短期連載第1回 高速マスター=ドリル | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2019年 12月 16日 短期連載第1回 高速マスター=ドリル

昨日TOEICを受験しました,2年の北村です。

 

さて,

昨日は第246回TOEIC L&R TESTの開催日でしたが,

本日12月16日は何の日でしょう??

 

自らの胸に手を当てて考えてみてください!!

 

 

 

 

 

 

正解は,,,

 

 

 

 

 

 

我らが千葉県知事 森田健作知事の70歳のお誕生日です!!

 

 

 

 

 

さて本題です。

 

言語学を学んでいるわけでもないし,

これは素人の一意見として,

「こんな意見もあるのか」ってくらいに軽く捉えてほしいのですが,

今回のブログでは僕なりにTOEICの勉強をしながらふと,

英語の学習について考えてみたのでその結論を聞いてもらいたいです。

 

 

突然ですが自然な形の言語学習とは,

僕たちがどのように日本語を学んだのかにヒントがあると思います。

 

幼少期に日本語を学んだ過程を思い出してください。

見聞きした新しい言葉を実際に話してみる,

本で読んだ言葉を実際に使ってみる。

このプロセスの繰り返しで我々は日本語を学んだと思います。

これに加えて社会的に覚えておくべき必要最低限の語彙を全員に身につけてもらうために

漢字ドリル等の教材があるのです。

 

これを我々の英語学習に当てはめるなら,

一般に長文を読んだり英語話者と会話したりする中で語彙を増やしていく。

そして高速基礎マスター基礎力養成講座 英単語1800や単語帳は漢字ドリルにあたるわけです。

 

ここで問いたいのですが,

あなたはかつて漢字ドリルを自ら望んで解き進めましたか?

 

 

大抵の人はNOですよね

それもそのはず,最初の話題に戻れば,漢字ドリルは学習の本質からは外れているからです。

漢検を受けるなどの目的がなければ率先して行う人は少ないかもわかりません。

 

これを我々の英語の勉強にあてはめてみましょう。

英単語1800はいくつの単語を修得したか一目でわかるし,

自らの努力量が数値化されるのでモチベートされやすいです。

そうは言ってもやはり好んで進めたい人はやはり少数派だと思います。

 

 

ここで声をにして言いたいのが,

だからこそ担任助手と計画を立ててそれを遵守しましょう!

よく高速基礎マスターは筋トレに例えられますが,

まさしくその通りだと思います。

気分で鍛えるのではなく,

献立を立てて部位ごとに計画的に実行すべきです。

 

1/5までに受講40コマ(11/6から数えて),

高速基礎マスター基礎力養成講座 英単語1800,英熟語750,文法750を完修。

この二点を完遂すれば四冠王の称号を得られます。

 

文法750までは極めて基礎的な内容です。

どうせいずれ完修するのだから,

ちゃちゃっと終わらせちゃいましょう!

 

 

短期連載第2回,

次回の僕のブログでは

そんなドリル的な単語学習を少しでも楽しく,感覚的に覚えるためのいくつかのハウツーを紹介しようと思います。

 

 

短期連載第3回,

次々回のブログでは,

受験英語とツールとして使う際の英語のギャップを僕の実体験を交えて紹介しようと思います。

これを見たら英語がんばろう!って思えると思います。

 

 

 

明日は小栁担任助手です。

物理学が恋人らしいですよ。面白い男ですね。