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2019年 12月 6日 行きたくない大学に出願すべき?

 

こんにちは!!

つい先日、東進冬期合宿にスタッフとして

行くことが決まった本田です!!

冬期合宿に参加する低学年のみんな

頑張ろうな!!

といっても本日のブログは受験生向けです。

みなさんもう受験校は決まりましたか?

本日は受験校の選び方について話そうと思います。

人によって意見が割れる題材なので

あくまでも本田担任助手の意見として

受け止めてくれればなと思います。

まず第一に自分の志望校に出願するのは

当たり前なんですが、問題は第二志望以下です。

意見が割れるのは行きたくない大学に

出願した方がいいのかどうかです。

ここでいう行きたくない大学というのは

志望校

志望校には落ちたが受かったら行く大学。

出来れば行きたくない大学←ここの事です。

これは本当に人によって意見が違いますが

自分は出願すべきだと思います。

理由1

試験日程が早い大学に言えることですが

第一志望やその他の勝負どころの

予行練習になる。

大体一発目の受験は緊張します。

その一発目を気楽に受けられる大学で

受験しておくと

勝負所で下手な失敗をしないような創意工夫が

事前にできます。

理由2

実際受験を甘く見ている受験生が多い。

これは特に一生懸命勉強してきたけど

あまり結果が伴っていない生徒に当てはまります。

受験期は必死に勉強するのでそれなりの

プライドが出てきます。

そこで自分の志望校よりもずっと偏差値の低い

大学を甘く見始める人がでてきます。

きちんと自分の現状を把握して

本当に受けなくていいのか考えてください。

理由3

受験の勢い付けになる。

受験が本格的に始まると

理由2で書いた甘く見ている大学の

合格さえも最高にうれしく励みになります。

受験の勢いをつけるためにむしろ必要だとおもいます。

理由4

浪人はやはりしたくない。

ずっと第一志望に合格しなきゃ

浪人すると言ってた人もいざ合格をもらえると

進学してもいいかなと

思い始めてしまうのが

受検というものです。

(もちろん例外はいます)

安全校を受けないとそんな悩みさえも

できず浪人の道しかないということになります。

理由5

住めば都

実際大学生になって高校の同期を

見てて思ったのは

実際住めば都だなと思います。

行きたいないって言ってた

大学に進学したのに楽しそうにしてる人はごまんといるし

大切なのは

どの大学に行ったかよりも

大学で何をしたかだと思います。

以上の理由で出願を勧めます。

まだ時間はあるので

再検討してみたらいいんじゃないでしょうか?

明日のブログは

森担任助手です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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