってドームまで行くアーティストってなかなかいないと思います!
小さなところから大きなところに行くってなんだか受験みたいですね!
本当に努力量はAAA級です!
まあなんのアーティストなのかは当ててみて
僕に教えてください笑
①はじめに
今日は受験生への向けての失敗談というお題であるが、
僕は今回低学年の時に失敗したことが受験にまで響いたということを話そう。
時は2016年11月。僕がまだ高校1年の時の話である。
当時、高校では進路の調査として、
理文を決める時期であった。
その時、自分は
「商学」とかに興味があったが
文系にいくことがあまりしっくり来ず
結局、クラスで一番頭がいい人の机で
「あみだくじ」をして
理文を決めたのである。
②理系になって
翌年、僕は高2になり、
国立理系クラスに配属された。
当初は頑張ろうという意気込みがあったのだが
理系科目難しすぎ問題にぶつかる。
実際、自分の調査書を見てみると、
社会が5.0 国語が4.8に対し、
理科が3.7 数学が3.5とかだったので
明らかに理系科目が苦手であった。
数Ⅲの定期試験が赤点のこともあったし
なんといっても理論化学とかが
難しすぎてやる気が既になくなっていた。
③高3になって
理系スランプはまだまだ続く。
いざ、入試問題を解いてみると
まるっきり解けない。
物理も難しすぎて、特に
力学の基礎からできてないことに
気づいて8月から1から大きくやり直した。
何のために受験をやっているかも分からないし
大学に行きたい理由も分からない。
何が言いたいかというと
要は、「行きたい場所がモヤモヤしていた」のである。
④結局、今。
結果として僕は今
「薬学部」という道を進んでいる。
高3の10月くらいに僕の化学の力が化けたからだ。
受験ギリギリまで受けるか分からなかった
今の場所に行っていることが不思議である。
大学1年の時は
薬学部とは何かから
入ったので
生物とか勉強しようと思っている間もなく
テストとかがあり
すごい困惑もしたし
大変でした。
今は意義とか言っている意味が見いだせたので
元気に頑張っていますが
結局
「自分のやりたいこと行きたいところ」を
ちゃんと決めることが大事です。
勉強のモチベーションにもなります。
ということで、
何も目標が決まっていない人は
目標を決めましょう。
おしまい。